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モンスターパートを辞めさせる方法

モンスターだろうが物の怪だろうが解雇する手順は同じです。

スポットの電話コンサルで、「モンスターパートを辞めさせるにはどうしたらいいでしょうか?」という質問をTさんから頂きました。

結論から言えば、相手がモンスターだろうが物の怪だろうが、事情を説明して「辞めてほしい」というだけです。

それではダメなのかを聞いたところ、「自分は悪いことはしていない。辞めさせられるのは納得できない。どうしてもと言うなら労働基準監督署に訴える」と言われているとのこと。

おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。

訴えてもらうのがベスト

もし、Tさんの側に違法行為がないのなら、訴えてもらうのがカンタンです。「消費者センターに言うぞ」の時にも言いましたが、訴えるのは国民に与えられた権利です。訴えたいという人を止めることは誰にもできないし、するべきではありません。

それに労働基準監督署は違法行為をしていなければまったく怖いところではありません。それどころか、面倒なことの処理を行ってくれるのです。労働基準監督署には足を向けて寝られないですな。

どこがモンスター?

モンスターパートと言いますが、どこがモンスターなのでしょうか? まさか、労働基準監督署に訴えると言われるからじゃないですよね。

聞くと、「彼女の新人に対する指導はいじめに近い。事実、この3ヶ月で雇った3人のパートが全員、最後にあの人の指導はひどい」と言って辞めていったそうです。

それを注意したのか聞くと「注意したけど、自分はそんなつもりはないと聞く耳を持たなかった」とのこと。

ところが、3日ほど前、モンスターパートは新人の女子高校生アルバイトを泣かせました。そして、親に怒鳴り込まれたそうです。大事なご子息を傷つけられたらそりゃ頭にきますよね。Tさんも頭にきて「辞めてくれ」と言ったら「労働基準監督署に訴える」と言われたようです。

ここまで来たら解雇して訴えてもらった方がカンタンです。ただ、彼女たちがどんないじめを受けたのか、顛末書としてまとめておきましょう。そうでないと、いじめの被害者に証言してもらわなければならなくなります。それは避けたいので。

労働基準監督署はヤバい……

Tさんはパートの女性に対し、「無視というパワハラまがいのことをやった」そうです。ちなみに、上司が部下を無視するのは、まがいではなく、れっきとしたパワハラです。それを問題にされたらヤバいかもしれません。

なるほど、だから相談したというわけか!

それなら、相手に非を認めさせるしかありません。

え?それが難しい?

確かに。しかし、セールス技術を使えば説得できるかもしれません。

応酬話法を使ってみましょう

部下に注意、指導をするときは、最初に相手の言い分を聞くのが鉄則です。そして、ある程度聞いたら説得する必要があります。

そのためのテクニックがセールスにあります。応酬話法というテクニックです。これは相手の反論を、説得の機会にするテクニックです。

セールスの場合、お客様の反論は「いらない」、「使いこなせない」、「金がない」、「主人/妻に相談しないと」というのが多いです。

平凡なセールスマンはこれらの反論に対し、上手い返しができず、失敗しながら学んでいきます。一方、トップセールスは反論を予測して準備しておきます。

部下を説得するにも十分な準備をしておきましょう。

たとえば、Tさんは最低でも二度説得に失敗しているわけです。その時上手く返せなかった彼女の反論をリストアップします。そしてその質問に対する反論を考えるわけです。

確かに、面倒です。

でも、人を説得するというのは大変なことなのです。そもそも人は他人に強制されるのが嫌いなのです。だからこそ、手間を惜しんではいけないのです。

トップセールスが応酬話法に手間を掛けるのと同じように、私たちも部下を説得するために手間を掛けるべきだと思います。

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