「時間がない」と悩んでいる店長さんへ

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時間はなさそうであるものです。

おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。

今、売上アップのお手伝いをしているのはコンビニチェーン。

もちろん、セブンイレブンとか、ローソンとかいうフランチャイザー(本部)ではありません。

フランチャイジー(加盟店)が多店舗展開しているチェーンということです。

コンビニ経営は負の側面が強調されます。

しかし、この会社のようにフランチャイジーとして、5店舗も展開している店もあるわけです。

儲かってなきゃできないですよね?

私が社長からお手伝いを頼まれたのはその中の1店舗。

一番新しい店で、一番若い店長の店です。

店長のメンタルが…

社長によると、

  • 本部担当の指示通りやっても売上が上がらない
  • 店長は本部担当の言うことを聞かなくなっている
  • 本部担当は言ってもやってくれないので言わなくなっている

とのこと。

正直言うと、コンビニは本部担当の指示通りにやれば売れます。普通の状況なら。

ただ、このお店は普通ではありませんでした。

そこはコンビニ激戦区だったのです。ライバルチェーンの店が3店舗、同じチェーンの店がこの店以外に2店舗ありました。

「なぜそんな立地に?」と思う人は商売をわかっていません。

店が多いということは、それだけマーケットが大きいということです。

しかも、他のコンビニは個人経営に毛が生えた規模。こっちには人もカネもノウハウもある。だから勝てるという判断です。

それでも現場を預かる店長としてはたまったものではありません。

店長は少し病んでいました。

やりたいけどできないことは?

店長は私のことを社長の手先と思っていました。本音を聞くことができませんでした。

そこで「やりたいけど、できないことはなんですか?」と聞いてみました。

すると「コーヒーの無料券を配って、お客様に店に来ていただきたい」とのこと。

店長としては来店客数が少ないことが問題だと考えているようでした。

確かに、このあたりはコンビニの本部担当が苦手とするところです。

彼らはインセンティブも締め切りもないチラシを平気で作りますからね。

ただ、それが正しいか、間違っているかは今は問題ではありません。

なぜ、それができないのか?

今問題なのは、なぜそれができないのか、です。

店長によれば「忙しくて作っている暇もなければ配る時間もない」とのこと。

でも、このお店、最低人員で回しているわけではありません。

売場は店長を数に入れなくても回るようになっています。

つまり、店長の時間の使い方に問題があるのです。

ただ、そんなこと言っても聞く耳持たないのはわかります。

そこで強制的に時間を作ってあげることにしました。

「店長、今日朝は何時からですか?」
「9時です」
「で、帰るのは?」
「7時です。10時間働いています」
「(10時間って!)で、何時に出社しました?」
「いつも15分前には来ています」

「(15分って!)1時間前に来たらコーヒーの無料券、作れるのでは?」
「…」
「何かできない理由があるのですか? 時間がないのなら作るしかないですよね?」

店長は「時間がないからできない」と言いました。私は「1時間前に出社すれば時間が作れるのでは?」と質問しました。

私は彼をやるしかない状況に追い込んだのです。チャルディーニの一貫性のスイッチを入れたわけです。

コレが彼を変えるきっかけになればと思って…。

早朝出勤のすすめ

もし、あなたが「時間がない」と悩んでいるなら早朝出勤をお勧めします。

私が現役の頃は始業の90分前には出社していました。自分のやりたい仕事や勉強のために。

ただ、仕事をするときは売上に直結する仕事、または自分が成長できる仕事だけに取り組みましょう。それ以外の雑務に使うのはもったいないからです。

朝は頭も冴えています。仕事も勉強もはかどります。

残業するより、自宅に持って帰るより効率的です。

この時間は自分のためだけに使いましょう。

電話にも出ず、部下にも「絶対に邪魔するな」と釘を刺しておきましょう。

早朝出勤、あなたは何かできない理由、ありますか?

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