店長の処世術

店を変えたいなら自分から変わる

変えるのは少しでいいのです。

おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。

箭内さんから「店長講座を読んで店を変えたいのですが何からしたらいいですか?」という質問を頂きました。

ちょっと気になったことがあって箭内さんに店長になって何年か質問しました。

今の店の店長になって3年目とのこと。

実は、同じ店の店長を続けながら店を変えるのはものすごく難しいことなのです。

人が変わることができない理由は3つ。

  1. 面倒
  2. 他人に強制されたくない
  3. 廻りが本気にしない

箭内さんの場合、自分は変わろうとしているので1と2の障害はありません。

障害は3です。本人が変わろうとしているのに廻りが本気にしないことです。

たとえば、私のように4Sが苦手な店長の場合。

「売れる店作りは4Sから始まる」と心を入れ替えたとします。

そして「売場をきれいにしろ」と指示します。

それに対する従業員の反応は?

  • 何かの本で感化されたんでしょ
  • 社長に売場が汚いって怒られたんじゃない?
  • どうせ今だけ。そのうち言わなくなるさ

今まで滅多に「売場をきれいにしろ」と言ったことがないんです。

こう思われても仕方ないですね。

たとえ店長が本気でも部下には伝わらないんです。

変わろうとする人が廻りに潰される例です。

廻りが本気にしないときはどうすればいいのでしょうか?

「この人は本気で変わろうとしている」と演出すればいいです。

私はメガネと髪を変えました。メガネは当時の「今風」に、髪は生まれて初めてパーマを掛けました。

少しの変化ですが、私が本気で変わろうとしていることは伝わったようです。

あなたが2年以上同じ店の店長をやっていて、かつ、店を変えたいなら?

あなた自身の見た目を変えることからはじめてみて下さい。

そうすればあなたが本気だと伝わります。

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