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商品を欲しくさせる方法

2019 7/25
セールス
2011年11月29日2019年7月25日
小宮秀一
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おはようございます、小宮です。

店には商圏という壁があり、お客の数が限られています。

したがって、店が売上を増やすには、チラシを広い地域に撒くか、一人のお客に繰り返し買ってもらうか、興味がない人に商品を欲しくさせるか、の3つしか方法はありません。

今回は、興味がない人に商品を欲しくさせる方法を紹介します。

目次

商品に触れさせる

知らない商品を買わないのは当然ですが、知らない商品に興味を持つことも不可能です。興味がない人に商品を欲しくさせるには、まずは商品を知ってもらうことです。

商品を知ってもらうために、もっともカンタンなのが触れてもらうことです。

他の商売では難しいですが店ならカンタンです。サンプルを用意すればいいんですからね。

使い方を提案する

商品に触れさせて知ってもらうことができたら次のステップへ進みます。

商品を使うことで使う人にどんなメリットがあるかを具体的に提案します。

パソコン販売では、無料セミナーでそれを行います。

店頭でパソコンに触れるだけでは、マウスをクリックすると画面が変わる程度しか体験できません。

興味がない人に言わせると「それがどうした」です。

だから、「パソコンを使うとこんなコトができるんですよ」、または「パソコンを使うとこんな人になれるんですよ」ということを具体的に見せる必要があります。

無料セミナーはそのために行うのです。

無料セミナーって、パソコン販売に限った話ではありませんよ。

たとえば、ポテトチップスだって使い方の提案はできます。

ビールに合うポテチ、焼酎に合うポテチ、ジャズを聴きながらスコッチを飲むときのポテチ、サラダと和えるとおいしいポテチと言った具合に、いくらでも提案できますよね。

ポテチでも提案できるんですから、提案できない商品などないはずです。

こんなことしなくても売れるけど

正直言って、サンプルを用意するのはコストが掛かります。セミナーを行うのは手間が掛かります。

それに、商品のことを知っているお客や、必要があって買いに来ているお客にはサンプルもセミナーも必要ありません。そんなモノなくても買っていきます。

だから、あなたが今の売上で満足ならサンプルもセミナーもやる必要はありません。

でも、もし、もっと売上が欲しいなら店の特性を最大限活用しましょう。サンプルもセミナーも売場があるからこそできることなのです。

セールス
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小宮秀一
主宰
パワー店長養成講座主宰。小売店向けに集客と販売を教えている。20年間アキバでパソコン販売に携わる。23才で個人売上年間1億円を達成。27才で売場主任、その後、7つの売場責任者と2つの店舗の店長を務める。最初の店長のときは年商25億円の店をゼロから立ち上げた。小売店の売上アップのテクニックを公開します。
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