「また、騙された……」
あなたは売上の作り方をわかっていますか?
それはリーダーシップではありません。人を育てることでもありません。店長に経営を教えることでもありません。
それは、私たちを騙して、お金を巻き上げたい連中のセールストークに過ぎないです。私もこうした連中に散々騙されてきました。
「教育には時間が掛かります」と。3ヶ月経ち、半年が経っても答えは変わらない。それで1年後。「人を変えなければダメ」というのです。「そりゃないぜ」って、あなたも思いますよね?
しかし、リーダーシップも人も売上を作ることには関係ないのです。ウソだと思うならあなたのライバルを見てください。言うほど「人」に違いはないはずです。
このページでは、真の売上を作る9つの方法を紹介します。
売上の作り方とは?
売上の作り方は次の式に集約されています。
売上=客数×客単価
私はこの式を売上アップの方程式と呼んでいます。
この式から言えるのは、売上を作るには客数を増やすか、客単価を上げるか、2つしか方法はないと言うことです。
売上を作るのはこんなにシンプルなことなのです。
客数を増やすにしても、客単価を上げるにしても、そのためのテクニックを使えば実現できます。リーダーシップも人も関係ないのです。
客数を因数分解する
売上アップの方程式は因数分解して使うのが使いやすいです。たとえば、客数は次のように因数分解できます。
客数=来店客数×買上率
客数を増やすには、来店客数を増やすか、買上率を上げればいいと言うことです。
買上率とは、来店したお客様のうち、どのくらいのお客様が買い物をするかを表した数値です。買上率は来店客数を計測していないと出せない数値です。だからと言ってわざわざ来店客数を計測する必要はありません。
なぜなら、日用品を扱う店は高く、専門性の高い商品を扱う店は低いとわかるだけで十分だからです。
つまり、日用品を扱う店は来店客数を増やすこと、専門店は買上率を上げることが課題だとわかるからです。
したがって、買上率を見える化する必要はありません。
客数を因数分解する2つ目
客数はもう一つ、異なる因数分解ができます。
客数=新規客+(顧客数×購入回数)
この式から言えることは、客数を増やすには3つ方法があるとわかります。
一つ目は新規客を増やすこと。二つ目は顧客の数を増やすこと。そして3つ目が顧客の購入回数を増やすことです。
専門店のように顧客管理をしている店の場合、こちらの方がわかりやすいです。
と言うか、商売の目的は顧客を増やすことです。その意味ではこちらの式を使うのが王道と言えるでしょう。
客単価を因数分解する
客単価を因数分解すると次の式が得られます。
客単価=買上点数×買上商品単価
この式から言えることは、客単価を上げる方法は少しでも多く買ってもらうか、少しでも高い商品を買ってもらえばいいと言うことです。
しかし、顧客管理をしている店は、新規客と顧客では客単価が違うことがわかっています。言うまでもなく、顧客の方が客単価は高いです。そこで次の式の出番です。
顧客の客単価==買上点数×買上商品単価
つまり、客単価を上げるには、新規客に少しでも多く買ってもらうか、少しでも高い商品を買ってもらうか、顧客に少しでも多く買ってもらうか、少しでも高い商品を買ってもらえばいいと言うことです。
売上の作り方まとめ
ココまでに説明したことをまとめます。
売上を作るには次の9つの方法しかありません。
- 来店客数を増やす
- 買上率を上げる
- 新規客を増やす
- 顧客を増やす
- 顧客の購入回数を増やす
- 買上点数を増やす
- 買上商品単価を上げる
- 顧客の買上点数を増やす
- 顧客の買上商品単価を上げる
なぜ、この9つしかないと言えるのでしょうか?
売上を作るには、客数を増やすか、客単価を上げるしかないです。この9つの方法は、客数×客単価を因数分解したモノです。しかも、これ以上分解できないです。
だから売上を作るにはこの9つ以外にはないと言えるのです。
コレだけでは売上は作れない
売上を作る9つの方法はわかって頂けましたよね?
ただ、残念なことに売上を作る9つの方法を知っただけでは売上は作れません。
なぜなら、9つの方法は売上を作るための枠組みだからです。数ある売上アップのテクニックを整理して、短期間に効率よく売上を作るためのモノです。
したがって、あなたは販売テクニックを知っていなければならないです。また、知っているだけではダメで、販売テクニックの意味を知らなければならないです。さらに、個々の販売テクニックの使いやすさ、効果の出やすさ、費用対効果も知らなければならないです。
さて、あなたはどうしますか?
2つの選択肢
あなたには2つの選択肢があります。
一つは仮説検証のサイクルを回して、結果を記録して、ノウハウ化していくことです。この方法なら1円もお金が掛かりません。
どうしてもお金を掛けたくないのならこの方法がベストです。その代わり時間が掛かります。
私の場合、売上の作り方を整理してまとめるのに30年掛かりました。時間が掛かった理由は、売場での販売テクニックの数が尋常ではないからです。
もっとも、あなたのような賢い方――こんな無名のヤツのサイトに訪れてまで学ぼうとする人が愚かなわけがないです――なら半分の10年もあればできるかもしれないです。
え? 「そんな面倒なことやってられない」ですって?
確かに。そんなあなたにはもう一つ選択肢があります。
売上を作る9つの方法をまとめた私のプログラム「今さら聞けない売上の作り方」をお勧めします。
「今さら聞けない売上の作り方」とは?
「今さら聞けない売上の作り方」はA4版全342ページ(まだ未完成のためページ数は増えます)の電子書籍です。
店の売上アップについて書かれた本は数ありますが、難しかったり、時間が掛かったり、大金が必要だったりします。その点、この電子書籍では、カンタンに、3ヶ月以内に、できるだけお金を掛けずに、売上アップできる方法をご案内します。
この教材を使うことであなたが得られるメリットのほんの一部を紹介します。
- 売上を作るためのすべての方法をマスターできる。
あなたがどのような店を担当することになっても大丈夫です。この方法で売上アップできなかったとしたら、市場が死んでいるからかもしれません。 - カンタンに使うことができる。
なぜなら、売場では難しいことは続かないからです。それは痛いほどわかっています。この教材で紹介しているすべてのテクニックは、カンタンに使えて結果が出るテクニックを厳選しています。 - 最短で1週間、最長でも3ヶ月以内に売上アップできるでしょう。
なぜなら、この教材で売ろうとする商品は週に30個売れる商品だからです。週に30個売れる商品を60個売ろうとしたら1週間で結果がわかります。これを売れる商品の数だけ繰り返すのですから、最短で1週間、最長でも3ヶ月で売上アップできると言えるのです。なお、最長で3ヶ月の理由は、3ヶ月以内には次の商戦があるからです。商売は売れる時に売るのがカンタンですからね。 - お金を掛けることなく売上アップできる
なぜなら、このプログラムでは売れる商品を売るからです。売れる商品は販促費を掛けなくても売れます。また、たとえ販促費を掛けたとしても売れる商品なら回収できます。
この教材であなたが3ヶ月以内に売上アップできたら……
想像してみてください。この教材を使って3ヶ月以内に売上アップできたとしたら、あなたはどうなるでしょうか?
あなたのことをバカにしたり、舐めていた連中を見返すことができるでしょう。
たとえば、あなたを売上回復困難な店舗の店長に指名した本部長。リストラが決まったかのように、あなたに声を掛けた同僚。彼らをまとめて見返すことができるでしょう。正直、これはものすごく気持ちいい経験です(経験者、小宮談)。
あなたに起こるのはこれだけではありません。あなたへの評価は一変するでしょう。
「たった3ヶ月で?それはすごい」
「売上を上げるには長い時間が掛かる」と思っている人たちからしたら、あなたは魔法使いに見えるでしょう。魔法使いになったあなたを周りが放っておかないです。
3ヶ月以内に売上アップできる人は、もっと大きな店の店長や、統括店長、エリアマネージャーと言ったポストへの打診があるでしょう。給料が増え、使える経費も増えるでしょう。
ココで私の経験からのアドバイスです。
もし、あなたが今の現場が好きだとしても、この話を受けることをお勧めします。
なぜなら、売上は短期間に上げるより、長い間維持する方が100倍難しいからです。あなたが高い評価を維持したいなら一つの店にしがみつくべきではないです。
売上の作り方を知っているあなたはどんな状況の店舗でも建て直せるでしょう。死んだ市場でない限り。
高い評価を維持したあなたは、やりたくないことは拒否できます。また、やりたいことはごり押しできます。
あなたは周りの人間に影響を与え、あなたの望むままに動かすことができるようになるでしょう。
なぜなら、あなたは普通の人のできないことができるのですから。
教材の内容
「今さら聞けない売上の作り方」は次の12のパートで構成されています。
パート1
売れる商品を見つける方法
ココでは売れる商品を、売場で見つける方法を8個学んで頂きます。
- 売れる商品と売れ筋は違います。あなたはこの2つの違いはわかりますか?(12ページ)
- 売上ランキング上位の商品は売れ筋ですよね? 残念ですがそれは違います。売上ランキング上位の商品が売れ筋とは限らない理由とは?(13ページ)
- 売上ランキングから売れる商品を見つける3つのステップ。要はABC分析なのですが、パワー店長養成講座流のABC分析は統計分析のパレート分析とは異なります。(16ページ)
- 売上ランキングから除外すべき3つのノイズ。この3つのノイズが売上ランキング上位の商品が売れ筋とは言えない理由です。(19ページ)
新商品と季節商品
何が売れるかわからないこのご時世で、売れる可能性が高いのが新商品と季節商品です。
- 新商品にも2種類あります。このどちらのタイプかによって扱い方は異なります。(25ページ)
- 新商品を扱うときに絶対に決めなければならないこととは? これを決めないで新商品を扱うのは不良在庫を抱えるリスクがあります。(26ページ)
- 新商品を売るための3つの準備。もし、あなたの店が「新商品の売れ行きがイマイチ」なら、それはコレをやっていないからです。(28ページ)
- 季節商品の売上を上げる3つの準備。季節商品が売れない店はこの準備をやっているかチェックリストしてください。(31ページ)
- 季節商品の処分方法。季節商品は季節を過ぎると売れなくなります。したがって、季節商品の販売ノウハウは処分の方法も含めて1セットと言えるでしょう。ココではホット飲料を例に具体的に説明します。(34ページ)
スタッフがお勧めしたい商品
パワー店長養成講座では売れる商品として、売上構成比の高い商品、新商品、季節商品、スタッフがお薦めしたい商品の4つをお勧めしています。貢献比率の高い商品、新商品、季節商品の3つについては、疑問はないと思います。よく質問されるのは、「なぜ、スタッフがお薦めしたい商品が売れる商品なのか?」です。
何だかんだ言って、スタッフは商品の専門家だからです。なぜ専門家と言えるのか?
- スタッフが商品の専門家と言える5つの理由。要は情報量のことです。(38ページ)
- スタッフの目が節穴だと思うなら,コレをやらせているかチェックしてください。(40ページ)
残りの4つはハードルは高めです
残りの4つはお客様をよく知る必要がありますのでハードルは高めです。しかし、お客様のニーズ・ウォンツに直接向き合うため、金鉱を掘り当てることができるでしょう。
- 昨年より伸びている商品は売り込む価値があります。ただし、この数字をクリアしている必要があります。この数字より小さいなら誤差の範囲ですし、大きいなら既に売り込んでいるはずだからです。(41ページ)
- お客様からの問い合わせが多い商品は売れる可能性が高いです。なぜなら、その商品に切羽詰まったニーズか、強いウォンツがあるからです。
- 「○○はどこですか?」と「○○はありませんか?」はどちらも問い合わせです。しかし、期待値が異なります。問い合わせに応じた対応とは?(44ページ)
- 売れるスピードが速い――足の速い商品は売り込む価値があります。
POSデータで足の速い商品がわからなくても大丈夫です。そのためには陳列のタブーを犯さないことです。安易に犯してしまいがちな陳列のタブーとは?(46ページ) - お客様が熱心に見たり触ったりしている商品も売り込んでみる価値があります。「お客様が熱心に見たり触ったりしている商品」にも2つあります。
一つは既に売れている商品、もう一つは、今は売れていない商品です。私たちが注目するのは、今売れていないのに「お客様が熱心に見たり触ったりしている商品」です。 - 商品に興味があるのに買わない6つの理由。これがわかれば今売れていないのに「お客様が熱心に見たり触ったりしている商品」を売る切り口がつかめるでしょう。(49ページ)
- お客様が6つの理由のうち、どれが気になっているかを知るもっともカンタンな方法。(49ページ)
パート2
不景気でも売れる商品を見つける方法
マーケットから、たとえ不景気になっても売れる商品を見つける5つの方法をご案内します。
不景気でも売れる商品がどんなモノか、あなたはわかりますか?
パート3
商品の価値を高める方法
商品の価値を高めるには5つの方法があります。この5つの方法を使えば価値のない商品を売ることもできるかもしれません。くれぐれも悪用厳禁でお願いします。
パート4
客単価を上げる方法
買上点数を増やす方法を6つ、客単価を上げる方法を4つ学ぶことができます。
以前、無料メルマガで配信していた内容ですが、あちらには商品の選び方に触れていませんでした。こちらには、売れる商品を見つける方法があるので、売れる商品をこの方法で売れば、より大きな結果が得られるでしょう。
パート5
買上率を高める方法
買上率を高める方法を2つ学ぶことができます。
パート6
売りたい商品を売る方法売場編
売場レイアウト、陳列、展示、カラーマーケティング、照明、声出し、接客販売、販売POPと言った、売場で、売りたい商品を売るテクニックを学ぶことができます。このテクニックをすべて使うと、売れない商品でさえ売ることができるでしょう。
- 売場レイアウトでは、売れる場所を見つける方法の他に、売れる場所を作る方法を知ることができます。
- 陳列ではゴンドラ、エンド、平台で、売りたい商品をどこに、どのように置けば売れるのかを学ぶことができます。
- 展示では、お客様の目を引く演出方法を学ぶことができます。
- カラーマーケティングでは、色が人に与える影響から、センスなしでも色使いの達人になれるツールの紹介、カラーバリエーションのある商品の陳列テクニックを学ぶことができます。あなたが青果やアパレルなど、色の違いが鍵となる商品には必須の知識です。
- 照明では、スポットライトの当て方によって商品を演出できるテクニックを学ぶことができます。
- 声出しでは、声を使って商品を目立たせるテクニックを学ぶことができます。声出しは声を出せる人がいれば、販促ツールを作ることなく、スグに実施できます。もっとも使い勝手のいいツールです。
- 接客販売では、セールス・プレゼンテーションの6ステップを学ぶことができます。コレは売れる可能性が高い商品説明の型です。と言うか、セールス・プレゼンテーションの型はこれ以外にはないはずです。接客販売をする店は一度この6ステップができているか確認した方がいいでしょう。あと、普段接客販売をしない店のための接客テクニックもあります。
- 販売POPでは、価格訴求型POPと価値訴求型POPの使い分け、POPに何を書くかと、どのように書くかを学ぶことができます。
パート7
スグに使える集客メッセージの作り方
黙って待っていてもお客様は来ません。少なくても「店に来てください」と言わなければ何も起こりません。
しかし、あなたがお客だったらどう思うでしょうか?
たとえば、私はパソコンショップの店長でしたので「パソコンを買うなら、ぜひ当店に来てください」とあなたに言うでしょう。こう言われてあなたはどう思いますか?
「何で?」と思いますよね。
「パソコンを売っているのはお前のところだけではない。他にいくらでもある。それなのに、なぜ、お前の店に行かなければならないのだ?」と思いませんか?
集客の最初のステップは、お客様のこの疑問に答えることから始まります。他の店ではなく、あなたの店に来店しなければならない理由を、私たちはお客様に言わなければならないのです。
では、何を言えばいいのでしょうか?
人を動かすもっとも単純な方法は、アメとムチです。店に来たらこんな得があると言うのがアメで、店に来なかったらこんな損をすると言うのがムチです。
ココでは、集客のアメとして3つ、集客のムチとして4つのテクニックを紹介しています。
ムチはそのまま使うことができます。したがって、あなたが考える必要はありません。ただし、どれを使うかはあなたが選ばなければなりませんが。
一方、アメは1つを除いて、そのままでは使えません。これがたとえば、コンビニ集客やアパレル店集客がテーマならそのまま使えるアメを言えます。しかし、そう言うわけにもいかないので……。
それでも、ココで紹介している条件を満たすことで、お客様が店に来たくなるアメを用意できるでしょう。それを考えるのが面倒ならそのまま使えるアメを使えばいいでしょう。
この集客のアメとムチをメッセージにしたモノを集客メッセージと言います。
このセクションの最後には、集客メッセージをキャッチコピー化するテクニックがあります。キャッチコピー化と言うと過度な期待をする人がいますが、やることは単純です。集客のアメとムチを短い文章にまとめて、書き言葉と話し言葉用の2つのシンプルなメッセージを作ります。
パート8
来店客を増やす方法(制作中)
店の前を歩いている人を来店させるための売場作り、販促策を学びます。
パート9
新規客と顧客を区別する方法(制作中)
商売の目的は顧客を増やすことです。商品を売るのはそのための方便に過ぎません。しかし、その目的のためには新規客と顧客を区別できる必要があります。
このパートでは新規客と顧客を区別する方法を学びます。
パート10
新規客を獲得する方法(制作中)
店の前にいない人を来店させる販促方法を学びます。
パート11
顧客に売る方法(制作中)
顧客に売るための販促方法を学びます。
パート12
ビジネスモデルの作り方(制作中)
最初に売る商品、集客商品と利益商品の設定の方法を学びます。
あなたには必要ないかもしれません
率直に申し上げて「今さら聞けない売上の作り方」は誰もが必要なモノではありません。なぜなら、ほとんどの人にとって、このプログラムが役に立つのはごく一部だからです。
どういうことか?
このプログラムでは、売上を作る9つの方法をご案内しています。しかし、ほとんどの店は、9つの売上の作り方の、一つ、または二つを実施したら売上は改善します。
したがって、あなたが一つの店舗の店長、または、一つの売場の社員、パート、アルバイトなら、他の6つの部分はムダな投資となるわけです。
では、これは誰のためのモノ?
「今さら聞けない売上の作り方」は、他店舗展開をしている小売店の経営者、営業部長、エリアマネージャーと言った、複数以上の店舗を見なければならない人のためのモノです。
また、小売店の経営指導を行う、会計士、税理士、コンサルタントの方にも役に立つことでしょう。
なぜなら、店や売場が異なると抱えている問題も異なるからです。それでも、売上の改善はこの9つの方法のどれかが当てはまります。
したがって、複数以上の店舗を見る人にとって、このプログラムは肌身離さず持っておきたいモノと言えるでしょう。
特典1
会員サイトのツールキットとサブテキストが1年間無料
12月24日(火)までに申し込むと12,000円(税込)の会員サイト「パワー店長養成講座+」のツールキットとサブテキストを1年間無料で利用することができます。
ツールキットはスグに使えるテクニックをまとめています。POPを書く、ダイレクトメールを書く、セールストークを作るときに役立つツールがあります。
サブテキストはマニュアル化するには小さいトピックを集めたモノです。パワー店長養成講座の教材はこれらをまとめたモノがほとんどと言っていいでしょう。サブテキストがあれば教材を買う必要はないかもしれません。
パワー店長養成講座+メールマガジンと会員サイト「パワー店長養成講座+」の違いは次の通りです。
パワー店長養成講座+メールマガジンは、集客と販売をマスターすることを週1回配信しています。毎週学んでいけば、あなたを集客と販売のプロになれるでしょう。
一方、会員サイト「パワー店長養成講座+」のツールキットとサブテキストは販売と集客に必要なすべてのノウハウを掲載しようという試みです。必要に応じて参照できますが、体系的に学ぶことには向いていません。
本来この2つは同時に使わなければ効果が薄いと言えるでしょう。
特典2
売上を上げるために今スグ売場でできる14のこと
12月24日(火)までに申し込むと3,908円(税込)で販売していた「売上を上げるために今スグ売場でできる14のこと」を無料で手に入れることができます。
このテキストは、タイトル通り、売上を上げるために今スグ売場でできる14のテクニックをまとめた電子書籍(A4版82ページ)です。
私小宮がパワー店長養成講座を運営している中で「売れた」という報告が多かったテクニックをまとめました。だから、効果は実証済です。 とは言うものの、全部店作りの基本なので効果があるのは当たり前ですけどね。
14のテクニックはどれも単純です。 ほとんどのテクニックはお金も掛かりません。 準備に時間も掛かりません。
これほど単純なテクニック、試さない方がどうかしています。だって、万が一結果が出なくても失うモノって何かありますか?
「こんな普通のことで売上は上がるのか?」
はい。 さすがに100%とは言いませんが、売上が上がる可能性は高いです。
店作りには、誰も知らない秘密のノウハウも、米国生まれの画期的なノウハウもありません。誰もが知っている当たり前のことを当たり前にやれば必ず売れる店にできます。売れないのは当たり前のことができてないか、当たり前のレベルが低すぎるのです。
「14のテクニックすべてをやるのは大変そう」
いえいえ、14のテクニックすべてを行なう必要はありません。14のテクニックは一つ一つで完結しているテクニックです。
まずは一つ選んで試してみて下さい。2週間~1ヶ月も続ければ売上アップを実感できるでしょう。
「そんなモノ、所詮付け焼き刃なのでは?」
はい、その通りです。店の売上は、基本を、高いレベルで徹底することでしか上がりません。
はっきり言って、14のテクニックで上がった売上は気を抜くとスグに消えてなくなるでしょう。
しかし、結果の見えない努力を続けることほど苦しいことはありません。たとえスグに消えてなくなるとしても、結果が出れば自信になるし、やる気も続くでしょう。
このマニュアルを使って、小さくてもいいので結果を出してください。そうすれば必ず次に繋がります。
そして、あなたの店がお客様に愛される店の一つになることを願っています。
特典3
影響力の武器を販売に活用する方法
12月24日(火)までに申し込むと非売品の「影響力の武器を販売に活用する方法」を無料で手に入れることができます。
あなたは「影響力の武器」という本を読んだことはありますか?
勉強熱心なあなたなら既に読んでいると思います。もし、読んだことがないならぜひ読んでください。
なぜなら、消費者心理について書かれた本は数ありますが、すべてこの本がネタ元だからです。つまり、この本1冊読んでおけば消費者心理はわかると言うことです。
この本の著者は販売の現場に潜入して、人に影響を与えて動かす、6つの法則を発見しました。
間違えないでくださいね。セールスマンが心理学の知識を使っていたのではありませんよ。学者がセールスマンの言葉や行動から、人を動かす法則を6つ導き出したのです。先にあったのは心理学ではなく、セールスだったのです。
ただ、この人を動かす6つの法則ですが、販売に使うには少し情報不足です。そもそもこの本は「消費者がセールスマンにだまされないため」に書かれたモノだからです。
「影響力の武器を販売に活用する方法」を読めば、6つの法則を販売に活用する方法がわかります。
あなたも消費者心理学を活用した販売テクニックを確かめてください。
特典4
USPの作り方
12月24日(火)までに申し込むと非売品の「USPの作り方」を無料で手に入れることができます。
USPは、Unique Selling Propositionの略です。直訳すると「ユニークな販売提案」と言うことです。
USPが何かについては、説明するより、実物を見た方がわかりやすいでしょう。
「できたてアツアツのピザを30分以内にお届け。30分超えたらお代は頂きません」
コレは、ドミノピザが広告に使っていたキャッチコピー――USPです。USPについて書かれた教材には必ず出ている有名なキャッチコピーです。
USPとは、店がお客様に提供できる、メリットであり、約束のことです。
ドミノピザのキャッチコピーでは、「できたてアツアツのピザを30分以内にお届け」というのがお客様のメリットであり、お客様への約束です。その約束を守れなかったら「お代は頂きません」として、約束に対する信頼性を上げています。
なぜUSPが必要なのでしょうか?
USPがないと、お客様が私たちの店へ来る理由がないからです。
たとえば、私はパソコンショップの店長でした。あなたに「私の店へ来てください」と言ったとしましょう。
こう言われて、あなたはどう思いましたか? 「何で?」と思いませんでしたか?
パソコンを売っている店なら他にいくらでもあります。なのに「なぜ、わざわざお前の店に行かなければならないのか」と思いませんか?
コレに対する答えがUSPなのです。
たとえば、「最安値宣言」とか、「ノートパソコンの展示数県内最大」とか、「充実のサポートコーナー設置」とか言った具合に。
「私たちの店に来れば、他の店にはない、私たちだけが提供できるメリットがある、あるいは、約束できる」
ただのメリットや約束でないことに注意してください。「他の店にはない」ことが重要です。コレを言わないと、お客様が私たちの店に来る理由がありません。そのために必要なのが、USPです。
特典5
4ステップベネフィットライティング
12月24日(火)までに申し込むと非売品の「4ステップベネフィットライティング」を無料で手に入れることができます。
ベネフィットとは、商品を使うことでお客様が得ることができる価値のことです。お客様は商品ではなく、ベネフィットを買っていると言えます。
あなたはベネフィットの作り方は知っていますか?
接客販売をする店ならベネフィットなしでは仕事になりません。しかし、セルフ販売の店だと学ぶ機会がないようです。もちろん、パワー店長養成講座で学んでいる人は別ですが。
ベネフィットの作り方を知らないと言うことは、売り方を知らないというのと一緒です。商売人として知らないで済ますことはできないのがベネフィットライティングです。
この電子書籍では、特長や仕様、機能から4ステップでベネフィットを作る、メソッドを学ぶことができます。
特典6
売上ランキングから
売れる商品を見つけることができる、
「ABC分析用Excelシート」
12月24日(火)までに申し込むと、3,908円(税込)で販売していた、ABC分析用Excelシートを無料で手に入れることができます。
売上ランキングから売れる商品を見つけるにはABC分析が必要です。ただし、パワー店長養成講座流のABC分析は、統計分析で使うABC分析とはちょっと違います。
詳しい手順はこのプログラムのパート1にあります。しかし、コレを実現するためには、表計算ソフトを使ってゼロから作らなければなりません。正直言ってカンタンな作業ではありません。
あなたが自分でやるにしろ、部下にやらせるにしろ、時間が掛かるのは確かです。しかも、時間はコストです。
そこで、コストを節約するために、私が実際に使っていた、Excelのシートをそのまま提供します。データは私が最後に使ったモノがそのまま残されています。
このシートには予め計算式が入力されています。あなたがやることは、商品名、売上数量、売上金額を埋めるだけです。コレだけで、パワー店長養成講座流ABC分析の結果が得られます。
コレだけでもセクション2の手順の70%は削減できるでしょう。
※Excel2007以降が必要です。
※「ABC分析用Excelシート」は会員サイトでの提供です。
価格は?
さて、「今さら聞けない売上の作り方」はいくらでしょうか?
このプログラムの考え方はビジネススクールで学ぶことができます。ビジネススクールは安いところでも500,000円掛かります。
ちなみに、私の対面コンサルは月額300,000円(税込)です。
一方、「今さら聞けない売上の作り方」の価格はそんなに高くはありません。
200,000円ではなく、100,000円でもなく、50,000円(税込)で手に入れることができます。
ただし、「今さら聞けない売上の作り方」はまだ未完成です。2月下旬の完成を予定しておりますが、あなたには未完成のモノを評価して頂くことになります。
そこで50,000円の半額より少し高いだけの29,500円(税込)で提供いたします。
この価格での提供は12月24日(火)までです。
30日間100%成果保証
このプログラムを手に入れたら、スグに「今さら聞けない売上の作り方」の中のメソッドを、一つでいいので実践してみてください。
しかし、メソッドを実践しても、「売上が改善する手応えがない」と言うことであれば、それはこのメソッドの範囲外のところに問題があると言うことです。残念ですが、その場合、「今さら聞けない売上の作り方」では対応できないです。
その際は私たちに連絡してください。お支払い頂いた金額は全額お返しいたします。その際、返品理由を聞いたり、返品を止めるように説得したりすることは一切ございません。私たちはそこまで暇ではないし、お客様にも困っていないです。
なお、特典の電子書籍はすべてあなたに差し上げます。時間を無駄にさせた迷惑料としてそのまま手元に置いてください。
また、スグに実践して頂きたいとの思いから、返品保証期間は30日間とさせて頂いております。
このプログラムを作ったのは?
このプログラムを作ったのは、私、小宮秀一です。
もしかしたらあなたは「お前、何者?」と思っているかもしれません。私はこの分野ではそこそこ有名ですが、一般的な知名度はゼロですからね。
「お前に何か教える資格があるのか?」と言う疑問を持つ方のために自己紹介します。
私は20年間、秋葉原の中堅の家電量販店とパソコン専門店でパソコン販売に携わってきました。
23才で個人売上年間1億円を達成。27才で売場主任となり、その後、7つの売場責任者と2つの店舗の店長を務めました。
最初に店長を務めたときは、年商25億円の店をゼロから立ち上げました。ただし、一度潰しかけたのは内緒。
2度目に店長を務めたときは、「半年以内に30%売上を上げろ!できなければクビ!」というパワハラな命令を3ヶ月で達成しました。ただし、長続きしなかったのは内緒。
20年間で延べ10万人のお客様と接したことが私の唯一の財産です。
パワー店長養成講座というサイトを2008年から運営し、小売店の売上アップの指導を行っています。
販売と集客について語る資格はあると思います。
後悔することがない選択を
今、あなたの目の前には2つの分かれ道があります。
一つの道は、何もせず、現状維持を続ける道です。今の状態で、仕事にやりがいを感じ、収入面や家族との時間にも満足し、明るい将来が見えるならそれでもいいのかもしれません。
世の中のほとんどの人は、今の生活に不満があっても、新しい行動を取る勇気がない人たちです。したがって、もしあなたが現状維持を選択したとしても、誰も責めることはできないです。
もう一つの道は、売上の作り方を学んで、あなたのステージを上げることです。
コレを学べば、あなたはいつでも、たとえどのような状況に追い込まれたとしても、売上を作ることができるでしょう。万が一、今の店を失ったとしても、いくらでもやり直せる自信を得ることができるでしょう。
ただ、このプログラムで、あなたの店が必ず売上アップできるとは約束できません。しかし、あなたが売上の作り方を学びたいなら、もっとも役に立つメソッドだということはお約束できます。
この技術は身に付けてしまえば一生使い続けることができます。会社が潰れても、災害が起きても、家族を守れるという自信と安心感。たとえ将来、あなたが小売以外の仕事に就いたとしても、お客様が必要な仕事をする限り、この技術は役に立つでしょう。
どちらを選ぶのもあなた次第です。それでも、決して将来、後悔することがない選択をしてください。
そしてコレだけは覚えておいてください。小売の仕事に関わる限り、売上の作り方は知らないで済ますことができるモノではないと言うことです。そして、このプログラムは、小売店の売上の作り方を整理してまとめた、唯一のプログラムだと言うことを。
申し込みはこちらから
「今さら聞けない売上の作り方」の申し込みはカンタンです。
このページにあるボタンをクリックしてください。その後、世界最大の決済サービスPayPalの画面に移動します。PayPalのフォームに必要事項を記入してください。
PayPalとは?
IDとパスワードの入力だけで、ネットショップでクレジットカード決済をすることができる、安全で安心な決済サービスです。
ユーザー数は世界で2億9,500万人以上、2,000万以上の店舗で導入されています。
このプログラムは会員サイトでの提供です。会員サイトのIDをお持ちでない方は決済終了後、会員サイトのURL、ID、パスワードを5分以内にメールでお届けします。
携帯電話会社のメールアドレスをご利用の方は @plus.komish.com を受信できるように予め設定しておいてください。
周りから評価されるようになりたい方は、その気持ちが消えないうちに今スグ注文してください。今行動するか、そうでなければ一生沈黙するかのどちらかです。