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「本当は前の店に戻りたい……」のが正直な気持ちです

おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。

今日は渡辺さんからのメールをシェアします。

渡辺さんはスポーツ用品専門店に勤務しているパートさんです。ただのパートではなく、凄腕のセールスマンです。どのくらいすごいかはメールを読めばわかります。なお、凄腕の秘密が最後に明かされています……(汗)

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渡辺さんからのメール

「本当は戻りたい……」のが正直な気持ちです

お久しぶりです、2回も取り上げていただいた渡辺です。

今、働いている店で、1年で自店トップになりました。

2年前は、販売方法が間違っていると否定され、どこが間違っているのか?わからなくて、小宮さんに質問させて頂きました。

今は、少しずつ販売の仕事に自信が付いてきました。リピーターも増えてきましたし、お客様に名前を呼んでいただく事も多くなってきました。コロナのせいでお客様は少し減ってはいますが、私の売上は現時点で前年より76%アップすることができています。全店での自店の順位も少しづつ上がってきています。

ただ、「本当は戻りたい……」のが正直な気持ちです。

小宮さんには、辞めるきっかけを作って頂いたのにすいません……

なぜ、戻りたいのかと言うと、以前勤めていた――30年以上――店が低迷しているからです。

私がやりたかったカテゴリーは縮小され、以前盛り上げたカテゴリーだけが勢いがあり、その他のカテゴリーは低迷しているようです。

あれから人も減り、最盛期には30人近く居たスタッフが、今は13人しかいないとのこと。

メーカーさんや問屋さんから聞いた話では、店のステータスも、専門店から一般店に格下げとのことです。

「30年以上勤めてきた店が……」と思うと、残念やら悔しいやら。

それでも、今さら「雇ってください」とも言えず、「辞めさせて失敗だった」と呼び戻されることを願って、今、奮闘しています。

そのために、今の店で全力を尽くして売る、そして、東海地区で1番になり、業界で名前が知れ渡るようになろうと思っています。

一パートの力で何とかなるものでもないと思います。しかし、今、新たな挑戦をしようと思っているところです。なので、今さらですがメルマガを過去から読み返してノートに取り始めました。

若くないし無理を承知で挑戦しています。

そんなの間違っていますか?

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渡辺さんへ

正しいのか、間違っているかを決めるのは、私のような第三者ではなく、渡辺さんご自身です。

ただ、それでも、前の店の社長が「辞めさせて失敗だった」と思うことはないでしょう。なぜなら、もし、それを認めると、「君の販売方法は古い」と言う、社長の見解が間違っていたと認めることだからです。経緯を振り返ると、それを認めることはできないと思います。

はっきり言って、社長は売れない原因を、渡辺さんが辞めたことではなく、消費増税やコロナなどのせいにしています。なぜ、断言できるのかというと、そのような社長が圧倒的多数だからです。

もっとも、売れない原因が自分にあると認めるのは、メンタルが強くないと難しいですが。

たとえ渡辺さんが「雇ってください」と頭を下げても、社長の渡辺さんに対する見解は「君の販売方法は古い」ままです。たぶん、販売の仕事はできないでしょう。渡辺さんには何のメリットもありません。

したがって、もし、戻るとしたら、渡辺さん自身の価値を上げるしかないです。その意味では渡辺さんのやり方は方法の一つだと思います。

なお、もう一つの方法として、今の実績を社長の耳目に入るようにするという手もあります。たとえば取引先の人に伝えてもらう、前の店の知り合いに伝えてもらうなど。コツは3つ以上のルートから耳目に入るようにすることです。

正直言って、戻れるかどうかはわかりません。しかし、今、挑戦することが、渡辺さんのマイナスになることは絶対にありません。どうか、ベストを尽くしてください。

「お客が来ない」とお困りの店長さんへ

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