人間関係が悪い店は売れないのか?

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「店は人」を売れない言い訳にしてはいけません。

おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。

今回も対面コンサルの無料相談を行なったときのネタです。

売れない社長は「売れない理由を人のせいにしたがる」と言うことです。

確かに、人の問題、特に人間関係は頭が痛いです。

人間関係は難しい

人が何人か集まれば、好き嫌いが生まれます。

好き嫌いが誤解に基づくモノだったら話し合いで解決できます。しかし、アイデンティティーや信念に関わるモノだと解決は不可能です。

たとえば、仕事の進め方一つとっても、プロセスを重視する人と、結果を重視する人がいます。

ちなみに、あなたはどちらでしょうか?

と言ってもわからないかもしれません。なので一つ例を挙げます。

絵が描かれたお皿をテーブルに置くことを考えてみてください。絵が正しく見えるように置きたい人はプロセス重視、こだわらない人は結果重視と言えるでしょう。

プロセス重視の人は結果を重視する人を「いい加減」と思います。逆の場合は「トロい」と思います。

ちなみに、私は結果重視です。絵を正しく見えるように置くなど、時間の無駄としか思えません。

これは価値観とか、信念の問題なので、話し合いでは理解できないのです。だから人間関係は難しいのです。

ただし!

人間関係と売上には何の関係もありません。

人間関係と売上に関係なし

その証拠に、私は人間関係が非常に上手く行っているのに、売れない売場を任されたことがあります。

この売場の人たちはみんな明るく楽しそうでした。とても売上が低迷している売場とは思えません。

私は着任早々花見に誘われました。私のキャリアの中で、従業員全員で花見をやったのはここだけです。それくらい仲が良かったのです。

それでも売上は低迷していました。

そして、その理由は花見のあとにわかりました。

その花見には一人だけ誘われていない従業員がいました。どうして彼だけ誘われなかったのでしょうか?

彼はこの売場の憎まれ役だったのです。

人をまとめるには共通の敵を作ることです。

この売場は彼一人を、売場全員の共通の敵にすることでまとまっていたのです。

なぜ彼は疎まれていたのでしょうか?

その理由は「輪を乱す」からだそうです。

なぜ、彼は「輪を乱す」と思われたのか?

売上が低迷している売場で、彼だけが売上を上げようと手を打っていたからです。

他の連中は「売上が上がっても上がらなくても給料は変わらない」ので働きたくなかったのです。

彼が結果を出すと「お前はどうして売れないんだ?」となります。だから、彼を嫌うし、彼の足も引っ張るわけです。

つまり、この売場でただ一人、真面目にやろうとしているヤツが疎まれていたのです。本当に輪を乱しているのは、彼以外の連中だったのです。

人間関係を良くても売れない

本当のことを言うと私は「オレの仕事は売上を上げること。人間関係どうこうは自分の仕事ではない」としてきました。

そんなわけで、正直に告白すると、私は人間関係で悩んだことはありません。だって、誰も私に相談なんかしないのですから。それでも売上は上げられました。

つまり、人間関係が良くても悪くても売上を左右することはないと言うことです。

もちろん、人間関係が良ければ職場が良くなるという点は否定しません。その方が定着率も良くなるし、従業員のレベルも上がるだろうし…。

でも、それを売上が悪い理由にするのは「違うだろ!」と思うのです。

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