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今スグチェックする
昨日お届けするはずが、ぎっくり腰になってしまったので……。
今このメールはPCで書いています。
何とか1日で座れるところまで回復しました。
ご心配いただいた方ありがとうございます。
と言うわけで、お待たせしました。
まずは、問題を振り返っておきましょう。
クイズ:この仮説検証はありか?なしか?
次の仮説検証は意味があるか?
それとも意味がないか?
それぞれ理由を答えてください。
仮説:
新商品を週末に40個売る
検証:
40個売れた
答えは……
なしが正解です。
もっともこの手のクイズだとノーが正解の確率は高いです。
それに、2択なので50%の確率で正解するわけです。
したがって、この問題の場合、理由を答えられるかが重要です。
あなたの理由は何でしたか?
理由は?
なぜ、この仮説検証には意味がないと言えるのでしょうか?
それはこの仮説では改善できないからです。
なぜか?
それには、一昨日の意味ある仮説検証を作る2つのポイントを思い出してください。
一つは数字で検証できること。これは大丈夫ですよね。40個という数字で検証しています。
問題なのはもう一つの方です。意味ある仮説検証には、改善可能な仮説でなければならないと言うことです。
新商品を40個売ると言う仮説では、改善のしようがないわけです。
コレって仮説検証と言うより、販売計画ですよね?
販売計画とは売上計画という数字を商品毎に落とし込んだモノです。実はこれを仮説検証と思っている店は多いです。
もちろん、改善しようがない仮説検証は改善できるわけがないです。だから、ほとんどの店は売れる店になれないのです。
なぜ、販売計画を仮説検証としている店が多いのでしょうか?
その理由はカンタンです。売り方を知らないからです。
意味ある仮説検証にするには?
この無意味な仮説検証を意味ある仮説検証にするにはどうしたらいいのでしょうか?
そのためには仮説にアクションを加えればいいです。アクションとは売り方のことです。
たとえば、店頭にPOPを付け、新商品のためのコーナーを作り、呼び込みで動員を図り、接客し、体験させて売ると言う具合に。
これで40個売れたら、次の週末は、たとえば、コーナーを1.5倍に拡大してみます。すると50個売れた。
こういうのを改善可能な仮説と言うのです。
仮説にはアクションが不可欠です。アクションは売り方を知らなければなりません。
つまり、売り方を知らないと意味ある仮説検証を作ることはできないと言うことです。
売り方を知っていますか?
あなたは売上の作り方――売り方をわかっていますか? そして、それは整理されていますか?
整理されていないテクニックはゴミと一緒です。
もし、わからない、あるいはわかってはいるけれど、もう一度学び直したいと言う方は「今さら聞けない売上の作り方」を申し込んでください。
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