お客様が必要なら来店特典か、ロスリーダーを使いなさい

おはようございます、店長養成講座の小宮秀一です。

お客様が来ないと悩んでいるなら、来店特典を付けるか、集客商品を採算度外視で売るかすればいいです。

来店特典とは来店しただけでもらえるオマケのことです。

集客商品を採算度外視で売るとはいわゆるロスリーダーのことです。

どちらを選ぶかは、扱っている商品の購買頻度次第です。

たとえば、食品スーパーのように、購買頻度が高い商品を扱っているならロスリーダーが有効です。

購買頻度が高い商品は数が売れる商品です。それだけ多くのお客様がいると言うことです。

たとえば、トイレットペーパーを採算度外視で売れば、より多くのお客様を来店させることができるわけです。

一方、パソコンショップや手芸専門店のように、購買頻度が低い商品が主力の場合は来店特典を使います。

もちろん、タダだったら何でもいいわけではありません。オマケはお客様がほしがりそうなモノである必要があります。

たとえば、パソコンショップが傘を無料で配っても、パソコンを買いそうな人がどれだけ集まるかってことです。

たぶん、パソコンなんか使いそうもない人が殺到するでしょう。それでは何にもならないわけです。

集客企画の場合、私たちは来店数を重視しがちです。来店数が少なかったから失敗とか。しかし、パソコンショップに必要なのはパソコンを買う可能性が高いお客様です。それ以外のお客様は要らないのです。

この辺りを間違えないようにしましょう。

「それじゃ利益が出ない!」

こういう話をすると必ず返ってくる反応がコレ。

「それじゃ利益が出ない!」

確かに、この方法では利益は出ないでしょう。

それどころか、集客時点では赤字です。

「その辺りはどう考えているのか?」

はい、お答えします。

無責任かもしれませんが、集めたお客様から利益を上げられるかどうかはあなたの店次第です。

販売力のある店は利益が増え、販売力のない店は大損します。

「販売力があるかどうかがわからないんだけど?!」

それは私にもわかりません。

お客様の入りが悪い店がないとも言えませんし、お客様が入っている店があるわけでもありません。

無責任ついでに言うと、わからないときは一度お客様を集めてみることをお勧めします。

「困ったらお客様に聞け!」は商売の鉄則だからです。

集まったお客様が来店特典や集客商品以外も買ってくれたら販売力はあります。

そういうお店はお客様を集めれば集めるほど利益が増えます。来店特典やロスリーダーを使ってじゃんじゃんお客様を集めて下さい。

集まったお客様が来店特典を受け取っただけで帰る、または集客商品しか買わなかったら、あなたの店に販売力はないです。

大損と引換にあなたの店の問題点がわかったわけです。授業料と思えば安いもんです。

まずは今店にいるお客様に、少しでも多く、少しでも高い商品を買って頂くことからはじめましょう。

ただし、この方法は平時のやり方です。

売れる時ならお客様を集めた方が早いです。販売力がない店でも売れてしまうのが「売れる時」だからです。

もうすぐバレンタインデーですね。あなたのお店は便乗していますか?

バレンタインデーに便乗しているなら売上を作るチャンスです。

来店特典やロスリーダーを使って集客して売上を作りましょう。

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