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大統領になりたかった

2019 5/15
商売人のマインド
2018年8月15日 2019年5月15日

お盆休み、読む人も少ないので、思いっきりふざけた記事を書きます。

おはようございます、パワー店長養成講座の小宮秀一です。

あなたは子供の頃になりたかった職業って何ですか?

男性なら、サッカー選手、野球選手、ミュージシャン、女性なら、看護士、保育士、アイドルと言ったところでしょうか?

私は大統領です。

どうして総理大臣ではなくて、大統領なのか?

私は日本の総理大臣になりたかったわけではありません。まして、米国の大統領になりたかったのでもありません。

私は国を作り、その国の初代大統領になりたかったのです。

この話をすると思いっきり引かれます。

あなたもそうだと思いますが、取り敢えずその理由をお話しさせてください。

目次

アイ・ラブ・千葉

私は千葉県を愛しています。千葉県出身で、今も千葉県に住んでいます。

千葉県を知らない人のために書いておくと、日本地図で言うと東京都の右下にくっついているのが我が千葉県です。

千葉県は関東で序列3位(小宮調べ)です。1位と2位は東京都と神奈川県。熾烈なトップ争いをしています。

そして孤高の第3位が我が千葉県です。

埼玉? 冗談言っちゃあいけませんぜ、紳士淑女の皆様。

埼玉には国際空港がありません。我が千葉県には新東京国際空港があります。

埼玉にはディズニーランドもありません。我が千葉県には国内唯一の東京ディズニーランドがあります。

ららぽーとが最初にできたのは千葉県です。東京BAYららぽーとが元祖ららぽーとです。

え? 全部「東京」って入っている?

そこは千葉県人の謙虚なところです。そういうつまらないところで目立とうとしないという…。決して東京にコンプレックスがあるわけではない!(汗)

あ、あと、コストコもイケアも1号店は我が千葉県です。

千葉共和国

私は自分の住んでいる地域が大好きなのです。

大好きな地域を自分たちで動かしたいと思うのは男の子の考えることです。

小学校3年のとき、千葉県を日本から独立させ、千葉共和国を作り、そこの初代大統領になろうと考えました。

そもそも千葉県は日本と陸地を接していないのです。江戸川と利根川によって隔てられています。

だから、独立すべきと考えたのです。独立のための計画も立案しました。

武力革命だと米国に潰されると考え、ソ連を後ろ盾にして独立宣言しようと考えました。敵の敵は味方というわけです。

国を作るとなると法律も必要です。法律の基盤になるのが憲法。

と言うわけで学校の図書館で日本国憲法について書かれた本を読み漁りました。

そして、日本国憲法を手本に、千葉共和国の憲法を作りました。

日本国憲法との違いは、軍隊を明記し、教育は無償にしました。

なぜ非武装中立ではないのか?

私と同じ世代の人はわかると思いますが、当時、自衛隊は暴力装置であり、非武装中立が理想とされていました。教師がそう言っていたし、新聞にも、百科事典にも書いてありました。

そんな環境で、どうして私が非武装中立ではない憲法を作ったのでしょうか?

私が変わり者だったから? それとも賢かったから?

残念ですがどちらも違います。

私が非武装中立をおかしいと感じるようになったのは、小松左京、筒井康隆、平井和正、豊田有恒と言った、日本のSF作家のおかげです。

彼らは盲信や狂信を嫌います。誰かの考えに乗っかるのは知的な怠慢だと言います。彼らは子供の私にも問いかけるのです。

なぜ国を守ろうとするのが悪いことなのか?

私は千葉共和国の大統領になったとして考えました。

ソ連の後ろ盾で独立できたとして、もし、千葉共和国に軍隊がなかったらどうなるでしょうか?

千葉共和国内で暴動を起こされたら、日本=米国軍が自衛の名目で乗り込んでくるのは明らかです。すると独立は否定され、千葉共和国は日本に併合されてしまいます。世界にはこんな例がたくさんあります。

だからと言って、ソ連軍を駐留させたら、千葉共和国の命運をソ連に握られてしまいます。それは国を預かる者としてできないと考えました。

はい、結論は出ました。千葉共和国の国民を守るためには自前の軍が必要だと。

SF作家は小学3年生の私にココまで考えさせたのです。

人の考えに乗っかるのは生き方としては楽です。

でも、自分で考えたことの方が価値があると思いませんか?

「多数派は常に間違っている」

私は民主主義を否定するモノではありません。

コレは商売の世界で言われることです。

商売の世界で多数派は埋もれてしまいます。

埋もれてしまってはお客様に気づいてもらえません。

気づいてもらえなければ生き残ることはできないです。

だから、USPとか、コア・ストーリーとかが必要とされるのです。

商売の世界で多数派にならないためにはどうすればいいか。

あなたも考えてみてはいかがでしょうか?

追伸

千葉共和国は小学校3年生の頃の話です。

今は大統領になるなんてつゆほども考えていませんのでご安心のほどを。

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