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千円単位の違算の原因

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おはようございます、小宮です。

10年来の付き合いのある店長さんから「最近、違算が多くて困っている」と相談を受けました。

「5千円単位の違いが毎週のように起こる」とのこと。

その単位の違算の原因については思い当たることがありました。

そこで「私に調べさせて下さい」と申し出ました。

実はそう申し出た理由は、その店長さんの店、レジの真上に防犯カメラがあったからです。

つまり、金銭の授受がばっちり移っているわけです。

ジャーナルと照らし合わせれば、どんな状況で違算が起こったのかわかります。

もちろん、誰が間違えたかもわかりますが、それは私の仕事ではありません。

私の狙いは、私が考える原因が正しいのかどうかの検証です。

そこでわかった千円単位の違算が起こる原因とは?

預かり金の確認をしてないことです。

「そんなこと、あり得ない!」って思いますよね。

でも、こんなコトが起こっていたのです。

ジャーナルでは、売上2万5千円、預かり金3万円となっていました。

映像を見ると、お釣りは5千円渡しているものの、実際に預かったのは2万5千円。

トレイに扇状に美しく置かれている3枚の札のうち、一番下の1枚が5千円札だとわかりました。

レジ係はコレを3万円と思い込んでしまったようです。

確かに、普通、こんなときは5千円札を一番上に置くモノですからね。

きちんと置かれているから「そうなっているはず」と思い込んでしまったのでしょう。

人はきちんとしている人や状況を無条件で信じてしまうんですね。

このことは同じ担当者の他のシーンを見て確信しました。

お札が乱雑に置かれたり、全部揃えておかれたりしたときはちゃんと数えていましたからね。

ちなみに、担当者は違いますが、別な日の5千円の違算も同じ原因でした。

千円単位の違算の対策は、たとえお札がすべて見えるようにきちんと置かれていても、お札は自分の手で数えるように指導することです。

その理由として、「人はきちんとした状況は無条件に信じてしまう。この心理を知って、釣り銭間違いを誘導しようとする人がいる」と教えるのがお勧めです。

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