売場でできるレジの違算を減らす方法

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おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。

レジの違算をなくすには、違算が起こる原因を知ることが重要です。

なぜなら、「問題」とは、原因がわかれば80%は解決したのも同じだからです。

なぜ違算は起こるのでしょうか?

違算とは、レジ操作のミスです。

レジ操作のミスが起こる理由

なぜ、レジ操作のミスは起こるのでしょうか?

次の3つが挙げられます。

  1. 疲れる
    疲れると集中力が切れてミスが増えます。
  2. 慌てる
    慌てるとミスが増えます。
  3. 無責任
    「ミスしても責任を取らなくていい」状況だとミスが増えます。

つまり、これらの問題を解決すればレジの違算を減らすことができると言えます。

「疲れる」の対策

法廷休憩時間は労働時間6時間以上で45分の休憩を与えればいいことになっています。

レジ係はほとんどがアルバイトやパートです。パートだと3~4時間しか働きません。それしか働かない連中に休憩を与えるのはどうかと思いますが、疲れてミスされるよりはましではないでしょうか?

疲れに関して言うと、接客レベルの低下も怖いです。レジは店の命運を握っている部署なので慎重な対応が必要です。

「慌てる」の対策

「慌てる」の対策は2つ考えられます。

一つは、慌てなくていい環境を作ることです。

たとえば、全従業員がレジをできれば特定のレジ係が慌てることはなくなります。レジが混んできたら、呼び出しを掛ければいいだけです。

もっとも、呼び出しの方法を用意しないと片手落ちです。「レジが混んだら声を掛けて」と指示しても、レジを離れて呼びにいくとか、大声を出さなければならないとなると、気まずくてできない人がいます。

世の中、大声を出したり、お客を待たせたりするのが恥ずかしい人のほうが圧倒的な多数なのです。店の人間は、私を含めて、がさつなのが多いため、この辺の配慮が足りないです。

トランシーバーを設置するとか、ベルを設置するとか、呼び出し方法を用意した上で「レジが混んだら声を掛けて」と指示しましょう。

もう一つの対策は、慌ててもミスしにくい環境を作ることです。

以下の方法は、違算防止もですが、社内不正対策(レジからお金を抜かれる)にもなるのでお薦めです。

コイントレーに入れる小銭は200枚程度にする。

200枚は目安ですが、小銭はコイントレーの半分以下にし、すべてのコインが上を向いた状態にします。

これ以上コイントレーに入れると、小銭が取り出しにくくなって、慌てたときに間違いが起こりやすくなります。また、小銭をコイントレーに詰めすぎると床に落ちてしまうことがあります。

お札の向きを揃える

どういう向きでもいいんですが、レジにお札をしまうときは方向を揃えてしまうように指導しましょう。

ちなみに、こう指導すると「A型だろ?」とか言われますが、たとえあなたがA型でも我慢しましょう。

こちらは違算防止よりも、社内不正(レジからお金を抜かれる)防止の意味が強いです。盗難被害に合うのは隙のある店です。同様に、社内不正の被害にあうのも隙のある店です。

お札の向きが揃っているのといないのとでは不心得者に与える印象が違います。犯罪者はすぐに発覚することを恐れます。レジの中のお札が揃っていれば「すぐにばれそう」なので抑止になります。

「無責任」の対策

違算が起こったら原因を徹底的に究明すると言う姿勢を見せることです。

無責任状態にしないためには、誰がレジを打ったかわかるようにしましょう。担当者キーを押してからレジ操作を行うことを徹底させましょう。

これは、「レジを離れるときは担当者キーを解除しましょう」と言う指示の方が徹底しやすいんですが、まあ、レジが対応していなければ仕方ありません。

ちなみに、「レジを離れるときは担当者キーを解除しましょう」が徹底しやすい理由は、人の責任まで負いたくないのが人間だからです。

レジで担当者の管理ができない場合は、ジョブシフトでレジ担当を割り振ればいいでしょう。

売場でできることです

違算対策については以前にも書きましたが、あちらは売場だけではできないのでこの記事を書きました。

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