春は人が動く季節です。
人が動くと環境が変わります。
環境が変化するときは新しいことへの抵抗が少なくなるものです。
だから、法人客の開拓は春にやる方がカンタンなのです。
このページでは、なぜ、法人客を開拓しなければならないのかについて説明します。
これを読むとあなたは、楽して売上を上げる方法を一つ知ることができます。
法人客の開拓は春にやる方がカンタン
この時期にやった方がカンタンなことの一つが法人客の開拓です。
え?法人に売れるモノがない?
そんなはずはありません。
法人だって個人の集まりに過ぎません。
個人に売れるモノなら法人だって売れるはずです。
「既に取引先があるのでは?」
いいえ、まったく心配要りません。
なぜなら、多くの企業は、新しいお客様の開拓には熱心ですが既存客には冷淡だからです。
付け入る隙どころか、大穴が空いています。
法人が商売しやすい3つの理由
あまり大きな声では言えないですが、法人は商売しやすいです。
理由は3つ。
一つ目は、法人はニーズが明確なことです。
法人のニーズは、
- お客を増やしたい
- 利益を増やしたい
- 経費を節約したい
- 仕事を楽にしたい
- 自分の評価を上げたい
の5つです。
ニーズが明確なので、お客様が得する提案――インセンティブ――が作りやすいです。
二つ目は連絡先がわかること。
住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレス等々、法人に連絡を取る方法は公開されています。
これはつまり、「お客が得する提案」を知らせるのがカンタンだと言うことです。
最後はリピート性が高いこと。
法人の場合、取引がある間は毎月一定の売上が見込めます。これは私たちの精神的な安定に繋がります。
でも、楽だからと言って法人客に依存しすぎるのは禁物です。
それは下請けという困難な道に通じているからです。
まとめ
法人客の開拓は春にやる方がカンタンです。あなたも近所の法人に営業してみてください。
ところで、もし、あなたが法人客は欲しいけど、営業する時間がないなら、会員サイトのツールキットにある「営業なしで法人に売る方法」を見てください。
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