今日は、20,000円弱のCD-R作成ソフト5本を値下げせずに完売させたPOPを紹介します。
おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。
今日はもったいぶらずに行きます。
最初にPOPをご覧ください。
本当に音楽が好きな人のためのライティングソフト「○○」
このライティングソフトは、音楽家の耳を持つ人のためのライティングソフトだ。
このソフトの開発元はプロのミュージシャン御用達の○○。○○はパソコンの中に音楽スタジオを作ってしまうすごいソフトだ。
ミュージシャンはこのソフトだけで、MIDI、HDレコーディング、エフェクト、サンプリング、ミキシング、果てはマスタリングまで出来て、自宅でCDのマスターまで作れてしまう。
このライティングソフトにはその○○のテクノロジーが使われている。
その中でも特にお奨めなのが、アナログレコードをCDに焼くときに使う○○というエフェクトだ。
音楽好きなら初期のCDの音がスカスカだったことを覚えているだろう。これはまだ当時CD制作のノウハウがなかったため、アナログのノウハウを利用したための問題だ。
同じことがアナログレコードをCDにするときにも言える。
この○○を使えば、自分の耳で聞きながらアナログソースに近いCDを作れる。
このソフトを使えば、お気に入りの貴重なアナログレコードもCD化できて、しかも音もよくできるから安心だ。
このソフトは真の音楽好きが使うライティングソフトだ。
カッコよく思われるからといった理由で音楽を聴いている連中には使って欲しくない。
POPの解説
このPOPを付けたところ、12ヶ月間1本も売れなかったソフトが、価格を変えることなく、10日間で完売しました。
私は、この手のソフトは専門なのですごさはわかります。
しかし、知らない人からしたら、やたら価格の高いライティングソフトにしか見えません。価値を伝えることができなかったから、12ヶ月も売れなかったわけです。
そこで、売り方を変えました。
・「この商品がないとどんなことに困るだろう?」
・「この商品がないと困る人はどんな人だろう?」
・本当の音楽好きならアナログレコードを大量に持っている。
・CDに焼きたいニーズはある。
・しかし、ありきたりのライティングソフトではスッカスッカな音になってしまう。
ここから生まれたのがこのPOPです。
POPには何を書けばいいのか?
売場はお客のニーズ・ウォンツを知っています。
したがって、売場が作るPOPはセールスマンの代わりとなるPOPであるべきです。
つまり、POPを書くためには、セールスマンが商品を売るために準備するのと同じことをやる必要があります。
では、セールスマンが商品を売るために最低限準備することとは?
ターゲットを明確にして、商品がターゲットに提供できるベネフィット(便益)、ソリューション(問題解決)、フューチャー(未来)を用意します。
そのためには次の質問に答えることです。
・「この商品がないとどんなことに困るだろう?」
・「この商品がないと困る人はどんな人だろう?」
あなたもこの2つの質問を使ってPOPを作ってください。
POPのパワーをもっと活用したいならこちらの教材を買ってください。
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