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「人のせいにするな」の2つの意味

おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。

あなたは売上が悪いのを人のせいにしていませんか?

たとえば、ライバル店が安いとか、店員が動かないとか、バイヤーが無能とか、スーパーバイザーがクズとか、フィールドコンサルタントが生意気とか。

ま、人間、自分が一番かわいいです。

「悪いことを人のせいにする」のはかわいい自分を守るための自然な反応です。

しかし、あなたが売上を上げたいなら話は別です。

悪いことを人のせいにする弱さを克服しなければなりません。

正直言うと、私は「自分は悪くない。悪いのは他人」と考えるヤツが大嫌いです。

そういう考えに触れると虫酸が走ります。付き合いたくないし、同じ空気を吸うのもイヤです。

なぜそこまで?

何を隠そう、若い頃の私がそういうヤツだったからです。

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私は人のせいにする達人だった

アキバの新人セールスマンだった私は売れないのを全部人のせいにしていました。

声掛けに失敗したら「冷やかし」。

価格交渉まで行ったのに売れなかったら「他店の方が安かった」。

クロージングに持って行けなかったら「まだ下見だから」。

売れないくせに言い訳だけは達者なセールスマンでした。

私がコイツの上司なら容赦なく切り捨てるところですが、私の上司や先輩は違いました。

「確かに小宮の言うとおり、他店の方が安かったのかもしれない。でも、小宮にできることは何もなかったのかな?」

そうやって粘り強く、私には技術が足りないと気付かせてくれました。

もし私が「他店の方が安いから売れない」と思い続けていたら?

私は自分の技術が足りないことに気付かなかったでしょう。

そして今頃どこかの路上で野垂れ死んでいたでしょう。

もし、あなたが「人のせい」にする癖があるなら、次のように考えることを習慣にしてください。

「自分はベストを尽くしたのか?」

「人のせいにするな」のもう一つの意味

「人のせいにするな!」にはもう一つ意味があります。

「問題の原因を人にするな」と言うことです。

あなたは売れないのを「店員が基本を知らない」とか「仕事の質が低い」とか、人のせいにしていませんか?

店に限りませんが、システムを動かすのは人です。

だから、「店がダメ」なのは、イコール「人がダメ」なのだとなりがちです。

ものすごく論理的です。完璧な三段論法です。

が、しかし。

現実には、人より、システムや環境の方が悪かったりするモノです。

ある雑貨屋のクレーム

ある雑貨屋で商品の渡し忘れが多発していました。

店長は「集中していないからだ」と何度もレジ係に注意していました。

それでも一向に改善できませんでした。

私はレジ廻りの写真を撮ってメールしてもらいました。

すると、買上点数の割にはレジの作業スペースが狭く、かつ、販促物や備品、それと意味不明なモノが散乱し、レジ廻りが雑然としていました。

私は、レジ廻りから会計に必要なモノ以外すべて撤去して、作業スペースを広げるようにアドバイスしました。

結果、入れ忘れはウソのようになくなったそうです。

原因は環境だった

原因はレジ係が不注意なのではなかったのです。

買上点数の割にレジの作業スペースが狭く、商品を置くスペースが足りなかったのです。

作業スペースに置けない商品を後ろの棚に置いたりするから入れ忘れが多くなっていたのです。

「この世にダメな人などいない」などときれい事を言うつもりはありません。

それでも、人のせいにする前に、システムや環境に問題がないかを確かめてみる価値はあると思います。

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