真の商品知識とは?#3

おはようございます、小宮です。

高額商品を売ることができて、セールスの成約率を高めることができる、真の商品知識の三番目は部品です。

あなたは、自分の商品が、どんな部品で作られているか、知っていますか?

商品によっては、部品より素材と言った方がわかりやすいでしょうか。

もちろん、お客はそんなもんに興味はありません。たぶん、仕組みなんかより、はるかに興味はないでしょうね。

テレビは映ればいい、パソコンはネットに繋がればいい、携帯電話は通話とメールが出来ればいい。

だったら、どれを買ってもいいわけですよね?

「どれを買っても同じなら安いものを買いますよね。

しかし、「どれも同じです」なんて台詞、セールスマンが絶対に口にしてはいけない言葉です。私の先輩は、こう言って上司に殴られたことがあるそうです。

では、どうするか?

商品を、部品レベル、素材レベルまで突き詰めることです。

  • この商品はどんな部品・素材を使っているのか?
  • その部品はどんな役割があるのか?
  • どうしてその部品・素材を使っているのか?
  • その部品・素材を作っているのはどんな企業なのか?

低価格を売り物にしている某メーカーのパソコンの中身を見たことがあります。

ちなみに、パソコンオタクの私は、新商品が入荷するとまずは蓋を開けて中身を見るのが習慣でした。私がいた店はパーツも扱っていたので、中を見るといろいろわかるんです。

そのパソコン、電源が日本製でした。安いパソコンの多くは中国製の電源を使います。圧倒的に安いですからね。だから、ちょっと疑問に思って聞いてみました。

すると、「日本製の電源は高品質な上に壊れない。壊れなければサポートにかかるコストが安く済む。だから、日本製なんだ」とのことでした。

やたら低価格を売り物にするメーカーでしたが、この件で、ちょっと好きになりました。

部品、素材まで突き詰めると、作り手のこだわりや、セールストークで使えそうなドラマが見えてきます。

逆に言うと、成熟期の商品は、ここまでやらないと違いって出てこないんですよね。

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