「PCが遅くなった」をプログラマ的問題解決法で解決

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前回のメールを書いた翌日、早速自分で使う機会がありました。

何をかって? プログラマ的問題解決法です。

おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。

私が遭遇した問題が「PCが遅くなった」です。

仕事のためPCの電源をオン。SSDでもなく、しかも、クイックブートにもしていないので起動には2分弱かかります。

その間、別な用事を済ませ、自分のデスクに戻った私はブラウザを立ち上げます。

異変はスグに感じました。私はタブを10個開きっ放しにしています。だからブラウザの起動にも時間が掛かるのですがその時は違いました。

いつもならスグに起動するGoogleカレンダーが表示されない。しかも、プログレスバーが右から左に戻るという動作を、初めて目にしました。あれって、左から右の一方通行ではないのですね。

行動分解1:ネット回線

私が最初に疑ったのがネット回線です。

以前、ルーターが熱くなってネットが遅くなったことがありました。その時はUSBハードディスクを近くに置いていたことが原因でした。ドライブを離して、ルーターの電源を切り、30分ほど放置したら直りました。

今回もそれかと思い、回線スピードをチェックしました。チェックに使ったのはGoogleのインターネット速度テスト。Google検索で「スピードテスト」と入力すると表示されるヤツです。それによると回線速度はまったく問題なし。

にも関わらず「スピードテスト」と入力してから結果が返ってくるまでが遅い。

行動分解2:ブラウザキャッシュの削除

こんなときはキャッシュを削除してみるのが解決策の定番の一つです。Chromeの設定からCookieも含めて削除しましたが、動作は変わらず。

「さて、次はどうしようか……」と思いながら私が愛用しているエディタWzを起動。

ただ事ではないと感じたのがその時。いつもなら数秒で起動するWzエディタがなかなか起動しない。

「ヤバい、マルウェアにやられたか!」と青くなる私。慌ててLANケーブルを引っこ抜き、他への侵入を防ごうとしました――既に手遅れかも。

でも、まずは私の仕事用のPCを復旧させるのが最初。

行動分解3:タスクマネージャでプロセスを確認

タスクマネージャを起動して動いているプロセスを確認。

CPUの負荷が大きい。WzエディタとChromeを動かしているだけなのに80%の使用率。コレはちょっとあり得ない。

そこで見慣れないプロセスをAndroidで確認しながらチェック。あやしいものはなさそう。

それでも、2日前に入れた2つのアプリをアンインストール。アンチウイルスで検出できなかったのだから、最新のアプリがあやしいと考えたわけです。ただ、このアプリは無実でした。

そして再起動。再起動にも時間が掛かる。5分後、当然のごとく問題は解決しない。

行動分解4:熱

普通なら再インストールと考えるところでしょうが、私は一応PCのプロ。この症状にはもう一つ、対策に心当たりが――。

私はPC上でSpeccyと言うアプリを立ち上げました。このアプリはフリーソフトで、PCのハードウェアの構成と状況を教えてくれるアプリです。

CPUが何で、マザーボードのチップセットが何、メモリはDDR3の何と言った情報がケースを開けなくても、パーツを取り出さなくてもわかるわけです。このアプリのおかげで、PCに何を組み込んだか、カンタンにわかります。PC自作派の頼れる味方です。

このアプリ、モニター機能もあります。CPUファンの回転速度や温度などを見ることができるのです。

そうです、私が熱を疑ったのです。なぜなら、CPUは熱くなれば遅くなるからです。

こんな真冬にどうかとは思いましたが、CPUの状況を見てみると……何とCPUの温度が100度になっていました。

私のシステムの場合、もっとも高くても57度、普段は35~43度の間で動いています。それが100度ですから遅くなるのは当然と言えるでしょう。

行動分解5:CPUファン

電源を落として、PCケースを開け、CPUファンをチェックすることに。

ハードディスクのSATAケーブルを抜き、システムが起動しないようにしてから電源を入れます。するとCPUファンは動いています。ま、Speccyのリポート通りです。

電源を落とし、CPUファンに触れてみます。するとガタッと言う音が。何と、CPUファンがしっかりセットされていなかったのです。

「どうしてこんなことに……」と考えたら答えはスグにわかりました。

前日の夜、私はPCの中のホコリを掃除機で吸い出したのでした。その時、CPUファンの留め具を緩めてしまったのでしょう。

解決策

ココまでわかったら解決策は明らかです。CPUファンの取り付けをやり直せばいいと言うことです。

CPUの上に熱伝導グリスを塗り、ファンをマザーボードに取り付けます。今度は触ってもびくともしません。

ケースの蓋は閉めず、電源ケーブル、ディスプレイ、キーボードとマウスを接続して電源オン。

そして、いつもの時間で起動――普通に動きました。ケースの蓋を閉めて作業終了。

こうして「PCが遅くなった」という問題は解決されたのでした。

なぜ、あの店は売れて、自分の店は売れないのか?

同じことをやっているのに、なぜ?
もし、あなたがそう感じるなら……

それはあなたが、売上を作る暗黙の了解を知らないせいかもしれません。


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