店の場合、集客の最初のターゲットは店の前を歩いている人です。
もちろん、店の前を歩いている人が即買ってくれる可能性は低いです。
趣味性や専門性が高くなるほど割合は低くなるでしょう。
しかし、店の存在を知ってもらわなければ何も起こらないです。
お客様になるかわからない人でも来てもらう
お客様になるかわからない人でも店に来てもらう価値はあります。
たとえその人がお客様ではなくても、その人の家族や友人はお客様かもしれませんからね。
このような活動をブランティングと言います。わかりやすい日本語で言うと「名前を売る」と言うことです。
しかし、店はブランティングのためにチラシは打てません。
店の場合、チラシで売るのは店の名前ではなく、商品でなければならないです。
なぜなら、ブランティング狙いのチラシでは費用対効果がまったくわからないからです。
ブランティングをやりたいなら税金対策で広告を打てるようになってからにしましょう。
店の前を歩く人なら安上がり
その点、店の前を歩く人に「名前を売る」のは極めて安上がりです。
安上がりな上、やることもカンタンです。
買ってもらわなくてもいいからです。
店に入ってもらって売場を見てもらえればいいんです。
お客様が「いや、買いに来たんじゃないので」と言い訳できる仕掛けがあればいいわけです。
無料で提供できるものがあったら店頭で積極的に伝えて利用してもらいましょう。
たとえば王道は「トイレ貸します」。
お客様は「買いに来たんじゃなくて、トイレを借りにきただけ」と言い訳ができます。
「トイレだけ借りて何も買わない」なんてセコいこと言わず、「名前を売る」絶好の機会と捉えましょう。
あなたはブランティングのために、店頭で何をしますか?
ぜひ、あなたも考えてやってみてください。
今さら聞けない売上の作り方
店長養成講座の新教材「今さら聞けない売上の作り方」を12月16日(月)までに申し込むと特別価格で購入できます。
お客様が来ないと悩んでいる方へ
効果実証済みの集客ツールは必要ではありませんか?
間もなく申し込みは終了です。
↓
今スグチェックする
ブログには書けない、
販売と集客の本当のことはメールマガジンで!
「え? ブログにはウソが書いてあると言うこと?」
いいえ、さすがにそうではありません……
↓
続きはココをクリック