MENU
  • 無料メルマガ
  • お客様の声
  • 教材
  • ブログ
  • 問い合わせ
  • 小宮秀一について
パワー店長養成講座
  • 無料メルマガ
  • お客様の声
  • 教材
  • ブログ
  • 問い合わせ
  • 小宮秀一について

部下を叱るときに気を付けたいこと

2019 7/26
マネージメント
2016年8月22日2019年7月26日
小宮秀一
  1. ホーム
  2. マネージメント
  3. 部下を叱るときに気を付けたいこと

「叱るのと怒るのは違う」などときれい事を言いたいのではありません。

おはようございます、パワー店長養成講座の小宮秀一です。

叱るのが苦手という店長さんは多いです。

実は私も苦手です。

私の場合は叱るのではなく質問攻めにします。

だからと言って、突然部下との接し方を変えるのはどうかと思います。

接し方を変えると言うのがどういうことかわかります?

「今までやっていたことが間違っていた」とあなたが認めたのと同じなのです。

部下もバカではありません。

そのくらいカンタンに見透かされてしまいます。

昨日まで頭ごなしに怒鳴りつけていた店長が突然質問しはじめたら?

部下は「そうか、店長は間違いを認めたんだ」と思うでしょう。

集中して下さい、変わるのがダメなのではありませんよ。

黙って変わるのがダメなのです。

間違いは間違いと認めた上で次に進むのが対人関係のマナーです。

「部下相手ならマナーを守らなくてもいい」なんてわけがないのです。

マナーを守らない店長が部下に尊敬されるわけがないのです。

たとえば、質問型に変わるなら「今まで頭ごなしに言い過ぎた。申し訳ない。これからはもっと聞く耳を持つ」と言ってから変わるべきです。

え?部下に謝りたくない?

ま、それが必要な状況もあるかもしれません。

そんなときは叱り方は今まで通り頭ごなしでもいいですが、後で次の一言を付け加えるようにして下さい。

「さっきは言い過ぎた。ごめん」

謝罪の言葉は何でもいいですが「さっきは言い過ぎた」は必ず言ってください。

「さっきは言い過ぎた」を言わないと部下は傷付いたままです。

しかし「さっきは言い過ぎた」と言えば傷を癒やすことができるからです。

この辺りの詳細は今日のメルマガに書きました。

メルマガ読者の方は合わせてお読み下さい。

今日のメルマガ配信は終わっているため、今登録してもこの記事を読むことはできません。

それでも次回のメルマガ専用記事を読みたい人はこちらから登録して下さい。

マネージメント
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

小宮秀一
主宰
パワー店長養成講座主宰。小売店向けに集客と販売を教えている。20年間アキバでパソコン販売に携わる。23才で個人売上年間1億円を達成。27才で売場主任、その後、7つの売場責任者と2つの店舗の店長を務める。最初の店長のときは年商25億円の店をゼロから立ち上げた。小売店の売上アップのテクニックを公開します。
もっと読む……
カテゴリー
タグ
4S basic-8 POP POSデータ uresho VMD お客様の声 やる気 よくある質問 カラーマーケティング クビ切り クリスマスケーキ クレーマー クレーム対応 セット販売 セールストーク チラシ ノルマ リピーター 万引き対策 人間関係 先入れ先出し 売れ筋 売上アップ 売場レイアウト 安売り 客単価 店作りの基本 店長養成講座2010 店頭 廃棄 従業員教育 採用 接客マナー 改装 教育 新人 欠品 死に筋 法人営業 質問 違算 限定 陳列 集客商品
人気記事
  • 「消費者センターに言うぞ」と言われたら?
    顧客サービス
  • 品種と品目と単品の違い
    売場作り
  • モンスターパートを辞めさせる方法
    マネージメント
  • 言ってもやらない人を動かす方法
    マネージメント
  • 私が出入り禁止にしたクレーマー――クレーマーを出入り禁止にする手順付き
    顧客サービス
  • このサイトについて
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 利用規約
  • プライバシーについて
  • 問い合わせ

© 2008 Komiya Shuuichi All rights reserved.

目次