売れる店作りのために
最低限やるべき8つのこと、
あなたは知っていますか?
これを知らないで商売はできませんが、
あなたも当然わかっていますよね。
売れる店作りのために最低限やるべきことは次の5つです。
- 4S(整理、整頓、清潔、清掃)の徹底
- 豊富な品揃え
- 鮮度の高い商品と売場の提供
- 欠品阻止
- 感じのいい店員
8つじゃないのか!と言うツッコミが聞こえそうですね。残りの3つ――と言うか正確には4つ――は「感じのいい店員」の構成要素です。つまり、これが基本要素のすべてです。
では、なぜ、この5つ(8つ)が最低限やるべきことなのでしょうか?
それについて説明する前に、「売れる店作りのためには何をすればいいか?」を知らなければなりません。
こんにちは、私はパワー店長養成講座の小宮秀一と言います。アキバを拠点とする家電量販店とパソコン専門店で20年間、パソコン販売に携わってきました。
22歳の時に個人年間売上1億円を達成し、27歳で売場主任――もっとも若い売場主任――、その後、7つの売場のマネージャー、そして2つの店舗の店長を務めました。最初に店長を務めた店はゼロから年商25億円の店を立ち上げ、2つめの店では「半年以内に30パーセント売上を上げろ。できなければクビ」というパワハラな命令を3ヶ月で達成しました。
2008年からパワー店長養成講座と言うサイトを立ち上げ、現在は、小売店の売上アップのお手伝いをしています。結果にこだわるのが私の信条です。
売れる店作りとは何をすればいいのか?
売れる店作りのためには何をすればいいのでしょうか?
そのためには顧客を増やせばいいのです。店作りとは顧客を増やすことなのです。
コレは店が置かれている状況を考えれば明らかです。
店には商圏という壁があります。商圏の大きさは専門性の高さに比例します。専門店の商圏は大きく、そうでない店は小さいです。それでも、世界や日本全国を相手にできるわけではありません。
来店するお客様のおそらく80%は近所の人です。もし、近所の人が1回しか買い物をしてくれなかったら、店は3年以内に潰れるでしょう。近所の人に繰り返し買ってもらわないと店は成長できないのです。
つまり、売れる店になれないのはお客様が繰り返し買ってくれないからなのです。
お客様が繰り返し買わない4つの理由
なぜ、お客様は繰り返し買ってくれないのでしょうか?
その理由は4つあります。
- お客様が店に来られなくなる
死亡、寝たきり、引っ越し、進学、就職、転勤などでいなくなるお客様がいます。コレに関して私たちができることは何もありません。 - お客様が店を忘れる
お客様があなたの店で繰り返し買わないのは、あなたの店のことを忘れているからです。あなたのお店は、お客様に忘れられないために何をしていますか?ほとんどの店は何もしていないのです。それでは忘れられるのも当然と言えるでしょう。 - お客様が店に飽きる
お客様があなたの店で繰り返し買わないのは、あなたの店か、商品に飽きるからです。お客様の趣味嗜好が変わって商品が必要なくなることがあります。たとえば禁煙してタバコが要らなくなったとか。このような変化に対して私たちにできることはありません。私たちは人の心を変えることはできないので。しかし、店に飽きることは私たちが防ぐことができます。 - お客様が店を嫌いになる
お客様があなたの店で繰り返し買わないのは、あなたの店が嫌いになったからです。嫌いな店に何度も行こうとは、普通、思わないですよね。さて、ココで大きな勘違い。なぜ、お客様があなたの店を嫌いになるのでしょうか? 「店員のマナーがなっていないから」?いいえ、違います。確かに、接客マナーは良いに越したことはありません。接客マナーが良いとクレーム対応が楽になりますからね。しかし、店は接客サービスを売っているのではありません。売場で商品を売っているのです。お客様が店員と接する時間より、売場で商品と接する時間の方が長いのです。問題は人ではなく、システムや環境にあるかもしれないのです。
接客マナー研修で成果が上がらないのは、お客様に嫌われるのを店員だけのせいにしているからです。
「人」のせいにしていては、ベストを尽くすことはできないです。
お客様に繰り返し買ってもらう3つの方法
お客様が繰り返し買わない4つの理由がわかれば、やることは明らかです。
お客様に繰り返し買ってもらうには次の3つのことを徹底すればいいのです。
- お客様に忘れられないこと
- お客様を飽きさせないこと
- お客様に嫌われないこと
この3つのことを実現するのに、高価なポイントカードシステムや、CRMシステムを導入する必要はありません。また、ニュースレターを発行することも、メールマガジンを配信する必要もありません。
と言うか、それ以前にやらなければならないことがあります。この3つのことを実現するのに必要なことは、店作りの基本を徹底することです。
店作りの基本を徹底すると顧客が増える理由
なぜ、店作りの基本を徹底すると顧客が増えるのでしょうか?
それは、店作りの基本がお客様と直に接触する要素だからです。
店作りの基本は次の3つの要素で構成されています。
- 商品
- 売場
- スタッフ
たとえば、チラシで「お客様第一」を掲げていても、お客様が買いたい商品が欠品していたり、商品がホコリまみれだったり、スタッフが無関心だったり、あるいは逆に、売りつけようとしたりだったら、「看板に偽りあり」とスグにバレてしまいます。
これら3つの要素はお客様と直に接するだけに一切ごまかしが利かないのです。
ですから、この3つの要素のレベルが低いまま、ポイントカードを導入しても、顧客は増えないでしょう。ポイント以前に店がダメだからです。
顧客を増やしたいなら、店作りの基本を徹底することから始めるべきです。
店作りの基本とは?
店作りの基本とは一体どんなモノなのでしょうか?
一言で店作りの基本と言ってもいろいろあります。基本の中には顧客を増やすこととは直接関係ないものもあります。
「顧客を増やすことに関係ない基本に意味があるのか?」
もちろん、意味はあります。そのような基本は良い店を作るために必要です。
しかし、あなたが売れる店を作りたいなら、まずは顧客を増やすことに直接関係する基本に取り組んで下さい。良い店にする基本は売れる店にできてから取り組んでも遅くはありません。
あなたは顧客を増やす、店作りの基本を知っていますか?
それが冒頭に挙げた5つです。
- 4S(整理、整頓、清潔、清掃)の徹底
店作りの3要素の、売場の要素です。4S(整理、整頓、清潔、清掃)が行き届いていないことを「荒れる」と言います。荒れた店は顧客を増やすことができません。なぜなら、荒れた店はお客様に嫌われるからです。あなたが大切な人を自宅に招くとき、散らかったままや汚れたままで呼ばないですよね。必ずきれいにして迎えるはずです。なぜなら、大切な人だから。
店が荒れていると言うことは、お客様を大切にしていないと言うことなのです。
大切にされない店が嫌われるのは当然ですよね。
- 豊富な品揃え
あなたはお客様に「品揃えが悪い」と言われたことはありませんか?
お客様に「品揃えが悪い」と思われたら店は危険です。お客様が商品を買おうと思った時、来店する候補に残れないからです。「店に来ても買ってもらえない」のなら何とかできます。
しかし、店に来てもらえないのでは何もできないです。来店する候補に残してもらうためには、最低でも「品揃えが悪い」と言われるのは防がなければならないのです。
つまり、「品揃えが悪い」店はお客様に忘れられてしまうと言うことです。
- 鮮度の高い商品と売場の提供
あなたのお店はお客様に飽きられていませんか?
店が顧客を失う理由の一つは顧客が飽きることです。お客様の趣味嗜好が変わって来店する理由がなくなるのは防ぎようがありません。私たちに人の心を変えることはできないので。 - 欠品阻止
欠品で失うのは売上だけではありません。お客様を失うリスクがあるのです。ただ、「欠品防止」というと「うちはコンビニじゃないんだけど?」という人がいます。言いたいことはわかります。
コンビニが提供している最大の価値は利便性です。そして、扱っている商品はウォンツよりニーズが強い商品です。つまり、お客様にとってコンビニは必要なモノを買いに来る店なのです。欠品を起こすと言うことは、店のもっとも基本的な価値を提供できていないと言うことです。コンビニでの欠品は店の存在価値に関わるのです。
だからと言って、電気屋やパン屋、アパレル系のお店は欠品してもいいわけではありません。ウォンツよりニーズが強い商品は同じことが言えますからね。
特に、欠品した商品が「買えて当たり前」と思われている場合、お客様を失うリスクは高くなります。たとえば、電気屋が電池を欠品させるとか。
このような欠品はお客様に嫌われます。何としても防がなければならないです。
- 感じのいい店員
あなたのお店はお客様に「店員の感じが悪い」と思われていませんか?
「店員の感じが悪い」とお客様に嫌われます。幸か不幸か、「店員の感じが悪い」というのはクレームになりにくいです。なぜなら、「感じが悪い」というのは感情なので言葉にしにくいからです。
では、「店員の感じが悪い」と思ったお客様はどうすると思いますか?90年代後半に流行った顧客ロイヤリティ経営では、店が顧客を失う原因の第1位は「顧客への無関心」で、実に全体の68%を占めています。
「店員の感じが悪い」とは、「お客様がどう感じようが無関心」と言うことです。お客様は、そういう扱いを受けた店には行かないという選択をするのです。
店は、店員とお客様が接するのを避けることはできません。残念ですが、会社がどれほど金を掛けてブランドを構築しても、カンタンに破壊してしまうのが店員なのです。
顧客を増やすことに直結する基本はこれだけです。あなたは基本を徹底するために何をすればいいか、既に知っていますよね? それなら、今スグ始めてください。
ただ、もし、あなたが、
- 基本を徹底する方法がわからない
- 基本を徹底しているのに前年を割り続けている
- 基本も、徹底する方法も知っているけど、もう一度学び直したい
――なら、「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」で学ぶことをお勧めします。
この本に出会う前まで店作りの基本て何?と思っていました。でもようやくわかりました。
(山崎さん)
店を運営するには基本中の基本であり、わかっているはずなのにできていない事の再認識が出来ました。
(narchoさん)
この電子書籍を作ったのは?
この電子書籍を作ったのは、私、小宮秀一です。
もしかしたらあなたは「お前、何者?」と思っているかもしれません。私はこの分野ではそこそこ有名ですが、一般的な知名度はゼロですからね。
「お前に何か教える資格があるのか?」と言う疑問を持つ方のために自己紹介します。
私、小宮秀一はアキバを拠点とする、中堅の家電量販店と中堅のパソコン専門店で、20年間パソコン販売に携わってきました。延べ10万人のお客様と接したことが私の、唯一にして最大の財産です。
パワー店長養成講座というサイトを2008年から運営し、小売店の売上アップの指導を行っています。
パワー店長養成講座で学んでいる方からは次のような報告を頂いています。
- 5分で作った売場が先週より150パーセント増えました(金沢さん)
- 昨対比で、精肉部220%、果物は350%でした。(店トータル160%)(お肉さん)
- フェースを売場面積構成比から7としたところ、13%増となりました(A店長)
- 売場を整理しただけで2日後には4割も売上個数が増えました。平日なのに日曜日より売れたという、喜んでいいのか悪いのか、そんな結果が出ました(マッケンさん)
- 季節商品を売り込んだら昨対12%アップしました(田村さん)
- 徹底的に4Sに取り組んだら昨対比160%となりました(アパレル販売員さん)
- 「春商戦の取り組み方」を実践したところ、3-4月は昨年の20%増で推移しています
- 在庫を多くして、売場に活気を出したところ年末年始の12/29〜1/3で昨対比190%となりました。また、色々な事の積み重ねもあると思いますが、順調に毎月120%の伸び率はキープしています。(えびせん館さん)
- お陰様で、前期は通期予算達成。今現在も年末商戦真っ只中、昨年比150%超を叩き出し、部長にお褒めの言葉を頂いております(グラスホッパーさん)
この種の講座は学んでいる人が結果を出すことがすべてです。誰が教えているかなどは大した問題ではありません。それでも一応、私小宮が店作りで出した結果を挙げておきます。
- PC売上アキバ最大規模の売場の立ち上げにフロア・マネージャーとして携わる(’95年12月10日に日販1億円を達成)
- ゼロから年商25億円の店舗の立ち上げに店長として携わる(’98年3月に月販3億円達成)
- ストレージ売上アキバ最大の売場の立ち上げにフロア・マネージャーとして携わる
- 対前年比70%の店舗を3ヶ月で30%売上アップ
重箱の隅をつつけばもっと「結果」を書くことはできますが、派手な実績だけに絞りました(笑)。
店作りについて語る資格は十分あると思います。
「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」とは?
「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は、顧客を増やすことに直結する、店作りの8つの基本をまとめた電子書籍(A4版全121ページ)です。
店作りについて書かれた本は数ありますが、「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は他とは違います。
- 店作り=顧客を増やすこと、とした唯一のノウハウ
店作り=顧客を増やすこと、と言う視点で書かれた店作りの入門書は他にありません。どうして他にないのかはよくわかりません。たぶん、私個人の事情が大きいのかもしれません。私が顧客リストを重視する電気屋で育ったこと、そして現役の最後の1年間、30万人分の顧客データと購買履歴を分析する機会があったこと。 - やるべきことがたった8個
売れる店作りのためにやるべきことをたった8個に絞ったものも他にはありません。したがって、あなたのスタッフを混乱させることはありません。 - スグにはじめることができる
「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」の中に、難しいものは一つもありません。また、はじめるのに1円もお金は掛かりません。つまり、稟議書や提案書を書く必要もなければ、銀行や上司にお伺いを立てる必要もありません。カンタンにできてお金も掛からないのですから、読んでスグにはじめることができます。 - あらゆる小売店で活用できる
「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は、商品を、売場で展開し、店員がお客様と接する小売店なら、どのような商品、業態でも活用できます。たとえあなたが違う業態の店に移ったとしても、このノウハウはそこでもあなたを助けてくれるでしょう。 - 能書きなし!書いてあるのはノウハウだけ
このテキストには、「私が売れない店の店長だったエピソード」も、「8つの基本にたどり着いた劇的なストーリー」もありません。そのような、いたずらにページ数を稼いで、価格を水増しするようなことは一切していません。最初から最後までノウハウだけが書いてあります。
他との違いはまだあります。
従業員にやりがいを与えられる
「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は、ただ、「アレをやれ、コレはするな」と言うだけではありません。
「なぜ、それをやらなければならないのか?」と言った、仕事の意味も説明しています。
あなたにとって一番つらい仕事って何ですか?
私はやる意味がわからない仕事ほどつらい仕事はないと思います。
この本に書いてあるいくつかの内容は、以前配属されていた店舗の店長に教えて頂いた事がありました。
しかし、背景が分からず、「なぜ?」と思う事ばかりで、出来ていないと怒られるの繰り返しでした…
特に4Sに関しては店長から何度も「掃除すら、ろくに出来ないのか」と言われる始末。
そのため、やりがいを感じられず、何度も辞めたいと思いました。
でも、この本のおかげで意味が理解できました。
(マジこまさん)
やる意味がわからない…そんな仕事は苦痛でしかないです。
辞めたくなる気持ちはよくわかります。
コレが原因で辞める新人さんは多いのではないでしょうか?
しかし、仕事の意味を教えてあげれば、苦痛を減らすことができます。
仕事の意味を知ることで、あなたの部下にもやりがいを与えられるかもしれません。
「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を導入するメリット
あなたが「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を導入することで得られるメリットは次の通りです。
売上が安定するようになる
なぜ、「8つのこと」を導入すると売上が安定するのでしょうか?
それは「8つのこと」が店作りの基本を徹底することで、顧客を増やすノウハウだからです。
売上に占める顧客の割合が多くなれば安定した売上が上がるようになります。たとえば顧客への売上だけで損益分岐点売上を越えることができたとしたら、残りの売上はすべて利益になるわけです。
その利益をお客様のために使ったらさらに売上が上がるでしょう。あるいは、その利益を自分のために使うこともできるわけです。
実は、コレこそが強い店の秘密なのです。
計画達成が楽になる
顧客が増えれば売上の一定の割合が計算できるようになります。
つまり、計画達成のためには顧客以外に売ることだけを考えればいいと言うことです。今までゼロから計画を積み上げていたのが、たとえば70%からスタートできるのです。
つまり、70%から積み上げればいいので、計画達成は今までよりもずっと楽になるでしょう。
クレームが減る
店作りの基本を徹底することで、お客様を不愉快にする要素が減ります。
私の経験で言わせてもらうと、難癖に近いクレームは、お客様の不愉快なことの積み重ねで爆発するものです。「どうしてこんなことで?」というクレームは、お客様の側からしたら、堪忍袋の緒が切れたと言うことなのです。
そのような不愉快にする要素が減れば、お客様の怒りの導火線に火を付けることが減ります。したがって、8つのことを実践するとクレームが減るようになるでしょう。
特に、タチの悪いクレームに苦しんでいて、そこから抜け出したいなら、店作りの基本を徹底することをお勧めします。
スタッフのレベルが向上する
店作りの基本を徹底するにはマネージメントサイクルを回さなければならないです。
マネージメントサイクルとは、何を、誰が、いつまでにやるかを管理して、結果をチェックすることです。
マネージメントサイクルを回すことができたら、あなたの指示は100%実行されることでしょう。これはつまり、スタッフのレベルが向上すると言うことです。
店長の指示が100%実行される店が、売れない店のままでいることは不可能ではないでしょうか?
ただし、売上を作る方法ではありません
「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を実践しても売上が上がる保証はありません。
なぜなら、「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は売上を作る方法ではないからです。
「そんなモノに意味はない」ですって?
ちょっと待ってください。8つのことを実践すれば売上は上がります。しかし、その結果が8つのことだと証明できないのです。
理由を説明します。
売上を作るには、仮説検証が不可欠です。そして、検証は数字で測定できなければなりません。なぜなら、数字で検証できないモノは改善できないからです。
「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」が売上を作る方法ではない理由は、数字で検証できないことにあります。
たとえば、「8つのこと」の一つに「4Sの徹底」があります。4Sとは整理、整頓、清潔、清掃のことです。要は、売場をきれいにしなさいというノウハウです。
正直に告白すると、コレをやるだけで、問題店舗の半分は売上が上がります。
それでも、4Sの徹底を数字で検証するのは極めて困難です。売上という結果が出たとしても、4Sとの因果関係を証明することはできないのです。
だから、「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を実践しても売上が上がる保証はないとしているのです。
ただ、次のような声も寄せられています。
8つのことをやっても売上は上がらないというのは間違っています。
8つのことを徹底すれば買上率が向上するのですから売れないわけがないです。(鈴木さん)
価格は?
「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は一体いくらなのでしょうか?
私はこの8つの基本を見つけるまで14年掛かりました。なぜ、そんなに時間が掛かったのかというと、8つの基本は数字で検証するのが困難だからです。
しかし、あなたにはヒントがあります。8つの基本がどこにあるのかについてはこのページに書いてありますからね。
ただ、基本がわかっただけではダメです。それを徹底できないと意味がないです。あなたは8つの基本を徹底できる方法を見つけなければなりません。
あなたが「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」と同じ結論にたどり着くためにはどうすればいいのでしょうか?
まずは、店作りについて学ばなければなりません。ただ、それだけでは足りません。私たちは人を動かさなければならないのです。そのためには教育についても学ばなければなりません。
それらを学ぶためには学校で学ぶか、独学で学ぶかしなければなりません。
ビジネススクールに通うには安いところでも授業料は年間1,200,000円かかります。それに、お金はともかく、学ぶのに時間が掛かります。仕事をしている私たちには、現実的な選択肢ではありません。
では、独学で学ぶ場合はどうでしょうか?
独学で学ぶ場合、本1冊読めば済むと言うことは絶対にありません。著者の個人的な思い込みや経験は排除しなければならないからです。
そのためには、一つの分野に付き、最低10冊は読む必要があります。そして、どの本にも共通して書かれていることを見つけます。それが学ぶべきことです。「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」の場合、商品、売場、人の3つの分野にまたがっています。したがって、読むべき本は30冊となります。
ビジネス書は安いモノで1,700円くらいです。つまり、最低でも51,000円かかるわけです。しかも、30冊読むのに時間が掛かります。
さらに学んだことを今度は実践で試さなければなりません。8つの基本、それぞれについて最低でも1ヶ月は試してみなければわかりません。つまり、1回でうまく行ったとしても8ヶ月掛かるわけです。
お金はともかく、あなたはそんなに暇ではないはずです。そんなあなたのために「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を書籍30冊分より安い、
15,000円(税込)で提供します。
30日間100%成果保証
この電子書籍を手に入れたら、スグに「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」の中のメソッドを、一つでいいので実践してみてください。
一つでも実践したら、顧客が増える効果を実感できるでしょう。顧客が増えると、売上が安定して、計画達成が楽になるでしょう。そして、スタッフのレベルが向上し、クレームに悩まされることが減るでしょう。
これによって、不景気や消費増税にも負けることがないと実感できるでしょう。
それでも、もし、万が一、メソッドを実践しても、「売上が改善する手応えがない」と言うなら、それは店作りの基本以外のところに問題があると言うことです。残念ですが、その場合、「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」では対応できないです。
その際は私にメールしてください。お支払い頂いた金額は無条件で、24時間以内に、全額お返しいたします。その際、返品理由を聞いたり、返品を止めるように説得したりすることは一切ございません。私たちはそこまで暇ではないし、お客様にも困っていませんので。
これは私たちにとってリスクです。なぜなら、電子書籍を返品していただくことは不可能だからです。あなたのデバイスから電子書籍を抜き取ることはできません。
したがって、タダで電子書籍を入手して、私たちに損害を与えることも可能です。ですが、あなたはそのようなことはなさらないと信じることにしました。
また、スグに実践して頂きたいとの思いから、返品保証期間は30日間とさせて頂いております。
8つの基本は知らないで済ますことはできないです
今、あなたの前には2つの選択肢があります。
一つは、店作り8つの基本を学んで、景気や消費増税の影響を受けにくい、強い店を作ることです。
強い店とは顧客に支えられる店のことです。そのためには、コレまで述べてきたように、店作り8つの基本を徹底するのが近道です。
店作り8つの基本を徹底すると顧客が増えます。顧客が増えると売上が安定するようになります。なぜなら、顧客の場合、いつ頃、いくらぐらい買うかを予測しやすいからです。そのため、計画達成が楽になるでしょう。そして、店作り8つの基本を徹底すると、スタッフのレベルが向上し、クレームに悩まされることが減るでしょう。
ただ、この教材で、あなたの店が必ず売上アップできるとは約束できません。しかし、あなたが顧客を増やしたいのなら、もっとも役に立つ教材だということはお約束できます。
もう一つの道は、何もせず、現状維持を続ける道です。世の中のほとんどの人は、今の生活に不満があっても、新しい行動を取る勇気がない人たちです。したがって、もしあなたが現状維持を選択したとしても、誰も責めることはできないです。
ただ、それでも問題が消えるわけではありません。スタッフのレベルの低さ、タチの悪いクレーム、安定しない売上と言った問題は相変わらず続くわけです。それに、不景気や消費増税の度に、経営危機に直面することは否めません。
エコノミストは、コロナ後1~2年は不況が続くと言っています。もしかしたら、あなたは「今まで大丈夫だったのだから次も大丈夫」と思っているかもしれません。
しかし、コロナは私たちの働き方や価値観を大きく揺さぶりました。私たちは自分でも気づかないうちに変わってしまっているかもしれないです。もしかしたら、もう次はないかもしれません。
それでも選ぶのはあなたです。どちらを選んでもあなたの自由です。しかし、将来決して後悔することがない選択をしてください。
そして、コレだけは覚えておいてください。
小売の仕事に関わる限り、この8つの基本は知らないで済ますことができるモノではないと言うことです。そして、この教材は、顧客を増やすための店作りの基本について触れた、唯一の教材だと言うことを。
「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」のお申し込みはカンタンです。このページの下にあるボタンをクリックしてください。その後、世界最大の決済サービスPayPalの画面に移動します。PayPalのフォームに必要事項を記入してください。
PayPalとは?
IDとパスワードの入力だけで、ネットショップでクレジットカード決済をすることができる、安全で安心な決済サービスです。
ユーザー数は世界で2億9,500万人以上、2,000万以上の店舗で導入されています。
ちなみに、PayPal社は、テスラやスペースXのCEOとして有名なイーロン・マスクが、最初に創業した会社です。
※この教材は会員サイトでの提供です。会員サイトのURL、ID、パスワードは決済完了後、5分以内にメールでお知らせいたします。
携帯電話会社のメールアドレスをご利用の方は @plus.komish.com を受信できるように予め設定しておいてください。
もし、あなたが消費増税や不景気に負けない店を作りたいなら、今スグ行動してください。なぜなら、次は店を失うかもしれないからです。
※※30日間返金保証付き※※