タグ別アーカイブ: 安売り

なぜ、ビールは安売りされたのか?

6月1日から酒の安売り規制が強化されました。

今回の法改正では厳しい罰則があります。

なんと、採算を度外視した安売りをすると酒類免許が取り消されてしまうのです。

採算を度外視した安売りとは?

たとえば仕入価格より安く売るとかです。

「なぜ、そんなバカなことを」と思います?

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古い安売りと新しい安売り

おはようございます、小宮です。

あなたのお店は価格がウリの店ですか?

そうでなくても今日の話は役に立ちます。

要するに損を減らすにはどうしたらいいかという話なので。

安売りには新旧2つのモデルがあります。

大量仕入で値引きを引き出すのが古いモデルです。

「1000個買うから9掛けにしろ」ってヤツです。

なぜコレが古いかわかりますか?

1000個仕入れるためには倉庫スペースが必要です。

倉庫には管理する人が必要です。

自前でやる、外注でやる、いずれの場合でもお金が掛かるわけです。

しかし、倉庫代など次のことに比べたら大した問題ではありません。

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安売りに適した商品とは?

おはようございます、小宮です。

私は常々「安くしてお客様が集まるならカッコ付けてないで安売りすればいい」と言っています。

お客様が来ないと悩んでいるくらいならね。

ただ、安売りを舐めちゃいけません。

よく「安売りはバカでもできる」と言います。

冗談言っちゃあいけません。

バカが安売りしたら破綻するだけです。

安売りには高度なマネージメントが必要なのです。

安売りを舐めている店に限って意味のない安売りをしがちです。

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安売りは賢くやれ!

おはようございます、小宮です。

前回、バカは安売りするなという話をしました。

安売りには高度なマネージメントと高い販売力が必要だからです。

バカが安売りすると破綻するだけです。

安売りするなら賢くやるべきです。

では、賢い安売りとは?

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バカは安売りするな!

おはようございます、小宮です。

よく「安売りはバカでもできる」と言います。

一応安売りのプロとして言わせてもらうなら「笑わせるな!」です。

確かに、値札を書き換えるだけならバカでもできます。

しかし、バカが安売りしたら破綻するだけです。

「安売りを舐めるな!」と言いたいです。

なぜなら、安く売って儲けるには、高度なマネージメントと高い販売力が必要だからです。

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安売りは麻薬

■安売りは麻薬

おはようございます、小宮です。

私は「安売りはバカでもできる」と言う意見には反対です。

ここで言う安売りとはいわゆる値引き販売のことです。価格以上の価値を提供する安売りのことではありません。

バカが安売りしたら破綻するだけです。安売りには高度なマネージメントが必要なんです。

普通、安く売るためには、安く仕入れることと、安く運営できることの2つが必要です。

こうした裏付けも無しに安売りるから破綻するんですね。

安く仕入れること、安く運営することがどれだけ難しいことか。

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小売の輪と安売り

■小売の輪と安売り

おはようございます、小宮です。

あなたは小売の輪と言う言葉をご存知ですか?

小売の輪とは、小売店のライフサイクルのパターンのことです。

新規参入者は、まずはディスカウントを武器に参入します。

ディスカウントはお客にもっともわかりやすい差別化だからです。

ディスカウントを武器にビジネスは拡大できますが、ある程度の規模になると安くできなくなります。

どれだけ大量に買っても、無限に安くできるわけではありませんし、会社が大きくなるとかかる経費も膨大です。

ディスカウントを武器にして成長した店の壁がここにあります。

多くの店はこの壁を越えることができずに衰退していきます。

では、この壁を越えるにはどうしたらいいのでしょうか?

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安売りの差別化

■安売りの差別化

おはようございます、小宮です。

「安くしても売れない」とよく聞きますが当たり前です。そもそも「安くすれば売れる」と言う考えが甘いのです。

値下げするのはバカでもできます。値札を書き換えればいいんですからね。

しかし、安売りはバカにできることではありません。バカが安売りしたら破綻するだけです。

安売りが成り立つためには、大前提として「あの店で売っている商品に間違いはない」と言う「信用」が必要です。

質の悪い商品ばかり売っている店が安売りしても「どうせ粗悪品だろ?」と思われるのがオチです。

いくら安くても、質の悪い商品を買うほどお客はバカではないのです。

その事実に気づかずにいる店の方が、お客にバカにされているかもしれません。

あなたの店は、質の悪い商品を売っていませんか?

安くしても売れないのなら、「信用」がないのかもしれません。

もし、そうなら、あなたのやることは値下げではありません。質の高い商品とサービスを提供することです。

信用があった上で、その上での本題です。

安売りにも差別化が必要です。

そもそも、お客が商品に詳しくない限り、値下げしてもお買い得感は伝わらないのです。

他店対抗で値下げをしても全く売れなかったのが、「他店対抗価格」とPOPを付けたら売れたなんてことがあります。

同じ安く売るなら、もっとお客にわかりやすい方法で安売りしましょう。

・詰め放題

詰め放題はイベントとしても喜ばれます。

チラシに金をかけるくらいなら、詰め放題をやる方がお客は集まります。

・下取り

お客の不用品を買い取るという建前で安く売る方法です。普通は一律いくらで下取りします。

・ポイントアップ

ポイントカードのポイントアップによる方法です。ポイントカードの獲得にも役立つイベントです。

・値引きシール

チラシや店頭で「×円引き」というシールを配り、お客が好きな商品に貼って安く買うことができる方法です。

今、流行の方法です。

・キャッシュバック

買い物した数%を現金でお返しする方法です。5%程度のキャッシュバックでもお客にお礼を言われます。5%の値引きなんて誰も興味を示さないのに不思議です。

他にもありますが、「値引きするだけの安売りではお買い得感は伝わらない」と言うことは覚えておきましょう。

もちろん、利益を削って安売りするからにはそれなりの見返りも必要です。

関連商品を売り込む、ポイントカード会員になってもらうなど、店にとってのメリットも追求しましょう。