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高い商品が売れる、もっともカンタンなPOPの作り方

2019 10/31
セールス
2015年9月4日 2019年10月31日

あなたは客単価を上げたいですか?

それなら今スグこのページの方法を試してください。

実は、客単価を上げるのはそれほど難しいことではありません。

客単価は買上点数×商品単価です。

客単価を上げるには、たくさん買ってもらうか、より高い商品を買ってもらえばいいわけです。

たとえば、より高い商品を買ってもらうには、次の3つのステップを実行すればいいです。

  1. 単価の高い商品を品揃えする
  2. 単価の高い商品を売れる商品の近くに陳列、または展示する
  3. 客単価が上がるPOPを付ける

1と2については、方法はわからなくても、なぜそうするかはわかりますよね?

ココでは3の客単価が上がるPOPについて書きます。

目次

客単価が上がるPOP

客単価を上げるPOPとは商品の価値を伝えるPOPのことです。

お客様が198円のトイレットペーパーではなく、328円のトイレットペーパーを買う理由は、価格以上の価値があると納得したからです。

安い商品しか売れないのは商品の価値=その商品が高い理由を伝えてないからです。

では、その商品が高い理由を伝えるにはどうしたらいいのでしょうか?

セールス・メッセージを書く?

セールス・メッセージを書けるならそれでオッケーです。

しかし、実は高い理由を伝えるのにセールス・メッセージを書く必要はありません。

比較表POPを付ければいいんです。

比較表POPを見れば、高い商品ほど質が高いことや機能が豊富なことが一目瞭然です。

そりゃそうですわね。

高いことには必ず理由があるわけで。

比較表POPの力

ちなみに私がいたパソコンショップでは、比較表POPを付けたら、すべてのメーカーで一番安いモデルの売上がゼロになりました。

比較表POPによって、一番安いモデルのコストパフォーマンスの悪さが一目瞭然になってしまったためです。

比較表POPを付ければ今まで安い商品を買っていたお客様のうち、何人かは高い商品を買うでしょう。

その割合は店の信用の高さに比例します。

もし比較表POPを付けても高い商品が売れないなら、店の信用が低いのです。

その場合は、客単価も客数もへったくれもありません。

まずは店作りの基本を徹底して下さい。

すべてはココからです。

セールス
POP 客単価
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