売場作り

売場作りの基本中の基本

おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。

あなたは売場作りの3要素をご存じですか?

レイアウト、展示、陳列の3つです。

レイアウトはお客様を店内に引き込み、売場を隅々まで歩いてもらうために行ないます。

陳列は、商品を見やすく、探しやすく、手に取りやすく、買いやすくするために行ないます。

展示は、商品の魅力をより引き出すために行ないます。サンプル陳列、ディスプレイと言うこともあります。

しかし、売場作りにはこの3要素以前に、最低限やるべき基本中の基本があります。

最低限やるべき売場作りの基本中の基本とは?

売場を商品で満たすことです。

品揃えを豊富にと言うことではありません。

そんな難しいことではないのです。

商品が少なく見えないようにしなさいと言うことです。。

商品が少なく見えるとお客様は反射的に「品揃えが悪そう」と思い込んでしまいます。

品揃えが悪いと思われることは店にとって不利です。

お客様は、商品がたくさんあると「どれを買ったらいいかわからない」と嘆き、商品が少ないと「他にもっといい商品があるのではないか?」と不安を感じます。

お客様は店の都合で自分の選択肢が少なくなることには我慢できないのです。

品揃えが悪い店はお客様の選択肢から外れてしまいます。

そうなったらお客様は必要なモノがあるときしか店に来てくれなくなります。

そんな店がどうなるか?

寂れた商店街を見たらわかりますよね。それはあなたの未来かもしれないです。

お客様はCCマトリックスやCPマトリックスに基づいて「品揃えが悪い」と感じるのではありません。

お客様が「品揃えが悪い」と感じるのは次の2つです。

  • 商品が少なく見える
  • 自分の買いたい商品がない

お客様の買いたい商品がなくて「品揃えが悪い」と思われるのは仕方ありません。

すべてのお客様を満足させることはできないのですから。

しかし、商品が少なく見えるのはいかがなモノでしょう。

だって、現場がその気になればカンタンに解決できることですからね。

ちなみに、陳列がスカスカなのが全部ダメなのではありません。

高額商品は間を空け、低価格商品は間を詰めるのが展示・陳列の基本です。

高額商品は間にたっぷり空間を設けてあげる必要があります。

ただし、高額商品でも商品が少ないことがわかるくらい間が開いているのはNGです。

あなたの売場は商品で満たされていますか?

売上を上げたいなら、まずは売場を商品で満たして下さい。

売場作りについてアレコレ言うのはそれからです。

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