ココに答えはありません。なぜならコレはクイズだからです。
おはようございます、パワー店長養成講座の小宮秀一です。
お金を掛けず、手っ取り早く売上を上げるにはどうしたらいいでしょうか?
パワー店長養成講座で学んでいるあなたならわかりますよね?
そうです、今買って頂いているお客様に、アップセル、クロスセルを行えばいいです。
あなたのお店は行っていますか?
ま、行っていない店が圧倒的多数です。
こんなにカンタンに売上アップできる方法は他にないのに、どうしてアップセル、クロスセルを行わないのでしょうか?
たぶん、バカにされたくないからだと思います。
なぜ、アップセルやクロスセルがバカにされるのでしょうか?
もっとも有名なセールストーク
それはクロスセルのもっとも有名なセールストークに原因があります。
そのセールストークとは、マクドナルドの「ご一緒にポテトはいかがですか?」です。
マクドナルドはこのトークで間違いなく客単価を上げることに成功しました。
人間、1回「はい」と言ってしまうと「いいえ」とは言いにくくなります。
コレにうっかり「はい」と言おうモノなら、このあとに「ご一緒に飲み物はいかがですか?」が続きます。
結果、ワンコインで済まそうとしていた昼飯が1,000円を超えることになったりしました。
ネタにされる
しかし、「ご一緒にポテトはいかがですか?」は有名になりすぎました。
そのため、漫才のネタにされたり、小説の中でバカにされたり、某巨大掲示板では大喜利のネタにされたりしています。
つまり、「ご一緒にポテトはいかがですか?」はバカにされる対象なわけです。
人間、誰も好き好んでバカにされたくないです。
だから、売れるとわかっているのに、つまらないプライドのためにアップセル、クロスセルをやろうとしないわけです。
どうです、いいとこ、突いてませんか?
ただ、考えてもらいたいのです。
バカにされるのと、儲けが増えるのと、商売人なら迷うことなく、選ぶのは後者でしょ?
だったら、たとえバカにされようと、アップセル、クロスセルを行うべきです。
大した売上にならない
「アップセル、クロスセルを行っている」と言うお店の店長から「大した売上アップにならない」というクレームがありました。
実際、私も店に行って買い物をしてみました。
確かにクロスセルを行っています。
店長が「アップセル、クロスセルをやれ」と言っているだけで、「現場の人がやらない」という、よくあるケースではありませんでした。
そこで調べてみました。
原因はスグにわかりました。
いつもなら私が答えを出してしまうところですが、今回は答えを出しません。あなたが答えを出してください。
なぜ、アップセル、クロスセルをやっても売上が上がらないのでしょうか?
パワー店長養成講座で学んでいればスグに答えはわかるはずです。
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