接客

絶対に言ってはいけないアプローチトーク

おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。

この土日、あちこちの店を見て回りました。

やはり、リアル店舗は楽しいですね、よい店もダメな店も。

そんな中で気になったのが「よろしかったら~して下さい」というアプローチの言葉。

やたら耳にしたんですがコレって今時の接客マニュアルに載っているんでしょうか?

載っているとしたら愚かとしか言いようがないです。

むしろ、コレは接客NGワードにすべき言葉です。

絶対に言ってはいけないアプローチトーク

たぶん、「よろしかったら」は「よろしければ」の誤用なんですが問題はそこではありません。「よろしかったら」でも「よろしければ」でも問題は同じです。

紳士服専門店でジャケットを見ていたら、妙齢のセールスウーマンが声を掛けてきました。

「よろしかったらお手にとってご覧下さい」

あなたはこう言われてどう思います?

私はカチンときました。

「あんたに言われなくたって気になったのがあったらそうするよ」と思いました。「この店は商品を手に取るのに店員の許可が必要なの?」とも思いました。

なぜ私はカチンときたのでしょうか?

更年期障害? その可能性は否定しませんが、ちゃんと理由があります。

他人に行動を強制されたからです。

だって「商品を手にとって見ろ」と言われたんですよ?

人は、何が嫌いって、他人に自分の行動を強制されるのが一番嫌いです。

その人が一番嫌うことを、「よろしかったら」を付ければ許されると思ってる鈍感さが許せません。

私は絶対この店で買物はしないと決意しました。

アプローチトークでお客様を遠ざけているなんてシュールすぎますよね。

店員がお客様に行動を強制していいわけがありません。

「よろしかったら」と「よろしければ」は今日から接客NGワードに指定しましょう。

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