おはようございます、小宮です。
私は2001年から店作りのアドバイスを行なっています。
有料無料でたくさんの質問に答えてきました。
その経験で売上に苦しむ人の共通点を見つけました。
売上に苦しんでいる人は質問が下手です。
何を聞きたいのか?
どんな答えが欲しいのか?
よくわからないことが多いです。
あ、もちろん、私の読解力が足りないだけのかもしれませんが。
有料のメールサポートなら「何が聞きたいのかわかりません」と返信しますが、無料の場合はそうも行きません。
無料でそこまで親切にやったらお金を払っている人が怒りますからね。
だから「たぶんこう言うことを聞きたいのだろう」と私の勝手な思い込みで返信することになります。
コレってお互いに損ですよね。
なぜ、質問が下手だと売れないのだと思います?
質問が下手って、要は説明が下手なんです。
どうして説明が下手だと売れないのでしょうか?
売上を上げるには多くの人を動かさなければなりません。
人を動かすにはいろいろなことを説明しなければならないのです。
説明が下手だと人を動かせないわけです。
逆に言うと、説明が上手くなれば人を動かすことができて売上も上がると言うことです。
説明が上手くなりたい人は2つの方法があります。
一つはセールスの勉強をすることです。
下手くそな説明では絶対に売れないので。
あなたの店が接客販売をする店ならセールスを学ぶ絶好の機会です。
実戦に勝る勉強はありませんからね。
もう一つは質問する機会を増やすことです。
たとえばパワー店長養成講座のメールサポートを申し込むと質問しないとお金が勿体ないです。
ま、コレは高額ですので、お勧めはお客様に質問することです。
え? 何を質問するのかって?
このブログとメルマガに書いてありますので読んで下さい。
お客様に質問すれば、質問が上手くなって、お客様の声も聞くことができます。
一石二鳥以上のメリットがあります。
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