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売れる店作りのために最低限やるべき8つのことic

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評価される店長とされない店長
たった一つの違いとは?

2人の店長

3年前、二人の男が店長になりました。彼らは同じ大学の、同じ学部を卒業し、小売チェーンを運営する会社に入社しました。もっとも、入社後の研修で顔を合わせるまで、二人に面識はありませんでしたが。

彼らはそれぞれ配属された店で似たような実績を上げました。担当した商品の売上を伸ばし、2年で売場主任に抜擢されました。その後、売場主任としても売上を伸ばし、入社4年で店長の辞令を受けました。

一人は関東の新しい店舗、もう一人は関西の既存店という違いはありました。しかし、店の規模、商圏人口はとてもよく似ていました。

スピード出世です。2人は会社の期待の星だったのです。

それから3年、二人は相変わらずよく似ていました。3つ歳を取り、学生の頃から付き合っていた女性と結婚して、子供にも恵まれました。

しかし、彼らには大きな違いがありました。

新店の店長になった男は昨対30%ダウンをやらかしたかと思えば、昨対150%増という派手な実績を残しています。彼は次の異動で、別な店の店長に決まっています。給料は定期昇給分だけ上がります。

一方、既存店の店長になった男は昨対を2桁伸ばしたことはありませんが、3年の間、一度も前年を割ったことはありません。彼は次の異動でエリアマネージャーの内示を受けました。もっとも若いエリアマネージャーです。手当が付き、給料は増え、権限、使える経費も増えます。

何がその違いを生んだのでしょうか?

似たような人生を歩んできた二人。何がこのような違いを生んだのでしょうか?

このような違いは、持って生まれた才能、あるいは努力によって生じるとは限りません。片方が出世を望み、もう片方が望まなかったわけでもありません。

その違いは、どういう情報を持っていたか、そして、どのように情報を活用したかで生じたのです。

店作りの情報はネットを検索すれば無料で手に入ります。それこそ数え切れないくらい。

しかし、整理されていない情報はゴミと一緒です。それは、売れない店が圧倒的多数なのを見れば明らかです。現代の店が売れない理由は情報を知らないからではありません。本当に役に立つ情報がどれなのか、わかっていないから売れないのです。

二人の店長は売上の作り方は知っていました。だからこそ、若くして店長になれました。

しかし、一人はあることをわかっていて、もう一人はわかっていなかったのです。その「あること」こそ、似たような人生を送っていた二人を、ココに来て分けたモノの正体です。

二人を分けた「あること」とは?

二人を分けた「あること」の正体とは、「売れる店作りとは何をすればいいのか?」と言うことです。

それをわかっている一人はエリアマネージャーに抜擢され、それをわかっていないもう一人は店長のまま、と言う誰の目にも明らかな差が付いたのです。

売れる店作りのためには何をすればいいのでしょうか?

そのためにはリピーターを増やせばいいのです。店作りとはリピーター作りのことなのです。

考えてみてください。去年買った人が、今年も同じだけ買ってくれたら、少なくても前年並みには売れるはずです。

コレをわかっている店長は、一度も前年割れすることなく店を運営し、二十代でエリアマネージャーに抜擢されたのです。

リピーターが買わない理由

どうしてリピーターが買ってくれないのでしょうか?

それはお客様にもう一度来ていただく仕組みがないからです。

それは、ポイントカードのことではありません。CRMシステムを導入すると言ったことでもありません。また、ニュースレターを発行することでも、メールマガジンを発行することでもありません。

お客様にもう一度来ていただく仕組みとは店作りの基本のことです。

店作りの基本とは?

一言で店作りの基本と言ってもいろいろあります。基本の中にはリピーター作りとは直接関係ないものもあります。

「リピーター作りとは関係ないなら、売上にも関係ないのでは?」

確かにその通りです。

「そんな基本に意味があるのか?」

もちろん、意味はあります。そのような基本は良い店を作るために大切なことです。

しかし、私たちは、良い店の前に売れる店を作らなければならないのです。そうしなければ店を続けることができないからです。

あなたが、まずは、売れる店を作りたいなら、リピーター作りに直接関係する、つまり、売上に直結する基本に取り組んで下さい。

良い店にする基本は売れる店にできてから取り組んでも遅くはないのですから。

あなたは、売上に直結する店作りの基本が何か、わかりますか?

わからなくてもご安心ください。それこそがあなたに「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」をご案内している理由だからです。

「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」とは?

「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は、売上に直結する店作りの8つの基本をまとめた、A4版82ページの電子書籍です。

店作りについて書かれた本は数ありますが、「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は他とは違います。

  • 店作り=リピーター作りとした唯一のノウハウ
    店作り=リピーター作りという視点で書かれた本は他にありません。
  • やるべきことがたった8個
    店作りの基本をたった8個に絞ったものも他にはありません。そもそも基本が50個や100個もあっても覚えられないし、そんな大量の情報、現場では使えません。現場では難しいこと、時間が掛かることは続かないです。このことは私自身、痛感しています。
  • カンタンには前年割れしなくなる
    このノウハウを徹底できれば、たとえ景気が悪くても、たとえ消費税が増税されても、あなたの店は前年並みをキープできるでしょう。思い出してください、冒頭の2人の店長を。評価されるのは派手な結果より、前年を割らないと言う地味な結果なのです。
  • 8つのノウハウはどれもカンタンに実行できる
    8つのことは、店に関わる人なら知らない人はいないというくらい、有名なノウハウです。事実、8つのことを知ると、ほとんどの人は「何だそんなことか、知っているよ!」と言います。「知っているならどうしてやらないの?」と言いたいです。もちろん、言わないですが。ノウハウは知っているだけでは無価値です。使い続けてこそ価値があるのです。
  • お金が掛からないのでスグにはじめることができる
    8つの基本の中に、お金の掛かるモノは一つもありません。したがって、実行するのに銀行に融資を申し込んだり、稟議書を書いて上司にお伺いを立てる必要もありません。お金が掛からないのですから、やらない理由を探す方が難しいでしょう。
  • あらゆる小売店で活用できる
    「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は、商品を売場で展開し、店員がお客様と接する小売店なら、どのような商品、業態でも活用できます。たとえあなたが違う業態の店に移ったとしても、この8つの基本はそこでもあなたを助けてくれるでしょう。
  • 余計な情報は一切なし!最初から最後までノウハウが書いてある
    この本には、売れなくて私が苦労した話も、「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」に出会って成功したサクセスストーリーもありません。そのような、意味のないページを増やして、価値を水増しすることは一切していません。最初から最後までノウハウだけが書いてあります。

他との違いはまだあります。

従業員にやりがいを与えられる

「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は、ただ、「アレをやれ、コレはするな」と言うだけではありません。

「なぜ、それをやらなければならないのか?」と言った、仕事の意味も説明しています。

あなたにとって一番つらい仕事って何ですか?

私はやる意味がわからない仕事ほどつらい仕事はないと思います。


この本に書いてあるいくつかの内容は、以前配属されていた店舗の店長に教えて頂いた事がありました。

しかし、背景が分からず、「なぜ?」と思う事ばかりで、出来ていないと怒られるの繰り返しでした…

特に4Sに関しては店長から何度も「掃除すら、ろくに出来ないのか」と言われる始末。そのため、やりがいを感じられず、何度も辞めたいと思いました。

でも、この本のおかげで意味が理解できました。

(マジこまさん)

やる意味がわからない…そんな仕事は苦痛でしかないです。辞めたくなる気持ちはよくわかります。コレが原因で辞める新人さんは多いのではないでしょうか?

しかし、仕事の意味を教えてあげれば、苦痛を減らすことができます。仕事の意味を知ることで、あなたの部下にもやりがいを与えられるかもしれないです。

なぜ、リピーターが増えるのか?

なぜ、「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を実践するとリピーターが増えるのでしょうか?

それはお客様がリピートしない理由の多くを取り除くことができるからです。

あなたはお客様がリピートしない理由はわかりますか?

それは4つあります。

  • 来店できなくなる
    死亡、寝たきり、引っ越し、進学、就職、転勤などでいなくなるお客様のことです。コレに関して私たちにできることはありません。
  • 忘れる
    店のことを忘れてしまったら行くことはできません。コレに関してはできることがあります。
  • 飽きる
    お客様が商品を買う必要がなくなったら店に行くことはできません。たとえば、禁煙したらタバコは必要ないです。コレに関して私たちにできることはありません。
    しかし、店に飽きることは私たちにできることがあります。
  • 嫌いになる
    店を嫌いになったらもう二度と行かないでしょう。コレに関してはできることがあります。

「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」はリピートしない理由に対処できます。

と言うか、コレができないと、他に何をやっても、あなたが評価されることはないでしょう。

「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」で学べることとは?

「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」には何が書いてあるのでしょうか?

このテキストで学べることのほんの一部を紹介します。

第1章 きれいで清潔で整理整頓された売場

ココでは4Sの徹底について学んで頂きます。4Sとは、整理、整頓、清潔、清掃のことです。

4S(整理、整頓、清潔、清掃)が行き届いていないことを「荒れる」と言います。

なぜ、荒れた店はリピーターが増えないのでしょうか?

荒れた店はお客様に嫌われるからです。

あなたが大切な人を自宅に招くとき、散らかったままや汚れたままで呼ばないですよね。必ずきれいにして迎えるはずです。なぜなら、大切な人だから。

店が荒れていると言うことは、お客を大切にしていないと言うことなのです。

大切にされていない店が嫌われるのは当然ですよね。

それに4Sには売上が上がる7つの理由があります。精神論やお題目ではなく、売上が上がるから4Sを徹底するのです。「4Sを徹底すれば売れる」とわかれば取り組む意欲も変わってくるでしょう。

この3ヶ月は4Sの徹底だけを行なっていました。

今月は昨年より20%も売上が増えています。

昨年の売上が悪いわけでもないので、売上が上がったのは4Sを徹底したからでしょう。

このような報告は珍しくないのでしょう。

しかし、私が4Sを徹底できたのは、理由がわかったからです。

私は小宮さんとは違って4Sを軽視したことはありません。それは店作りの基本だからです。

でも、4Sを徹底したくらいで売れるなんて思っていませんでした。

だから、小宮さんの、4Sを徹底したら売れる理由が7つある、だから売れると言う指導は新鮮でした。

私の経験から言わせてもらうと、4Sを徹底するだけでは売れないと思います。

4Sを徹底することで得られるメリットを知らないと売れるようにはならないです。(田所さん)

もっとも、意欲だけあってもやり方を知らないのでは意味がありません。ココには4Sを長続きさせる、具体的な5つの手順が書いてあります。

この手順を実践すればあなたの店は二度と荒れなくなるでしょう。

第2章 売場を商品で満たす

この章では、豊富な品揃えを実現する方法を学んで頂きます。

あなたはお客様に「品揃えが悪い」と言われたことはありませんか?

お客様に「品揃えが悪い」と思われたら店は危険です。お客様が商品を買おうと思った時、来店する候補に残れないからです。

「店に来ても買ってもらえない」のなら何とかできます。しかし、店に来てもらえないのでは何もできないです。

来店する候補に残してもらうためには、最低でも「品揃えが悪い」と言われるのは防がなければならないのです。

「品揃えが悪い」店はお客様に忘れられてしまうのです。

なお、豊富な品揃えを実現するには、CCマトリックスやCPマトリックスを使うのが王道です。CCマトリックスやCPマトリックスは品揃えの強み、弱みを見つけることができるツールです。

しかし、この方法を実践するには、まず、ツールの使い方をマスターしなければなりません。マスターしたあともスグに結果を手にできるわけではありません。データを集め、ツールに落とし込み、分析しなければならないのです。

正直言って難しいです。売場では難しいことは続きません。それは痛いほどわかっています。

この章で取り上げる豊富な品揃えを実現する方法はもっとカンタンです。それはお客様視点で考える方法です。

お客様が「この店は品揃えが悪い」と感じるのは2つ原因があります。

一つは自分の買いたい商品がないことです。残念ながらコレに対する特効薬はありません。お客様の声に真摯に耳を傾け、品揃えを改善するしか方法はないです。

しかし、もう一つの方の原因は店がその気になればすぐ、カンタンに改善できます。そのためには手っ取り早く品揃えを改善できるたった2つのステップを実践して下さい。

コレによって「買いたい商品がない」とは言われるかもしれませんが、それでも「品揃えが悪い」とは言われなくなります。

第3章 新鮮な商品がいつもある

あなたのお店はお客様に飽きられていませんか?

店がリピーターを失う理由の一つが飽きることです。

お客様の趣味嗜好が変わって来店する理由がなくなるのは防ぎようがありません。私たちに人の心を変えることはできないので。

しかし、店に飽きることは店の努力で対処できます。

お客様を飽きさせないためには2つ方法があります。

まずは新鮮な商品を扱うことです。

新鮮とお客様が感じる商品は4つあります。4つの中の代表が新商品です。しかし、ただ新商品を置くだけではお客様の期待に応えることはできません。

同じ新商品を扱っていても売れる店、売れない店の差が出ます。それは新商品に対する取り組みが違うからです。

この章ではお客様を飽きさせない新商品の取り組み方を紹介しています。

お客様を飽きさせないもう一つの方法が売場作りです。ココでは取扱商品を一切換えなくても売場を一新できるノウハウも紹介しています。

第4章 買いたい商品がいつもある

この章では、欠品を起こさない方法を学びます。

欠品で失うのは売上だけではありません。お客様を失うリスクがあるのです。

ただ、「欠品防止」というと「うちはコンビニじゃないんだけど?」という人がいます。

言いたいことはわかります。

コンビニが提供している最大の価値は利便性です。そして、扱っている商品はウォンツよりニーズが強い商品です。

つまり、お客様にとってコンビニは必要なモノを買いに来る店なのです。欠品を起こすと言うことは、店のもっとも基本的な価値を提供できていないと言うことです。

コンビニでの欠品は店の存在価値に関わるのです。

だからと言って、電気屋やパン屋、アパレル系のお店は欠品してもいいわけではありません。ウォンツよりニーズが強い商品は同じことが言えますからね。

特に、欠品した商品が「買えて当たり前」と思われている場合、お客様を失うリスクは高くなります。たとえば、電気屋が電池を欠品させるとか。

このような欠品はお客様に嫌われます。何としても防がなければならないです。

ココでは欠品を防ぐ3つの方法を紹介しています。

とは言え、欠品をゼロにすることは不可能です。そのため、万が一欠品しても、損害を最小限に食い止める、カンタンな方法も説明しています。

感じのいい店員がいる

あなたのお店はお客様に「店員の感じが悪い」と思われていませんか?

「店員の感じが悪い」と思われるとお客様に嫌われます。

幸か不幸か、「店員の感じが悪い」というのはクレームになりにくいです。なぜなら、「感じが悪い」というのは感情なので言葉にしにくいからです。

では、「店員の感じが悪い」と思ったお客様はどうすると思いますか?

90年代後半に流行った顧客ロイヤリティ経営では、店が顧客を失う原因の第1位は「顧客への無関心」で、実に全体の68%を占めています。

「店員の感じが悪い」とは、「お客様がどう感じようが無関心」だと言うことなのです。お客様は、そういう扱いを受けた店には行かないという選択をするのです。

残念なことに、「店員の感じが悪い」と教えてくれるのはクレーマーです。

「クレーマーの言うことは気にしない」のが基本です。ですが、「店員の感じが悪い」と言う事実だけは取り上げましょう。でも、クレーマーは遠ざけておきましょう。

なぜ、「クレーマーの言うことは気にしない」のが基本なのでしょうか?

クレーマーの言うことにまともに取り上げていたら、売場にネガティブワードが溢れてしまうからです。

ネガティブワードとは、「~しないでください」とか、「~は一切できません」とか、「~は固くお断りします」と言った言葉のことです。

ネガティブワードがまずいのは、クレーマー以外の、普通のお客様を遠ざけてしまうからです。

暗い人に誰も寄りつかないのと一緒です。

でも、クレーマーなんかお客様の中の0.1%もいないはずです。

声が大きいだけの人のことなど気にしないことです。

店は、店員とお客様が接するのを避けることはできません。

残念ですが、会社がどれほど金を掛けてブランドを構築しても、カンタンに破壊してしまうのが店員なのです。

だからと言って接客マナー研修が必要なわけではありません。まあ、お金と暇があるならやったらいいです。

ところで「接客マナーを向上させよう」となると、なぜ、接客マナー研修となるのだかわかります?

それは、接客マナーを向上させるにはどうしたらいいか、わかってないからです。

実は小売店の接客マナーは次の4つの要素で構成されています。

  • 第5章 身だしなみ
  • 第6章 立ち振る舞い
  • 第7章 言葉遣い
  • 第8章 気遣い

つまり、この4つの質を上げれば接客マナーが向上し、お客様から「店員の感じがいい」と言われるようになれます。

身だしなみがよくなる10個のチェックポイント

身だしなみはお店の規定に従うのが大前提です。それでも特に注意して欲しいのがこの10個です。

好感度が一気に上がる挨拶の3ポイント

挨拶は人間関係の基本です。ただし、挨拶の仕方によって好感度は高くも低くもなります。好感度を高める挨拶には3つのポイントがあります。

使えば言葉遣いが良くなる2つの接客基本用語

言葉遣いを良くするには接客基本用語をマスターすることが第一歩です。ただし、私が推奨する2つの言葉を入れるのが前提です。

使い勝手がいいのにこの2つの言葉は、なぜか接客基本用語に入っていないです。ま、理由は何となくわかりますが。

間違いがちな敬語のチェックリスト

間違いやすい敬語のリストが62ページにあります。新人の教育にご利用下さい。

気遣いができない人でも大丈夫!コレだけ気を付ければ誰でも親身な接客ができる秘訣

接客マナーで一番大事なのが実は気遣いです。コレさえできればたとえ他の3つがダメでも好感度は上がります。

しかし、気遣いは教えるのが難しいスキルです。ある店員はできるけど、ある店員はできないとなりがちです。コレでは店としては困るわけです。

そこで次善の策です。

3つの言葉をNGにしてください。コレだけで店員に対する好感度は大幅に改善するでしょう。

売上を作る方法ではありません

「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を実践しても売上が上がる保証はありません。

なぜなら、「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は売上を作る方法ではないからです。

「そんなモノに意味はない」ですって?

ちょっと待ってください。8つのことを実践すれば売上は上がります。しかし、その結果が8つのことだと証明できないのです。

理由を説明します。

売上を作るには、仮説検証が不可欠です。検証は数字で測定できなければなりません。数字で検証できないモノは改善できないからです。

「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」が売上を作る方法ではない理由は、数字で検証できないことにあります。

たとえば、「8つのこと」の一つに「4Sの徹底」があります。4Sとは整理、整頓、清潔、清掃のことです。要は、売場をきれいにしなさいというノウハウです。

正直に告白すると、コレをやるだけで、問題店舗の半分は売上が上がります。

それでも、4Sの徹底を数字で検証するのは極めて困難です。売上という結果が出たとしても、4Sとの因果関係を証明することはできないのです。

だから、「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を実践しても売上が上がる保証はないとしているのです。

ただ、次のような声も寄せられています。

8つのことをやっても売上は上がらないというのは間違っています。

8つのことを徹底すれば買上率が向上するのですから売れないわけがないです。(鈴木さん)

ただし、1~3%程度の売上アップでよければ仮説検証を回せるもっと確実なテクニックがあります。そのテクニックを紹介したテキストを特典としてお付けします。

無料「あなたの店を今日から売上アップできる12の方法」

11月30日(金)までに、「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を申し込むと特典があります。

「あなたの店を今日から売上アップできる12の方法」(A4版58ページ)を無料で差し上げます。この電子書籍は月額20,000円のメールサポート会員さんにお渡ししていたものです。

「今日から売上アップ」と聞いて「そんなうまい話あるわけない」と思った人は誰かにだまされています。たとえば、100円買ったお客様にあと10円買ってもらうと10%の売上アップができます。

コレのどこがうまい話というのでしょう。

つまり、このテクニックはお客様がゼロでない限り、1円でも売上があれば使えるということです。

  • コストゼロでできるので、スグに始めることができます。
    この12つのテクニックを実践するのにお金は掛かりません。なぜなら、コストが掛かる来店客増を行なわないからです。したがって、銀行に融資を申し込んだり、稟議書を書いたりする必要はありません。スグに始めることができます。
  • スグに結果がわかる。
    この12のテクニックの最大の特長は結果がスグにわかることです。なぜなら、今売場にいるお客様に売り込むテクニックだからです。
  • ○○を使って客単価を上げる方法。
    どこの店にもある、あるモノを使って客単価を上げることができます。ほとんどの店にあるのに有効活用されていないあるモノとは?(15ページ)
  • 警告!売上がほしいからと言って安易に値引きしてはいけません。値引きするくらいならこの売り方の方がお勧めです。(20ページ)
  • あなたの店は特売品を売っていますか?
    だったら必ずコレを付けることをお勧めします。コレを付けるだけで売上は倍になるでしょう。(23ページ)
  • 関連販売で売上アップできる3つの方法(27ページ)
  • 客単価を上げたいならセットで売りましょう。
    失敗するセット販売と成功するセット販売の違いとは?(29ページ)
  • 高額商品を売る、松竹梅の法則。(41ページ)
    高額商品を売りたいなら高額商品を品揃えしなさいと言うことですが、高ければ何でもいいわけではありません。
  • 高額商品を売る、もっともカンタンな方法。(44ページ)
    高額商品は品揃えするだけでは売れません。売るのが難しいのが高額商品です。だから、扱わない店が多いのですが、それはこの、もっともカンタンな売り方を知らないからでしょう。
  • 新人でも作れる!高額商品を買ってもらうPOPの作り方。(46ページ)
    私がパソコンを売っていた頃、このテクニックを新人に教えてPOPを作らせました。すると、一番安いモデルの売上がゼロになり、客単価が3千円もアップしました。
  • 高額商品を売りたいなら、コレをPOPに書きなさい。(48ページ)
    ほとんどの店がコレを説明していません。コレを言わなかったら高額商品が売れないのは当たり前です。
  • 衝動買いを誘う商品、3つのタイプ。(34ページ)
    この3つのタイプの商品を品揃えして、売場を作って展開してください。そうすれば、買わないお客様を買うお客様に換えられるでしょう。

ただし、このテクニックもお客様がゼロでは使えません。それでも[安売りでも何でもしてお客様を集めてください]では無責任だと感じました。

そこで、ゼロ円でできる集客テクニックを紹介したテキストも特典としてお付けします。

無料「お客様が集まる店の5つの秘密」

11月30日(金)までに、「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を申し込むとさらに特典があります。

電子書籍「お客様が集まる店の5つの秘密」が無料でもらえます。コレは月額15,000円の会員サイト「パワー店長養成講座+」のメンバーさんに提供しているモノです。

私がアキバにいた頃、お客様が入っている店と入っていない店を比べて、お客様が入っている店だけにある、5つの要素を発見しました。その5つの要素とは?

  • あなたの店はお客様に怖いという印象を与えていませんか?
    コレが足りない店は単純に怖いです。怖いところに好んで入りたがる人は多くありません。
  • 好奇心を刺激する店作りの方法
    好奇心はお客様の来店動機の一つです。浦島太郎やパンドラが箱を開けたのもコレでした。
  • 新しいお客様を来店させ、一度来店したお客様を再来店させる店のエンジンとは?
  • あなたの店はお客様を大切にしていますか?
    実は、それは店に入らなくてもお客様にはわかってしまうのです。店の外を見ただけでお客様を遠ざけてしまうことは?
  • お客様に安心感を与えて来店を増やすたった一つの方法。
    コレがある店はお客様が安心して店に入ることができます。

実は「お客様が集まる店の5つの秘密」も数字で検証できません。したがって、この5つをやったら来店客が増える、売上が上がるということは証明できません。

ただ、あなたもこの5つの秘密をご覧になってください。「なるほど」と言って頂けると思います。

価格は?

さて、売上アップに必要な、店作りの8つの基本、客単価を上げる12のテクニック、来店客を増やす5つの秘密、これら3つがセットになった売上アップのパッケージ、
「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」は一体いくらなのでしょうか?

たったの15,000円(税込)で提供いたします。

「高い!」と思った人?

そう思った人に質問します。

あなたは売上に直結する店作りの8つの基本を知っていますか?

知らないならまずはコレを見つけなければなりません。私はこの8つの基本を見つけるまで14年掛かりました。

ただ、あなたにはヒントがあります。8つの基本が何かについてはこのページに書いてありますからね。

ただ、基本がわかっただけではダメです。それを徹底できないと意味がないです。あなたは8つの基本を徹底できる方法を見つけなければなりません。

あなたが「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」と同じ結論にたどり着くためにはどうすればいいのでしょうか?

まずは、店作りについて学ばなければなりません。

ただし、それだけでは足りません。私たちは人を動かさなければならないのです。そのためには教育についても学ばなければなりません。

学ぶためには学校で学ぶか、独学で学ぶかしなければなりません。

ビジネススクールに通うには安いところでも授業料は年50万円かかります。しかも、学ぶのに時間が掛かります。仕事をしているあなたや私には、現実的な選択肢ではありません。

では、独学で学ぶ場合はどうでしょうか?

独学で学ぶ場合、本1冊読めばオッケーと言うことは絶対にありません。著者の個人的な思い込みや経験は排除しなければならないからです。

そのためには、一つの分野に付き、最低10冊は読む必要があります。そして、どの本にも共通して書かれていることを見つけます。それが学ぶべきことです。

ビジネス書は安いモノで1500円くらいです。つまり、最低でも15000円はかかるわけです。しかも、10冊読むのに時間が掛かります。

あなた、普段、読書しています? 読書に慣れていないと10冊を読み終えるのがいつになることやら…。

さらに学んだことを今度は実践で試さなければなりません。8つの基本、それぞれについて最低でも1ヶ月は試してみなければわかりません。つまり、1回でうまく行ったとしても5ヶ月掛かるわけです。

あなたにコレだけのことをやる時間とお金があるなら、15,000円は高いかもしれません。

お金はともかく、あなたはそんなに暇ではないはずです。つまり、あなたにはこの価格がタダみたいな価格だとわかるでしょう。

返金保証はありません

「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」に返金保証はありません。

私小宮の提供する情報に価値を感じる方だけに買って頂きたいので返金保証は付けないことにしました。

「小宮の情報?」と言う方はブログとメルマガを読めばわかります。ブログだけではなく、メルマガも読んでくださいね。

ただし、誰でも買えるわけではありません

「売れる店作りために最低限やるべき8つのこと」は次のような人には向きません。

  • スグに売上を上げたい人
    「売れる店作りために最低限やるべき8つのこと」は仮説検証ができないため、スグに売上を上げることはできません。ただし、今回のパッケージには「あなたの店を今日から売上アップできる12の方法」が付いています。スグに売上がほしいならこちらを使ってください。

    また、お客様がゼロなら、今回のパッケージには「お客様が集まる店の5つの秘密」も付いています。こちらのテクニックを使えば、ゆっくりではありますが、少しずつ来店客が増えるでしょう。

  • 楽して売上を上げたい人
    そんなうまい方法はありません。
  • 売上が上がらないのを他人のせいにする人
    売上が上がらない原因を、本部のせい、バイヤーがダメ、スタッフが動かない、お客の質が低い、競合店が強すぎるなど、他人のせいにする人がいます。そのような人は「売れる店作りために最低限やるべき8つのこと」のせいで売れないと言い出すでしょう。

あなたがこの3つのどれか一つでも当てはまるなら「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を買ってはいけません。絶対に役に立たないからです。

あなたがこの3つに当てはまらないのなら「売れる店作りのために最低限やるべき8つのこと」を買う資格があります。

お申し込みはこちらから

お申し込みはお急ぎください。締め切りがあるからではありません。あなたが店の建て直しに使える時間には限りがあるからです。

今日、店があるからと言って、明日もあるという保証はありません。本部も、銀行も、オーナーも、とっくに我慢の限界を超えていると、なぜ、考えないのでしょうか?

あなたがフランチャイジーなら明日、契約解除と言われるかもしれません。あるいは銀行が融資を引き上げると言ってくるかもしれません。あなたが雇われ店長なら、明日オーナーから解雇されるかもしれません。

そうなったらあなたが店を建て直す機会は永遠になくなってしまいます。

あなたが今、「店を何とかしよう」と思った気持ちをムダにしないでください。もしかしたら、あなたにとって、コレが最後のチャンスかもしれないのですから。

お支払いには業界大手のインフォカート社の決済システムを利用しています。クレジットカード、銀行振込、電子マネーでお支払いできます。ただし、銀行振込でお支払いの場合は、別途振込手数料が必要です。

「売れる店作りために最低限やるべき8つのこと」は電子書籍(A4版82ページ)です。ダウンロード方法は、お支払い完了後にインフォカート社から届くメールに書いてあります。

フリーメール(ヤフーなど)の場合、注文確認メールが迷惑フォルダに入る場合があります。メールがすぐに届かない場合はご自身で確認してください。できましたら、届きやすいフリーメール以外のメールアドレスで申し込みください。

「売れる店作りために最低限やるべき8つのこと」のお申し込みはこちらからどうぞ。

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[特定商取引法に基づく表記]

よくある質問

Q.「売れる店作りために最低限やるべき8つのこと」は電子書籍だそうですが、読むには何が必要ですか?

A.パソコン(Windows、Mac)とアドビリーダーというソフトが必要です。アドビリーダーは以下のサイトで無料で配布しています。
https://get.adobe.com/jp/reader/

Q.パソコンの操作が苦手です。電話か、ファックスで注文できませんか?

A.電話、またはファックスで注文することができます。インフォカートの決済画面で「電話・FAXで注文する方はこちらをクリック」をクリックして下さい。

Q.「売れる店作りために最低限やるべき8つのこと」をパソコン画面で読むのはつらいです。

A.「売れる店作りために最低限やるべき8つのこと」はアドビリーダーで印刷して読むことができます。

Q.82ページも印刷するのは面倒です。「売れる店作りために最低限やるべき8つのこと」を印刷して送ってください。

A.申込時に「冊子版」を注文してください。プラス1400円で電子書籍とは別に、印刷した冊子版をお届けします。これは、小宮ではなく、インフォカート社が行なっているサービスです。

Q.パソコンを持っていません。「売れる店作りために最低限やるべき8つのこと」は携帯電話(ガラケー)で読めますか?

A.PDFファイルを閲覧できる携帯電話なら読むことができます。お手持ちの携帯電話の説明書でご確認ください。ただし、82ページを携帯電話で読むのはつらいと思います。パソコンをお持ちでない方は冊子版の購入をお勧めします。

Q.パソコンを持っていません。「売れる店作りために最低限やるべき8つのこと」はスマートフォンで読めますか?

A.はい、読めます。ただし、スマートフォンの画面では小さくて読みにくいです。お勧めできません。パソコンをお持ちでない方は冊子版の購入をお勧めします。


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[特定商取引法に基づく表記]

小宮秀一
主宰
パワー店長養成講座主宰。小売店向けに集客と販売を教えている。20年間アキバでパソコン販売に携わる。23才で個人売上年間1億円を達成。27才で売場主任、その後、7つの売場責任者と2つの店舗の店長を務める。最初の店長のときは年商25億円の店をゼロから立ち上げた。小売店の売上アップのテクニックを公開します。
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