MENU
  • 無料メルマガ
  • お客様の声
  • 教材
  • ブログ
  • 問い合わせ
  • 小宮秀一について
元アキバのパソコンショップ店長である小宮秀一が、あなたを集客と販売のプロにします
パワー店長養成講座
  • 無料メルマガ
  • お客様の声
  • 教材
  • ブログ
  • 問い合わせ
  • 小宮秀一について
パワー店長養成講座
  • 無料メルマガ
  • お客様の声
  • 教材
  • ブログ
  • 問い合わせ
  • 小宮秀一について
  1. ホーム
  2. 商売人のマインド
  3. 「会社のため」にやってはいけない

「会社のため」にやってはいけない

2013 10/02
商売人のマインド
2013年10月2日 2013年9月30日

おはようございます、小宮です。

私は「会社のため」と言う言葉が嫌いです。

なぜなら「仕事は自分とお客様のためにやるもの」と教えられてきたからです。

そのココロは?

「会社のために」やるとロクな結果にならないからです。

「会社のため」と言う言葉が嫌いになったのは会社勤めの最後の2年くらいです。

それまでは「会社のため」なんて言葉、社長からも聞いたことがありませんでした。

では、誰から「会社のため」と聞いたのか?

一部上場企業から出向してきた人たちからでした。

彼らは息をするように「会社のため」と言うんですね。

正直、ちょっと気持ち悪かったです。

「会社のために」なんて考えていたら客商売はできません。

実は、「会社のために」、こんなことが起こりました。

「チラシなんて誰も見ない」→「経費の無駄遣い」→「チラシを止める」

「会社のために」ならないからチラシを止めたわけです。

コレは笑い話ではありません。

こんなアフォなことが現実に起こったのです。

コレのもっともアフォなところは、お客のことをまったく考えていないことです。

チラシは一見、会社が儲けるために行っているように見えます。

しかし、それは一面しか見ていません。

お客からチラシの意味を考えてみてください。

チラシによって、お客は店を選ぶ選択肢が増えるわけです。

チラシだってお客のためなんですね。

仕事をするのは、第一は自分のためです。

自分が生きていくのに役立つスキルを手に入れることが最大の目的です。

その次がお客です。

なぜなら、お客が喜ぶことをすれば儲かる可能性が高いからです。

会社が喜ぶことをしても喜ぶのは上司だけ。

あなたは一生上司に頼って生きていくつもりですか?

私はゴメンです。

自分とお客のために仕事をしましょう。それで充分です。

商売人のマインド
  • URLをコピーしました!
  • 「言っているけどやらないんです」
  • ブログの更新情報はこちらから

この記事を書いた人

小宮秀一のアバター 小宮秀一

関連記事

  • 売れない人の共通点
    2021年12月3日
  • 商売のゴールとは?
    2020年6月9日
  • 好きを仕事にしたいなら嫌いなことをやろう
    2020年6月8日
  • 店長になった人がやるべきたった一つの仕事とは?
    2020年5月3日
  • 失敗を気にしなくていいのは売場だけです
    2020年3月23日
  • 被災者に対して店ができること――それは売ることです
    2020年2月10日
  • 「地区上位に名前が乗るようになりました」
    2019年10月16日
  • 今、HUAWEIを売るのは無責任なのか?
    2019年12月21日

コメント

コメントする

  • このサイトについて
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 利用規約
  • プライバシーについて
  • 問い合わせ

© 2008 Komiya Shuuichi All rights reserved.

目次