おはようございます、小宮です。
もうすぐバレンタインデーです。
準備は進んでいますか?
え?「うちには関係ない」ですって?
冗談言っちゃあいけません。
あなたの商品、バレンタインデーの贈り物にしちゃいけないんですか?
それを決めるのはあなたではありません。お客です!
あなたの価値観をお客に押しつけてはいけませんよ。
ギフト需要に対応するために、最低限準備して欲しいことがあります。
ラッピングです。
「ラッピングしてくれなんて言われたことないよ」
本当に?
あなたは、ギフト需要のある時期、毎日レジに入っていますか? あなたがレジに入らなくても、レジ担当者に「何か変わったこと、気づいたことはありませんか?」と毎日聞いていますか?
それなら信じます。
しかし、どちらも当てはまらないなら、あなたが知らないだけです。
あなたのお店、ラッピングのできる従業員はいますか?
わからない? 「わからない」は「できない」と一緒です。
だから、レジでは次のようなやり取りが行なわれているはずです。
- お客「プレゼントなのでラッピングしてください」
- 店員「申し訳ありません。できないんです」
- お客「じゃ、いいです」
ラッピングができないことで得られたはずの売上を失うわけです。
勿体ないと思いませんか?
客商売として、ラッピングくらいできるようにしておきましょう。
ラッピングは店に最低一人の割合でできる人がいます。
その人に教えてもらって全員がラッピングできるようにしておきましょう。
あ、もちろん、包装紙とリボンも買っておきましょうね。
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