売上が思わしくないとき、あなたは何をしますか?
売場をいじりますか? それともチラシを打ちますか?
それはそれでいいのですが、売上を上げるにはもう一つ、場所を変えるという方法もあります。
場所を変えると言っても店を移転するなんて話ではありません。店の移転には大金が必要ですからね。
ココでは、店の移転ほどにはお金が掛からない、場所を変えて売る方法を3つ紹介します。
目次
売れないときは場所を変えてみる
1.訪問で売る
お客のところへ出かけて行って売ります。いわゆる営業ってヤツです。
営業は販売とはまた違うノウハウが必要ですが、はっきり言って法人営業はカンタンです。
99%の企業は新しいお客の獲得には熱心ですが、既存客に対しては何もしていません。まるで「釣った魚にはエサをやらない」かのように。
まずは、近所の法人に挨拶に伺うことから始めればいいでしょう。
2.ネットで売る
店頭で動きの悪い商品はネットで売ってみる価値が大いにあります。
安くしなくても売れるか、場合によっては高く売ることだってできます。
本格的にネット通販に参入となるとハードルは高いです。
しかし、ネット上には個人でも手軽にネット通販ができる仕組みがあります。
ネットオークションとアマゾンのマーケットプレイスです。
この2つをお勧めする理由は、ココには買う気のあるお客がアクセスしてくるからです。
3.ブログで売る
ネットで売るという意味では2と同じです。
しかし、ネットでは価格競争を避けることができません。あなたの商品が唯一無二のモノでない限り。
価格競争を避ける方法は2つ。
商品の価値を高めるか、あなたがお客から信用される人になるかです。
ブログはこの2つを伝えることができるツールです。
もちろんブログにも集客が必要です。
それでも、集客にかかる経費はリアル店舗よりは安上がりです。
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