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知る人ぞ知る、チラシで売上を上げる方法

2022 3/07
セールス
2022年3月7日 2022年3月7日

おはようございます、パワー店長養成講座の小宮秀一です。

あなたのお店はチラシを打っていますか?

チラシを打っていなくても今日の話は役に立ちますのでお付き合い下さい。

チラシを打って売上は上がっていますか?大して売れていないのではありませんか?

「チラシの効果は年々落ちている。最近じゃ、新聞を取ってない家もあるし」

大手の小売店はこう言っています。

小売のチラシは「目玉商品をいくつか揃えて限定で釣る」と言うワンパターンです。

お客に飽きられるのも仕方ないかも知れません。

「それなら違うチラシを作りましょう」なんて言いたいのではありません。

そんなチラシでも売上を上げる方法はあると言いたいのです。

チラシを打った後、お客を観察していると気づくことがあります。

それはチラシを持ってくるお客が少ないコト。

昔話ですが、パソコンブームの頃はチラシを持ってこないお客の方が少なかったのに。

お客はチラシなんて見てないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

だったら売場で次のような会話は交わされません。

お客「チラシの商品はどこにありますか?」
店員「どの商品ですか?」
お客「なんか・・・数に限りのあるヤツ!」
店員「たくさんあるんですが・・・」
とチラシを取り出してお客に見せる。

この土曜日にもホームセンターで見ました。

お客はチラシを見ているんです。気になる商品もあるんです。

でも切羽詰まったニーズはない。

だからチラシを持ってまでは店に来ないんです。

商品を覚えているのはまだいい方です。

普通は気になる商品があったことさえ忘れてしまいます。

だって切羽詰まってないんだもん。

と言うことは?

チラシで売上を上げる方法は明らかです。

通行量の多い場所に山積みして「広告の品」とPOPを付けることです。

こうすればお客は「あ、チラシに載ってた商品だ」と思い出すことができます。

思い出してもらえば買ってもらえる確率が増えます。

ただ、チラシは価格訴求のプロモーションです。

忙しい割には大して儲からないのが本音です。

チラシで儲けるにはどうしたらいいのでしょうか?

チラシ掲載商品より上級グレードの商品を売り込みましょう。

上級グレードの商品をチラシ掲載商品の近くで展開します。

さすがに売場の一等地では展開できないでしょう。

売場の二等地で展開することになるでしょう。

二等地で展開する代わりに接客で売り込みましょう。

上級グレードの商品は十分な粗利があります。

人が売る価値と意味があります。

チラシの中身ついては言いたいことが山ほどあるかもしれません。

でも、せっかくお金を掛けてチラシを打つのです。

少しでも売上に繋げられるように工夫したいモノですね。

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