おはようございます、パワー店長養成講座の小宮秀一です。
今日の記事は、ひのもとさんから「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」へ頂いた感想をそのまま掲載します。
そのまま掲載する理由は私が手を抜きたいからではありません。
私、小宮が提供しているノウハウのアウトラインを簡潔にまとめて頂いているからです。
あなたもきっと役に立つと思います。
では、ひのもとさんの感想をお読みください。
ひのもとさんからのメール
はじめまして。
先日「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を購入させて頂きました、ひのもとと申します。
感想を送らせていただきます。
私はブログも読ませて頂いております。とてもためになっており感謝しています。
今回はブログの内容から、より具体的な取り組みを行うために購入させて頂きました。
小売業のレベルの差は「当たり前のことをどれだけ徹底して行えるか」、いわゆるマネジメントレベルの差であるという考えは、小宮様がおっしゃっているとおりだと思います。
では、どうやってマネジメントレベルを高めるのか?
- 目的のわからない労働ほどつらいモノはない
- 人それぞれ常識の基準は違う
そういう前提の中で、どのようにメンバーとコミュニケーションを取って、行動に結び付けていくのか。それが最大の課題だと認識しています。
その上で、まず「売れる売場作り」とは、好感度の高い売場をつくることと、お客様が買いたい商品を提供することです。
それを具体化するための手段として「店の5つの価値」をどう高めていくか?
- 商品
- 利便性
- サービス
- 雰囲気
- 価格
「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は、5つの価値を高める、具体的な取り組みという観点から有意義なものでした。
どれも当たり前といえば当たり前です。それでも、それを意識して、かつ、実践し続けるのは至難の業です。
その点、この本はコンパクトにまとめられています。手元に置いておき、定期的に開いて、実践できているかをチェックするのに非常に適していると思いました。
そして最後に実践度合いの結果を測るために、
- 売上金額
- 客数
- 客単価
- 買い上げ点数
- 商品単価
をモニタリングします。売上の好不調の原因を探り、また対策を立てていく。そういうことの繰り返しを、地道に続けていくことが重要だと思いました。
これからも基本の徹底に向け愚直に取り組んでいきたいと思いました。今後ともよろしくお願いします。
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