営業マンの殺し方

私は営業マンが殺されるのを見たことがあります。もちろん、殺されるというのはたとえ話です。正確に言うと、営業マンとしてのプライド、人間としての尊厳を失うことです。これは営業マンからしたら死ぬのと等しいのではないでしょうか。

私が営業マンが殺されるところを見たのは一度や二度ではありません。どこで見たのだと思います?

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商品部

それは私がいた会社の商品部です。

商品部に売り込みに来る営業マンは悲惨です。アポを取っていても受付で名前を書かされ、延々と待たされます。そこでは時間の約束などまったく意味がありません。そもそも、バイヤーは営業マンとの約束など守る必要があるとは露ほども思ってないわけで。

何時間も待ってやっと通されると待っているのは疲れ切って不機嫌なバイヤー。ラポールを築こうと雑談を始めると「忙しいので本題をお願いします」とぶった切るバイヤー。

そこにいるのは営業マンではありません。ただの出入り業者です。

「資料はご覧頂けましたか?」と聞いても「忙しくて読んでいない」と返されるのが日常。

セールス・プレゼンテーションに入ろうとすると「コレいくら?」と遮られます。

商品を知らない段階で価格を言うのはNGです。しかし、疲れて苛立っているバイヤーには「価格は後ほど」なんて通用しません。

仕方なく価格を言うと「高い!」と一言。

価格で売るなら営業マンなど必要ないわけで。

営業マンを殺すのはカンタン

営業マンを殺すのはカンタンです。

「買ってもらうためなら何でも言うことを聞く卑しい人間」として扱えばいいわけです。セールステクニックとともに人間としてのプライドも殺されてしまうわけです。

日本のメーカーを殺したのはバイヤーかもしれない・・・とは考えすぎですよね、さすがに。

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売れ筋を売らなければならないと
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それは違います。
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