k-takahashiさんから、「サイト上の私の写真が、笑顔でなくなったのが気になった」というメールを頂きました。
なぜ、k-takahashiは気になったのでしょうか?
それはk-takahashiが8月9日に配信したメルマガ「心が行動を、行動が心を」と言う記事を読んだことがきっかけです。
この辺りの経緯はk-takahashiさんのメールに詳しいです。
おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。
まずは、k-takahashiさんからのメールを紹介します。
今日のメルマガ、刺さりました
今日のメルマガ、刺さりました。
「笑顔を作りなさい。そして、お客様と目を合わせなさい」
日々いろいろうまくいかないことが多い中で、笑顔を忘れておりました。
今自分は店頭に立っているわけではありませんが、店頭であろうが、他の仕事であろうが同じこと。どんなに忙しくても、最初に笑顔を見せて、その人と目を合わせることぐらいできるはず。
店頭に立っていたんですから、何があっても出すと決めれば笑顔は出せます。「だったら笑えよ」ですよね。
ありがとうございました。
そしてあまりいい記事だったので、ちょっと思いました。小宮さんの新しい写真(いつからか近影に変わられましたよね)笑ってないですね。目的があってのことかと思いますが、記事を読んでから見たので気になってしまいました。
k-takahashi
k-takahashiさん、ご指摘ありがとうございます。私も、実は気になっていました。
イメージコンサルタントの指導の賜物
今の写真ですが、イメージコンサルタントの指導の賜物です。90分で25,000円と、格安でコンサルティングを受けることができたので申し込みました。
受けてみて思ったのですが、この方の場合、コンサルティングというよりは、コーチングと言う方が正しいです。ただ、コーチングは日本ではまだ何の仕事かわからないので、コンサルティングという肩書きを使っているのだと感じました。
コンサルティングとコーチングの違いですが、コンサルティングは方法を教える人、コーチングは自分がやりたいことを気づかせてくれる人です。
自分がどう見られたいか?
私が雇ったイメージコンサルタントは、私がどう見られたいかを聞き出して、そう見えるようにアドバイスしてくれました。
コンサルタントの「どういうふうに見られたいか?」という質問に対し、「いや特にないんですが……」と答える私。すると私のプロフィール――事前にプロフィールページのURLを渡していました――を見ていたコンサルタントは、パソコンショップの販売員時代にキャラクターを使っていたか質問しました。
私は、人を教え導く先生のキャラクターを使っていました。「では、写真もそれでいいですね?」と言われた私は「はい」と答えました。特にこだわりはなかったので。
笑顔はキモい?
すると、「笑顔は止めてください」と言われました。なぜなら「威厳がなくなる」から。「年齢を考えて」とも言われました。「若いイケメンならともかく、五十代のおっさんの笑顔は気持ち悪い」とも。
私、この辺りはまったく興味がありません。興味がないので勉強する気にもなれません。ま、だから、コンサルタントを雇ったのですが。
だから、コンサルタントに言われるがままです。
本がぎっしり詰まった私の本棚をバックに、真顔で写真を撮るようにアドバイスをされました。なぜ、スタジオや研修ルームを借りないのかと聞くと、「大量の本は頭がよさそうに見えるから」だそうです。「あなたの環境の方が素晴らしい」と言われたのです。
これでいいのかな……
「これでいいのかな」と漠然と思っていたところ、今回のk-takahashiさんの指摘で思い当たりました。
私のお客さんの声を聞いていなかったのです。なぜか?
理由はカンタンです。不細工なおっさんの写真が笑顔かどうかなんて誰も興味を持たないと思っていたからです。でも、k-takahashiさんは気になってくれたわけで。
そこでアンケートを実施します。
現在、サイトで使っている小宮の写真への評価をお願いします。
小宮の写真への評価は?
- 笑顔の方が良い (77%, 20 Votes)
- どちらでも良い (12%, 3 Votes)
- 今のままで良い (8%, 2 Votes)
- 興味がない (4%, 1 Votes)
Total Voters: 26

通常アンケートを実施すると、1週間で100件ほどの回答が得られます。ただ、今回のアンケートは極めて個人的なことなので10件集まるかどうか……。
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