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  3. 売れるPOPライティング

売れるPOPライティング

商品の売上を2倍以上にできる方法はあるのか?

店の売上を2倍にすることはカンタンではありません。そのためには客数か、客単価を2倍にしなければならないからです。

しかし、客数も客単価も、大きな変化がないと2倍にするのは難しいと言えるでしょう。

それでも、商品の売上を2倍にできる方法はあります。

売れる可能性が高い商品を、店内の通行量の多い場所に配置し、ダイヤモンドゾーンに陳列し、フィエスを増やす/大量陳列を行なえば商品の売上を2倍にすることはできます。

ただ、この方法だけでは商品の売上を2倍以上にすることはできません。2倍以上にするには別な方法が必要です。

商品の売上を2倍以上にする方法とは?

それはPOPを付けることです。

なぜなら、POPを付けると、異常な売上――異常値――を記録することが多いからです。たとえば、商品の売上が通常の2倍になることくらいは普通に起こります。それどころか、10倍の売上になることも決して稀なことではありません。

「それはウソ!
うちもPOPを付けているが、
そんなに売れたことはない」

もし、そうなら、その原因は明らかです。POPで売り込んでいないからです。

たとえば、こんなPOPでは異常値を記録することは絶対に不可能です。

パワー店長養成講座ではこういうのをプライスカード、またはショーカードと言って、POPとは別物としています。

プライスカード、ショーカードは、コレは何という商品で、どんな特長があって、いくらなのかを伝えるのが狙いです。要はこの商品は売り物であると伝えられれば役割を果たせます。

それに対して、POPは、「商品を買う理由を伝える」のが狙いです。お客様に買い物をして頂くために売り込むのが仕事です。

「広告の品」は買う理由ではない?

もし、あなたがこのショーカードのことをPOPと思うのなら、それは「広告の品」という見出しがあるからでしょう。

「『広告の品』という見出しは買う理由ではないのか?」

はい、その通りです。「広告の品」は買う理由にはなりません。なぜなら、「広告の品」とはただ単にチラシに掲載した事実を伝えているだけだからです。

確かに、広告の品には言外に期間限定という意味が含まれています。しかし、私たちはお客様にそのように連想してもらうことを期待してはいけません。

お客様はバカではありません。それでも、「たかが買い物」に頭を使いたくはないのです。なぜなら、頭を使うと疲れるからです。

そもそも、チラシを見ていない人には「広告の品」では期間限定の意味が伝わりません。来店客全員がチラシを見ていると考えるのは、あまりにも自意識過剰ではないでしょうか。

ところで、このショーカードは1カ所変えるだけでPOPになります。その結果、このショーカードより2倍多く売れました。その答え、あなたはわかりますか?

このページの中に答えは書いてありますけどね。

本当に2倍も売れるのか?

「10倍はともかく、本当に2倍も売れるのか?」

そういう疑り深い人のために事例を2つ用意しました。実は、どちらも「通常の2倍」どころではないのですが……。

一つは「白い犬とワルツを」の事例です。POPを付けたことがきっかけでミリオンセラーになりました。コレはPOPの事例として有名で、ビジネススクールでも取り上げられます。なので、あなたも知っていると思います。

もう一つは私の事例です。

私の店で企画したカスタムモデルが、本店の2倍の売上を記録した事例です。このことは何度も書いていますが、実は、この売上はPOPなしにはあり得なかったのです。

事例1
「POPを付けた商品がミリオンセラーに」

津田沼の書店、BOOKS昭和堂の書店員、木下和郎氏が書いたPOPがきっかけで「白い犬とワルツを」(新潮社)と言う文庫本がミリオンセラーになりました。

「白い犬とワルツを」がBOOKS昭和堂で、多く売れていることがニュースになったのは、出版から3年が経った2001年夏のことです。

なぜ、ニュースになったのでしょうか?

出版社である新潮社のパブリシティも上手かったのですが、それ以前に、なぜ、新潮社が売れていることに気づいたのでしょうか?

それはBOOKS昭和堂の「白い犬とワルツを」の発注量が尋常ではなかったからです。他の本より圧倒的に売れていると言う事実で気づいたのです。

そもそも新潮社のような大出版社が、100坪ほどの書店であるBOOKS昭和堂の動向など気にする意味がありません。津田沼にはもっとも広大な売場面積を持つ書店が他にいくつもあるのですから。

したがって、他の文庫本よりちょっと売れている程度では誰も気にしませんし、気づきません。新潮社がパブリシティに使おうとしたきっかけは、異常な数値を知ったからです。

そして、その異常値の秘密が、木下和郎氏による手書きのPOPだと考えました。新潮社はこのPOPのコピーを全国の書店に配りました。「白い犬とワルツを」は、それから半年ほどで150万部に達するミリオンセラーとなりました。

事例2
「カスタムモデルが本店の2倍の売上を記録」

あるPCのカスタムモデルを企画して、それをアキバの本店の2倍売った事例です。

私が当時、店長を務めていた新宿店とアキバの本店では売上規模は7倍違います。それを考えたら、如何に異常な数字かわかると思います。

この異常な数値を叩き出したのは企画が良かったからではありません。と言うのは、同じチェーンの別な店でも同じカスタムモデルを販売していたからです。

それでも、そちらのモデルは売上ランキングに載ることはありませんでした。異常値を叩き出したのは私の店だけです。

その理由こそがPOPにあったわけです。

このカスタムモデルはCD-ROMをDVD-ROMに換装したモデルです。

私はこの商品のPOPを自分で作りました。「本店では売っていない。買えるのは当店だけ」、「パーツの供給に制限があるため、いつまで販売できるかわからない」と煽りまくり、DVD-ROMはCDも使えること、しかも価格は2万円高いだけ、DVD-ROMを別に買うよりずっとお得と、お客様のメリットをこれでもかとばかり伝えました。

ここまでやったら最低でも通常の2倍は売れると思いました。売れる確信はありましたが、まさか本店の販売台数の2倍売れるとは思いませんでした。

本店と私の店は売上規模で7倍違います。私の店で10台売れるPCが本店では70台売れると言うことです。本店の2倍の売上と言うのが、どれほど異常な数値か、おわかり頂けるでしょう。

なお、単価は2万円高く、粗利もたっぷりありました。しかも、取り外したCD-ROMは原価ゼロで手に入ったわけで、コレを1万円で売って丸々利益となりました。

なぜ、通常の2倍以上売れるのか?

なぜ、POPを付けると通常の2倍以上売れるのでしょうか?

2つ理由があります。

一つは単純にPOPを付けた商品は、他の商品より目立つからです。

ただ、目立つだけならダイヤモンドゾーンに陳列することや、大量陳列することと変わりません。

POPを付けると通常の2倍以上売れる理由はもう一つの方の理由が大きいでしょう。

もう一つは、POPは人の感情を動かすことができるからです。

人は感情で物を買い、理屈でそれを正当化します。他の目立たせるテクニックとは違って、POPは言葉やイメージを伝えることができます。人の感情は言葉やイメージによって動かすことができます。

「白い犬とワルツを」は「涙」というキーワードで、感動に飢えている人たちを動かすことができました。

「カスタムモデル」は価値と希少性を煽りまくったことで、PCを見に来ただけのお客様を購入客に変えることができました。普通に買いに来たお客様に売るだけでは、本店の2倍を売ることはできないです。

感情を動かすことができるから、POPを付けると異常値を叩き出せるのです。

あなたも商品の売上を2倍以上にしたい?

もし、あなたが商品の売上を2倍以上にしたいのなら、「売れるPOPライティング」で学ぶことをお勧めします。

「売れるPOPライティング」はPOPを使って売上を上げる方法が書かれたプログラムです。
※会員サイト「パワー店長養成講座+」での提供です。

「売れるPOPライティング」で学ぶと次のようなメリットがあります。

商品の売上が22~718%増える

パワー店長養成講座の調べでは、POPを付けると商品の売上が22~718%増えるというデータが出ています。

正直、コレだけ幅があるとデータの信頼性が低いのですが、なぜ、こんなデータが出ているのでしょうか?

その理由は明らかです。パワー店長養成講座で学んでいる人は、ほとんどが既にPOPを使っている人たちだからです。したがって、22%という数字は既にPOPで結果を出している人が、メッセージの内容をブラッシュアップしたことで得られた数字です。つまり、718%という数字はPOPを使ったことがない少数派の数字というわけです。

いずれにしろ、POPライティングで学んだ人は数字に幅はあるにしても、売上を伸ばしていると言うのが事実です。

どんな商品でも使える

POPライティングは、パソコンショップやコンビニ、食品スーパーだけで使えるノウハウではありません。売場でお客様に商品を提供するというスタイルの店ならどんな店でも使うことができます。

ずっと効果がある

「売れるPOPライティング」で扱うノウハウには、一過性の流行を追ったモノはありません。このノウハウは,人が商品を買う原理原則が元になっています。したがって、身に付けたノウハウは一生使い続けることができます。

この方法を使って売れるPOPを作れるようになったら?

このプログラムで学ぶと、商品の売上を通常の2倍以上にできます。

なぜなら、「売れるPOPライティング」は、ただ単に商品を売り込むだけではないからです。店頭でお客様を呼込み、商品がほしくなるように教育し、最後の背中を押すという、接客販売の技術をPOPに置き換えたシステムです。だから、通常の2倍以上の売上を上げられるのです。

「通常の2倍以上の売上を上げる」と周りから評価されるようになります。上司や同僚からは賞賛されるでしょう。

もっとも、あなたを下に見ていた連中にはケチを付けられるかもしれません。重箱の隅を突っつくような……。それも嫉妬と思えば腹も立たないでしょう。

また、ライバルは「なぜ、そんなに売れるのか?」と驚き、視察に来るかもしれません。しかし、気づくのはせいぜい販売POPくらいでしょう。なぜなら、複数以上のPOPを組み合わせて一つの商品を売るという技術は、私が知る限り書籍では公開されていないからです。

評価が高まると、あなたの立場は強固になります。「売上を上げたいならあなたへお願いしよう」と、社内外からお願いされる立場になれます(BOOKS昭和堂の木下和郎氏のように)。

お願いされる立場になると、あなたは自分で仕事を選ぶことができます。やりたくないことは拒否でき、また、やりたいことはごり押しできます。

そんなあなたの代わりを誰も務めることはできません。たとえ、同僚があなたの後からPOPライティングを学んだとしてもです。なぜなら、POPライティングのスキルは商品知識と経験によって深まるからです。あなたがPOPを書き続ける限り、あなたに追いつくことはできないです。

したがって、POPライティングを学ぶなら早いほうがいいとは言えます。もっとも、引退して後進の指導に当たるのもいいかもしれません。

代わりがいなくなった、あなたはもう会社の歯車ではありません。そうなれば収入もあなたの思いのままです。あなたが稼いだ粗利の何%かはあなたがもらう権利があります。

また、起業して収入を増やすこともできます。仕事は今の会社の仕事を業務委託として続ければいいので食いっぱぐれることはありません。会社は福利厚生や退職金のことを考えずによくなり、あなたは他の会社と仕事をすることができます。

POPライティングはあなたを時間と場所から自由にしてくれるスキルなのです。

POPを活用して売上を上げている方の声

「ある時期をさかいに20%も売上回復しました!」(”ある小売店の店長”さん)

苦労はしておりますが徐々に売上が上がっています。

いろいろやる中で、もっとも効果を感じるのがPOPです。

POPなしをゼロにして、未来と限定、旬ものをキーワードにカテゴリーごと、商品ごとのPOPを強化しました。

効果は歴然、ある時期を境に20パーセントも売上が回復しました!

POPが無ければ売れていないであろう商品も売れ出しています!

移転前には殆ど売れたことも、見向きもされなかった商品でさえ。

売りたいと思った商品が、本当に売れます。

それプラス、わかりやすい目標を提示し、それを売るためにどんなPOPを付けるか、どんな陳列をするか、何を売ってほしいのか、どんな商品なのかを部下にプレゼンしてもらっています。

驚くほど目標に近づくんですよ!!

接客するときに、これ2万円なんですよねぇ、と接客する人はいないと思いますが、値段だけのPOPしかついていなければ、値段だけで接客してるのと同じなんですよね。

商品の価値を伝える、そうすると売れることを今、とても実感しています。

「POPで昨対比120%を叩き出しています」(“お肉”さん)

こちらで学んだ、POPに書くべきことを実践し、昨対比120%の売上を叩き出しています。

プラスアルファとしてPOPの絵柄や配色に季節感を出すようにしています。春は桜の全面に絵柄、夏は海といったように。精肉部なので鮮魚や青果のように色とりどりの商材がないため、華やかさを出すためにやっています。

本来は会社指定の規定POPがあります。ただ、全部門共通のもので、付けたところで他部門より目立つことは出来ません。

ここで学んだことをフルに活用し、しっかりと実績をつくり、不必要な会社ルールは変えてやる!くらいの気持ちで取り組んでいます。

「売れるPOPライティング」で学べること

あなたの部下が「売れるPOPライティング」で学べることのほんの一部を上げると次の通りです。

  • POPには3種類ある
    POPには商品を売り込むための販売POPの他に、集客POPと情報提供POPの2つがあります。販売POPだけでも効果はありますが、この3つを連動させたら10倍売るのも夢ではないかもしれません。
  • POPで伝える4つの価値
    商品の価値は大きく分けると4つあります。この4つの価値を知れば、「POPに何を書けばいいかわからない」という悩みからは解放されます。
  • 価格訴求型POPで伝えるのは価格だと思っていませんか?
    残念ですがそれは違います。価格訴求型POPで伝えることは、圧倒的なお得感です。圧倒的なお得感を伝える方法を「価格訴求型POPの作り方」で学んでください。
  • 圧倒的なお得感を伝える4つの価格の見せ方。
    価格訴求型POPで伝えるのは圧倒的なお得感です。しかし、価格の見せ方によってお得感の伝わり方は異なります。この4つの価格の見せ方をマスターして価格訴求型POPのマスターになってください。
  • 価格訴求型POPで抜け落ちやすいこと。
    コレがない価格訴求型POPは効果がありません。間違えないでください。効果が落ちるのではありません。効果がないのです。コレなしで価格訴求型POPを作ってはいけないこととは?
  • 使用価値と商品自体の価値の違いとは?
    お客様は商品を買っているのではありません。商品を使うことで得られる価値を買っているのです。価値を訴えるPOPのことを価値訴求型POPと言います。あなたは使用価値と商品自体の価値の違いはわかりますか? わからない人、あるいは曖昧な人は「使用価値とは?」と「商品自体の価値とは?」で学んでください。
  • 価値訴求型POPに書くのは商品自体の価値でいい場合もあります。
    ある特定の顧客向け商品の場合は、使用価値ではなく、商品自体の価値でいい場合があります。使用価値を書くと、購買意欲の妨げになりかねない顧客層とは?
  • 食品の使用価値「おいしさ」を伝える4つの表現方法。
    食品の使用価値とは言うまでもなく「おいしさ」です。しかし、「おいしい」モノを、ただおいしいと言うだけではお客様に伝わりません。おいしさを伝える、この4つの表現方法を使ってみてください。お客様の反応が変わるのを実感できるでしょう。
  • 3つの要素で作る見出しテンプレート
    POPで一番重要な要素は見出しです。お客様は見出しを見て、POPの他の部分を見るか、商品を見るかを決めます。したがって、お客様が一番知りたいことを見出しにするのがお勧めです。お客様が一番知りたいことを書くのに役立つのが、この見出しテンプレートです。このテンプレートは100点満点の見出しを作ることはできませんが、70点の見出しを作ることはできます。取り敢えず、POPを付ける必要に迫られた時はコレを使えばいいでしょう。
  • どんな商品でも持つことができる6つの付加価値。
    付加価値とは、商品の本来持っている価値とは別に存在する価値のことです。商品にオマケを付けたり、他の商品と組み合わせたり、売り方を変えたりして作るのも付加価値です。しかし、このような付加価値は、価格訴求型POPや使用価値を訴えるPOPで対応できます。ココでは、それに当てはまらない、使い勝手の良い付加価値を6つ紹介しています。もし、商品が価値がないものだとしても、この6つの付加価値のどれかを使うことができます。ただし、悪用は厳禁です。
  • 3つのパーツの組み合わせで書くPOPライティング
    このセクションでは、実際にPOPを書くという作業を学びます。普通のPOPライティングの教材はココが大きくフューチャーされています。しかし、POPで重要なのはどう書くかではなく、何を書くかの方です。何を書くかさえわかれば、どう書くかは形だけ覚えればいいです。このセクションでは、POPの構成要素を3つのパーツに分け、それぞれの配置、配色、フォント、書式を紹介しています。この3つのパーツを使うと、デザインのセンスや経験がなくても、そこそこ見られるPOPを作ることができるでしょう。

価格は?

「売れるPOPライティング」は2010年に行なわれたセミナーが元になっています。「売れるPOPライティング」は、このセミナーの内容を再構成し、独習しやすくしました。

わずか30人しか受講できなかった「POPライティングセミナー」の受講料は
59,800円でした。

59,800円払わなければ受講できなかったプログラムを
39,800円(税込)で提供致します。

POPライティングをマスターするのにセンスや才能は必要ありません。POPライティングは車の運転と同様、誰でも学ぶことができるスキルです。

POPライティングの元になっているスキルはセールスメッセージを作るスキルです。セールスメッセージとは、お客様を買う気にさせるメッセージのことです。全ての経済活動はセールスなしでは成り立ちません。お客様を買う気にさせるメッセージを作るスキルをマスターできたら、ビジネスをする限り、あらゆる場面で役に立つことでしょう。

実は「売れるPOPライティング」はまだ未完成です。今できているのは販売POPの作り方だけです。集客POPと情報提供POPの作り方についてはまだできていません。

その他にも、いろいろ細かいところで未完成なところがあります。つまり、あなたには未完成の段階で評価をお願いすることになります。

そこで、20,000円値引きして、
19,800円(税込)で提供します。完成後はこの価格での提供は致しません。必要な方は早めにお申し込みください。

なお、この価格での提供は3月8日(日)までとさせて頂きます。

特典1
「スグに使える穴埋め式POPテンプレート」

POPには実証済みのテンプレートがあります。それを使えば、POPライティングを知らなくても一定の成果を上げることができます。

そんな効果立証済みPOPテンプレートのパワー店長養成講座バージョンが「スグに使える穴埋め式POPテンプレート」です。
※会員サイト「パワー店長養成講座+」での提供です。

セールスメッセージの作り方を知らないと、POPを作るハードルが高いのは事実です。たとえば、接客販売しない店はセールスメッセージの作り方を学ぶことはないですし。

そこでセールスメッセージの作り方を知らなくても、穴埋め式で使えるPOPのテンプレートを7つ用意しました。すべて効果立証済みのテンプレートです。

「スグに使える穴埋め式POPテンプレート」に含まれる7つのテンプレートは次の通りです。

  • 今日売上が必要なときに付けるPOP
    今日、売上が必要ですか? それならクロージングPOPを使ってください。手垢まみれのベッタベタなPOPですが、未だに廃れないのは効果があるからです。
  • 季節商品、新規取扱商品に最適なPOP
    このPOPを使えば、より多くのお客様に知らせることができます。むしろ、コレがないと季節商品や新規取扱商品の立ち上げに苦労するでしょう。
  • 高額商品を売るために、もっともカンタンなPOPとは?
    それには「使う人」の価値を上げることです。このたった4文字をPOPに書くだけで、お客様が高いことに納得してしまいます。比較表POPよりカンタンです。
  • 欠品した時、顧客損失を最小限にできるPOP
    このPOPを付ければ「ないから売れない」可能性を、少しかもしれないですが、減らすことができます。もし、このPOPがない場合、お客様は二度とあなたの店に来ないかもしれないです。
  • 価値で売る商品用のPOPを作れる、穴埋め式テンプレート。
    コレに当てはめれば、お客様の注意を引き、購買意欲を高めることができるでしょう。
  • 接客販売する店がアプローチの代わりに使えるPOP
    このPOPを使うと販売員の下手くそなアプローチにイライラしなくて済むでしょう。
  • 20%申し込みが増えた、電子マネー勧誘用POP
    このPOPはトイレに掲示しました。

部下のやることは、用途に応じてテンプレートを選び、穴埋めします。文章ができたら書いて付けるだけです。それだけで部下は結果を得ることができるでしょう。

コレをあなたの部下、全員が使ったら一体いくら売上が上がるでしょうか?

20%? 40%? 100%?

それを考えたらこの「スグに使える穴埋め式POPテンプレート」の価値がわかるでしょう。

特典2
ベネフィットライティング

セールスメッセージの核になるのがベネフィットです。ベネフィットなしでセールスメッセージは成り立ちません。

POPはセールスメッセージを伝えるモノです。したがって、ベネフィットなしではPOPは作ることができないと言うことです。

POPを書く上で、基礎とも言えるベネフィットですが、あなたはベネフィットの作り方をわかっていますか?

万が一わからなくても安心してください。もっともベーシックなベネフィットの作り方は「ベネフィットライティング」で学ぶことができます。

特典3
集客メッセージの3要素

集客POPを作るために、集客メッセージは必須ではありません。なぜなら、集客POPはお客様と店の距離が近いからです。そのため、3要素を使うと、メッセージが強くなりすぎて、お客様の反発を招きかねないです。

3要素を使った集客メッセージは、店を知らない人を連れてくるパワーがあります。それを店の前で言うと、お客様が行動を強制されているように感じてしまいます。

人は他人に行動を強制されるのが何よりも嫌いなのに……。

なお、強制されるように感じるのは3要素のうちの一つです。したがって、この3要素を知っていれば、集客POP用のメッセージを書くことは容易でしょう。

特典4
売れない商品を売れるようにする方法

これはPOPライティングとは直接関係ないのですが、POPの活用事例としてお届けするモノです。

  • 商品が売れないたった2つの理由とは?
    この2つも、突き詰めれば売り方が悪いと言えるかもしれません。
  • 売場作りのTPOとは
    売り方以前に、店は、必要とするお客様が必要とする商品に出会えるように売場を作る責任があります。それが売場作りのTPOです。
  • 売れない商品を売れるようにできる3つのステップ
    この3つのステップ通りの手順を行えば、売れない商品も売ることができるでしょう。

30日間100%成果保証

このプログラムを手に入れたら、スグに「売れるPOPライティング」の中のメソッドを、一つでいいので実践してみてください。

しかし、メソッドを実践しても、「売上が改善する手応えがない」と言うことであれば、それはPOP以外のところに問題があると言うことです。残念ですが、その場合、「売れるPOPライティング」では対応できないです。

その際は私たちに連絡してください。お支払い頂いた金額は全額お返しいたします。その際、返品理由を聞いたり、返品を止めるように説得したりすることは一切ございません。私たちはそこまで暇ではありません。

なお、特典はすべてあなたに差し上げます。時間を無駄にさせた迷惑料としてそのまま手元に置いてください。

また、スグに実践して頂きたいとの思いから、返品保証期間は30日間とさせて頂いております。

このプログラムを作ったのは?


このプログラムを作ったのは、私、小宮秀一です。

もしかしたらあなたは「お前、何者?」と思っているかもしれません。私はこの分野ではそこそこ有名ですが、一般的な知名度はゼロですからね。

「お前に何か教える資格があるのか?」と言う疑問を持つ方のために自己紹介します。

私は20年間、秋葉原の中堅の家電量販店とパソコン専門店でパソコン販売に携わってきました。

23才で個人売上年間1億円を達成。27才で売場主任となり、その後、7つの売場責任者と2つの店舗の店長を務めました。

最初に店長を務めたときは、年商25億円の店をゼロから立ち上げました。ただし、一度潰しかけたのは内緒。

2度目に店長を務めたときは、「半年以内に30%売上を上げろ!できなければクビ!」というパワハラな命令を3ヶ月で達成しました。ただし、長続きしなかったのは内緒。

20年間で延べ10万人のお客様と接したことが唯一の財産です。

パワー店長養成講座というサイトを2008年から運営し、小売店の売上アップの指導を行っています。

店作りについて語る資格はあると思います。

今スグ買う必要はない

このプログラムでお伝えするPOPライティングは、誰でも使えるようなカンタンな技術ではないし、また、誰もが使うべき技術でもないです。

ただ、ちょっとでも使えるようになると、商品の売上が2~10倍になる……というようなことも夢ではないかもしれません。

しかし、基本がダメダメな店がこの技術で売上を上げるのは大変危険です。売上を上げることで悪評を広めることになるかもしれません。もしかしたら5年は続けられた店が2年で終わる可能性があります。

この技術を使うべきなのは、お客様に真摯に向き合っている店で、かつ、今より何倍も売上を上げたい店、何よりそのために努力ができる人だけです。

もし、あなたがそうであれば、このプログラムはきっとあなたの役に立つことでしょう。

改めて言うと、POPのパワーは強力です。正直に告白すると、私が売上を作ることができたのはすべての場面でPOPのおかげでした。思えば、私が最初に書いたPOPは、立ち上げたばかりのパソコンフロアの最初のヒット商品になりました。以来、ピンチの度にPOPで救われました。私が自分がバカだと思うのは、ピンチにならないとPOPを使わなかったことです。

だから、あなただって今の売上が2~10倍にならない……と言うことはできません。その可能性を潰してしまうのはもったいないと思いませんか?

もちろん、必ずそうなるとは約束できません。しかし、パワー店長養成講座で結果を出した人たちと同じか、それ以上のプログラムが学べることは保証します。

※このプログラムは会員サイトでの提供です。会員サイトのURL、ID、パスワードは決済完了後、5分以内にメールでお知らせいたします。
携帯電話会社のメールアドレスをご利用の方は @plus.komish.com を受信できるように予め設定しておいてください。

お支払いは世界最大の決済代行サービスであるペイパルを利用しています。ですので、クレジットカード、口座振替でお支払いができます。

「売れるPOPライティング」はただ今販売休止中です。販売再開はメルマガでお知らせいたします。

小宮秀一
主宰
パワー店長養成講座主宰。小売店向けに集客と販売を教えている。20年間アキバでパソコン販売に携わる。23才で個人売上年間1億円を達成。27才で売場主任、その後、7つの売場責任者と2つの店舗の店長を務める。最初の店長のときは年商25億円の店をゼロから立ち上げた。小売店の売上アップのテクニックを公開します。
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