「言ってもやらない」部下に悩んでいる店長さんへ

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それなら、マネージメントサイクルを学び、店作りの基本を徹底してください。

おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。

もし、あなたが「言ってもやらない」部下に悩まされているなら?

まずは、マネージメントサイクルを学んでください。そして学んだことをできるようにするために店作りの基本を徹底してください。

「言ってもやらない」は理由にならない

そもそも「言ってもやらない」は部下が動かない理由にはなりません。なぜなら、「どうしてやるまで言わない?」と言われたら何て答えます?

私には答えられないのですが。もし、あなたが「こう答えれば大丈夫」というのを知っていたら小宮に教えてください。

「言ってもやらない」と口にしてしまう人は、部下にビビりすぎているか、あるいは人の動かし方を知らないかのどちらかです。

部下にビビりすぎている人は「言ってもやらない」原因を「自分の指示が無視された」と勘違いをしています。

ほとんどの場合、「言ってもやらない」原因は部下が指示を忘れたからです。決してあなたの指示を無視したわけではありません。

この場合、対処はカンタンです。部下が指示を忘れないようにすればいいわけです。指示を忘れないようにするには、その仕事をする上での障害を取り除くことです。

仕事をする上での障害とは?

たとえば、部下に新商品の売場を作るように指示したとします。この場合は、仕事をする上での障害とは何でしょうか?

  • 誰がやるのか?
  • 新商品が何かを知っているか?
  • 新商品の売場をどこに作るか知っているか?
  • いつまでに作らなければならないか知っているか?
  • そもそも新商品用の売場の作り方を知っているか?
  • 部下が抱えている急ぎの仕事はあるか?

ざっと考えても、新商品の売場を作るという仕事をする上での障害はコレだけあるわけです。

あなたは部下に指示するとき、ココまで考えて指示していますか?

「言ってもやらない」という人はただ「新商品の売場を作れ」と言っただけだと思います。これで部下が動いたら奇跡と言ってもいいです。

人を動かすには最低限、誰に、何を、いつまでにやるかを指示して、結果をチェックしなければなりません。コレがマネージメントサイクルです。

締め切りがない仕事は仕事ではない

あなたは部下に指示するとき、締め切りを言っていますか?

締め切りのない仕事は後回しにされ、忘れられてしまいます。なぜなら、売場には他にいくらでも仕事があるからです。締め切りのない仕事は決して実行されないと思ってください。

他の仕事――指示された以外の仕事――をしている最中にもお客様が来店します。お客様のお相手をしているうちに、自分が何をしていたか、または、何をしようとしていたかを忘れてしまいます。必死になって思いだそうとしても、思いだせるのはせいぜい2つ前の仕事までです。朝、あなたに指示されたことは昼過ぎには忘れていると言っていいでしょう。

つまり、部下に指示するときには、締め切りの他に、他の仕事から解放して上げる必要があるわけです。部下に、今日やらなければならない仕事を聞いて、他の人に割り振るなり、あるいは、「今日はやらなくていい」と指示しなければならないのです。

ココまでお膳立てしなければ、少なくても売場の人を動かすことはできないです。

もし、ココまでやっても「やらない」のなら、部下はあなたの指示に従うつもりがないと言うことです。その場合は呼び出して叱りつけるか、それでもダメなら解雇しましょう。理由は上司の指示に従わないから。立派な解雇事由です。

ただし、練習が必要

以上でマネージメントサイクルがわかりました。ただし、知っているのとできるのとでは天と地ほど違います。たとえば、セールスの知識を知っているだけで売れるのだったら誰も苦労しないわけで。

できるようになるには練習が必要です。そして、マネージメントサイクルを動かす、絶好の練習機会が店作りの基本を徹底することです。

店作りの基本は仮説検証のサイクルを回すことができません。したがって、店作りの基本を徹底すると売上が上がるとは証明できません。

ただ、その代わり、店作りの基本はマネージメントサイクルを回すのがカンタンです。

たとえば、店作りの8つの基本の中に、4Sの徹底があります。4Sとは、整理、整頓、清潔、清掃のことで、要は店をきれいにしなさいという基本です。

「店をきれいにしなさい」は店に関わるものなら全員が知っています。と言うか、もし、知らないと言われたらこっちがびっくりします。

しかし、店をきれいに保つことがどれだけ難しいか!

その理由は、マネージメントのレベルが低いから。マネージメントのレベルが低い理由は、マネージメントサイクルの回し方を知らないからです。

たとえば、4Sの徹底は、誰が、何を、いつまでにやるかを指示して、結果をチェックすると言うマネージメントサイクルを1日で回すことができます。

掃除はスグに結果がわかります。誰がやったかもわかります。ダメなヤツにはやり直させるか、やり方を教える必要があるとわかります。

後はこのマネージメントサイクルを飽きずに繰り返すことです。そうすれば必ずきれいな店にすることができます。

マネージメントサイクルが回らないと店作りの基本を徹底することはできません。つまり、店作りの基本を徹底することはマネージメントサイクルの練習になるのです。

マネージメントサイクルを回すことができたら、あなたの指示は100%実行されることでしょう。

店長の指示が100%実行される店が、売れない店のままでいることは不可能ではないでしょうか?

もし、あなたが「店作り8つの基本がわからない」、あるいは「わかってはいるけどもう一度学び直したい」ならこちらを買ってください。

なぜ、あの店は売れて、自分の店は売れないのか?

同じことをやっているのに、なぜ?
もし、あなたがそう感じるなら……

それはあなたが、売上を作る暗黙の了解を知らないせいかもしれません。


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