MENU
  • 無料メルマガ
  • お客様の声
  • 教材
  • ブログ
  • 問い合わせ
  • 小宮秀一について
元アキバのパソコンショップ店長である小宮秀一が、あなたを集客と販売のプロにします
パワー店長養成講座
  • 無料メルマガ
  • お客様の声
  • 教材
  • ブログ
  • 問い合わせ
  • 小宮秀一について
パワー店長養成講座
  • 無料メルマガ
  • お客様の声
  • 教材
  • ブログ
  • 問い合わせ
  • 小宮秀一について
  1. ホーム
  2. 品揃え
  3. 品揃えが大手と同じになってしまう理由

品揃えが大手と同じになってしまう理由

2022 3/21
品揃え
2022年3月21日 2022年3月20日

おはようございます、パワー店長養成講座の小宮秀一です。

パワー店長養成講座の看板ノウハウ、「売れるモノをもっと売る」について、反論がありました。

それは、「売れるモノばかり売っていると品揃えが大手と同じになる。それでは大手には勝てない。だから売りにくい商品でも売らなければならない」という指摘です。

確かに、大手と同じ品揃えだったら勝負にならないでしょう。

それでも、「売れるモノばかり売っていると品揃えが大手と同じになる」わけではありません。

大手の品揃えは全国で売れる商品が前提です。仕入先も大量に供給できるのが前提です。

仕入先が大手と同じならもう勝負は見えています。私たちに勝ち目はありません。

でも、そんなことはないはずです。

仕入先の中には地域に供給するのが精一杯な生産者、製造者、問屋はいませんか?

そういうところから仕入れていたら大手と同じ品揃えにはならないはずです。そういう売場で売れるのは大手と同じ商品ばかりにはならないはずです。

それなのに大手と同じ品揃えになってしまっているとしたら?

それは、お客様のニーズではなく、「マーケット」とか言う、どこか知らないところのニーズに合わせてしまっているからです。

日経MJとかで売れ筋をチェックしているような人はそうなりがち……。

だからと言って、日経MJを読むなとは言いません。しかし、そんなモノを読む前にやるべきことがあります。

それは、目の前にいるお客様と向き合うことです。お客様を見て下さい。そして、お客様の声に耳を傾けて下さい。

メディアの記者はお客様と向き合うことができないから「マーケット」を見るしかないんです。

でも、私たちは違いますよね。生身の人間と直接向き合うことができます。

お客様としっかり向き合えたら、大手と同じ品揃えにはならないでしょう。

だから、売れるモノをもっと売った方が良いと言えるのです。

品揃え
  • URLをコピーしました!
  • 売れている商品がニーズを満たしているわけではないとは?
  • 法人に売るのがカンタンな3つの理由

この記事を書いた人

小宮秀一のアバター 小宮秀一

関連記事

  • お客様が品揃えが良いと感じる3つのポイント
    2019年12月21日
  • オリジナル商品を作る4つの方法
    2018年1月4日
  • なぜ見せ筋とか言う売れない商品が必要なのですか?
    2019年11月13日
  • 顧客損失の原因第1位は欠品ではない
    2017年7月27日
  • 欠品が顧客損失は本当なのか?
    2020年3月8日
  • 「豊富な品揃え」あなたは何をする?
    2021年10月13日
  • 「品数を絞り込んだら売上が落ちた」
    2019年7月25日
  • 品揃えを増やしても売上を落とさない方法
    2019年7月29日

コメント

コメントする

  • このサイトについて
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 利用規約
  • プライバシーについて
  • 問い合わせ

© 2008 Komiya Shuuichi All rights reserved.

目次