自分の店のホームページを作るには何をしたらいいのでしょうか?
このページでは、あなたの店のホームページを作成する方法を4つ紹介します。この情報を参考に、あなたの店に適した方法を選んでください。
ところで、なぜ、店にホームページが必要なのかについてはこちらを見てください。
あなたの店のホームページを作成する4つの方法
「よし、うちもホームページを作ろう」と思ったら、どうしたらいいのでしょうか?
方法は4つあります。
ホームページ制作業者に発注する
一つはホームページ制作業者に発注することです。価格はピンキリなので、内容も含めて、よく調べてください。
一つだけ注意したいのは、ホームページを自分(たち)で更新できるようにしてもらうことです。更新する度に業者に頼んでいたのでは、自分の店のホームページを持つ意味がないからです。自分で更新できるようにするには、発注するときにWordPressで作るように指定すればいいでしょう。
WordPressとは、サーバで動く、サイト作成アプリです。html、css、javascriptを駆使してサイトを作るよりはカンタンに使うことができます。ただし、カンタンとは言っても、誰でも使えるわけではありません。あくまでもゼロから作るよりはという意味です。
どの程度の難易度かは、WordPress.comと言うサービスに登録して、ブログを公開してみてください。それができるなら、WordPressでも、記事を投稿して、公開することはできるでしょう。
フリーランスのエンジニアに発注する
二つ目は、ランサーズやクラウドワークスと言ったサイトでフリーランスのエンジニアを探すことです。WordPressでサイトを構築するなら10~20万円くらいで雇えるようです。
ただし、独自ドメインを取得して、それをレンタルサーバで使えるように設定する作業はまったく別なスキルです。
依頼する際は、どこまでやって欲しいのか明確にしましょう。
ちなみに、私小宮に依頼すると、1サイト55,000円(税込)でできます。詳しくはこちらのメールフォームでお問い合わせください。
ホームページ作成サービスを使う(無料)
3つ目は、ホームページ作成サービスを使う方法です。こちらは無料で作ることができます。
ホームページ作成サービスの詳しいことはこちらを見てください。
自分で作る
WordPressを使って自分でホームページを作る場合、レンタルサーバー代、独自ドメイン取得などで初期費用で5,000円ほど、月500~1000円かかります。
ちなみに、私が利用しているさくらインターネットのスタンダードプランの場合、2019年8月22日現在、初期費用が1,029円、独自ドメイン(jp)取得が3,909円/年、レンタルサーバー代が515円/月です。
費用対効果を考えたらタダみたいなモノです。
ただ、作るのはカンタンではありません。
WordPressを起動するところまではこのサイトでも説明しています。あなたが独学が得意なら挑戦してみてはいかがでしょうか?
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