あらかじめ誤解のないように念を押しておきます。「返信屋 for Access」はフリーソフトです。ご利用には1円もかかりません。
このページで販売しているのは、「返信屋 for Access」のソースコードです。ソースコードとはプログラムの設計図です。プログラムの動作を記述した文書です。
ですから、「返信屋 for Access」を使うだけなら、このソースコードを購入する必要は全くありません。
ソースコードを販売する理由は、以下のような要望にお応えするためです
返信屋の開発は既に終了しています。バグ対策は継続しますが、新しい機能を付け加えるつもりはありません。
どうしてもという方にはカスタマイズで対応していますが、私は一人で商売をしています。時間の関係で、カスタマイズの要望は、ほとんどの場合、お断りさせてもらっています。
非常に多い要望に、「誕生日にバースデーメールを送信したいので期日指定配信機能が欲しい」と言うものがあります。
この機能は非常に価値があります。誕生日にメールを送るのは、非常に効果の高い販促手段です。
私のいた会社では、顧客にバースデーメールを送っていました。「お買い物券をプレゼントする」という内容でした。事前にアナウンスしてないこともあって、レスポンスは毎回30~60%ありました。プレゼントは突然だから感動するのですからね。幅があるのは、店舗による違いです。レベルの高い店舗ほど高くなるのは当然ですが、低い店舗でさえ、30%のレスポンスです。通常のメールDMのレスポンスが10%前後なのと比べると3倍ものレスポンスです。
実は、返信屋は私の顧客管理システムの一部ですので、内部では日時指定配信に対応しています。返信屋のファイルメニューの送信には、日時を指定して配信できる設定があります。ソースを見ればわかりますが、この部分のソースは一画面に収まるほどカンタンなものです。その理由は、返信屋のメール送受信の中に日時指定配信が組み込まれているからです。
ですから、返信屋 for Accessで期日指定配信を実現するのは、技術的には難しくないのですが、その結果として、返信屋を使うことで余計な仕事が増えてしまうのは問題だと考えています。
本来、こうした機能は顧客管理ソフトが持つべきモノです。返信屋は顧客管理ソフトではありません。もし、返信屋でバースデーメールができるようにすると、ユーザーは顧客管理と同じデータを管理しなければなりません。返信屋で日時指定配信を実現すると、仕事を効率化するのが目的のコンピュータが、余計な仕事を増やす結果になってしまいます。
それに、顧客管理システムは会社によって異なるものです。どんな情報を管理するかは、個々の会社によって違います。情報の管理とは、はっきり言ってどの情報を捨てるかです。あれもこれもと欲張ってシステムを作っても、出てくる帳票のほとんどを、見もせずに捨ててしまうと言うのはよくあることではないでしょうか。
それならば、返信屋に機能を追加するより、ソースコードを公開することによって、あなたが使いやすいように改造してもらう方が、より便宜を図れるでしょう。例え、あなたがVBAを使えなくても、VBAを使える人間は山ほどいます。社内には最低一人パソコンに詳しい人間がいるものです。大抵の場合、彼らはVBAを使えます。
例えば、「末尾に”Powerd by 返信屋”と付くのは何とかならないか」と言う要望があります。これは、私の自己顕示欲を満足させるためですので、自分から削除する気にはなれませんが、ソースコードがあれば、この文章を消すだけでご要望に対処できます。この場合、プログラムの知識は必要ありません。
私が予想外だったのは、「返信屋 for Access」の利用者に法人さんが多かったことです。
私が「返信屋 for Access」を無料で公開した理由は、顧客維持に時間とお金を掛けられない現場の店長に使ってもらいたかったからです。しかし、登録頂いた半分は法人さんでした。
法人さんの中には、「フリーソフトだと使えないので、代金を払わせて欲しい」という方がいました。
これはフリーソフトの使用が自己責任だからではありません。現実には、有償のソフトにも、「このソフトの使用によって損害が生じても、当方は一切責任を負いません」という使用条件があって、何かの損害が発生しても、契約上、販売元、開発元に賠償責任を負わせることはできません(当然ですがサポート義務はあります)。その意味では、有料だろうが、無料だろうが、自己責任なのは同じです。
有償にこだわるのは、金銭の取引があれば、社内に記録が残ります。はっきり言って、財務上(帳簿)の問題です。
しかし、無料で公開しているモノでお金をもらうのは、商売人としての倫理に反します。とは言っても、「有料ではない」と言う理由だけで使ってもらえないのも私には残念なので、「ソースコードを販売する」という方法でお金を頂くことにしました。
なお、情報システム担当者のいる会社では、これとは別な理由でフリーソフトの使用を禁じていることが多いと思います。
情報システム担当者は、自分が管理できないソフトを嫌います。そのソフトの利用によって問題が起こったら自分の仕事が増えるからです。
ただし、例外があります。それはソースコードがあることです。ソースコードがあれば、万が一の時、自分で管理できます。
今、政府や自治体が、情報システムをLinuxにしようと動き始めていますが、その理由は、Linuxが無料だからではありません。ソースコードが公開されているからです。ソースコードはプログラムの設計図です。何か問題が起こったら、ソースコードがあれば、自分で対処できるからです。
このような要望を持つ方に便宜を図るため、「返信屋 for Access」のプログラムソースコードを販売することにしました。基本的には法人さんのために提供しています。もちろん、当初の目的の通り、個人で使っている方へも配慮しました。
「なぜ、ソースも無料で公開しないのか?」と言われたら理由はカンタンです。今上げた理由プラス、本当はソースコードを他人に見せたくないのです。ソースコードを見せるのは、自分の裸を見せるのと同じくらい恥ずかしいことなのです。鍛え抜いた身体なら見せることに喜びを感じるかもしれません。でも、私はそうではありません。
例えば、最近になって気づいたのですが、、私はVBAの機能のいくつかを勘違いしていました。VBAに詳しい人なら、「何を面倒なことをやってるんだ!」と思う部分がたくさんあると思います。
ですから、恥ずかしさに対する対価として、お金を頂く意味もあるわけです。
ソースコードは、ライセンスの形態によって3つのパターン用意しています。あなたのご利用状況に応じて選択して下さい。
価格 19万7,000円(税込)
実質的に、「返信屋 for Access」のソースコードを、自分で作ったものと同じように利用できるライセンスを付けています。
特典1.「返信屋 for Access」のソースコード
「返信屋 for Access」の完全なソースコードを提供。
特典2.ソースコードサポート1年間無料
ソースコードの内容に関するお問い合わせに、1年間無料でお答えします。2年目以降、継続する場合は、年間3万円(税込)が必要です。
特典3.再配布ライセンス無料
「返信屋 for Access」のソースコードを利用したモノを、ライセンス料なしに再配布できます。ただし、オリジナルのソースコードの再配布は禁止します。
極端なことを言えば、「返信屋 for
Access」と全く同じモノを売ることもできます。ライセンス料を支払う必要がありませんので、儲けは全て御社のモノです。オリジナルはフリーソフトですが、サポートを強化すれば商売になるかもしれません。
また、返信屋の機能は、顧客管理システムと組み合わせるのが理想です。「返信屋 for
Access」のオリジナルも、私の販売管理、顧客管理システムの一部です。
御社が自社のシステムに組み込んで販売する場合も、ライセンス料は不要です。
価格 5万7,000円(税込)
スーパーライセンスパックと同様、無制限の再配布ライセンスを付けています。ただし、プロフェッショナルライセンスパックにはサポートはありません。ソースコードの内容に関するお問い合わせ、改造に当たってのアドバイスなどは対応できませんのでご了承ください。
特典1.「返信屋 for Access」のソースコード
「返信屋 for Access」の完全なソースコードを提供。
特典2.再配布ライセンス無料
「返信屋 for Access」のソースコードを利用したモノを、ライセンス料なしに再配布できます。ただし、オリジナルのソースコードの再配布はできません。
価格 9,700円(税込)
主に、「返信屋 for Access」を、個人で使用している方向けのパックです。個人、または社内で利用する場合に限り、改造、他のシステムへの組み込みなど、自由に利用できます。ただし、有料、無料に関わらず、再配布はできません。また、サポートはありません。
特典1.「返信屋 for Access」ソースコード
「返信屋 for Access」の完全なソースコードを提供。
ライセンスパックの購入はカンタンです。
注文ページから希望するライセンスパックのソースコードをダウンロードして、必要事項を記入の上、申し込んでください。
代金は後払いです。
申し込み内容を確認後、パスワードと振込先をメールでお知らせしますので、到着後、1週間以内に指定口座にお振込ください。
ところで、もし、あなたが、この価格を高いと思うのなら、それはあなたには、必要のないものだと言うことです。
この価格がタダみたいな価格なのは、わかる人にはわかります。そう突っ張る方がカッコイイんですが、「暴利をむさぼっている」と思われるのは悔しいです。ですから、カッコ悪いですが言い訳をさせてもらいます。
商売人は、価値を、費用対効果で考えるのが普通です。
例えば、「返信屋 for Access」と同じモノを、ゼロから自社で開発するコストを考えてみて下さい。
人材派遣会社からプログラマを一人派遣してもらいます。費用は腕によってピンキリですが、腕が悪いと開発期間がかかります。腕の良いプログラマの方が最終的には安上がりです。著名な派遣会社だと、腕の良いプログラマは月70万円ほどかかります。
ちなみに、私は「返信屋 for Access」の開発に3ヶ月を要しました。同じようなプログラムを過去に作ったことがあり、ノウハウが流用できたため、開発にはそれ程苦労しませんでした。でも、私の場合、VBAを勉強しながら作ったので、経験があって、腕の良いプログラマなら、1ヶ月もあれば作れることができるでしょう。
しかし、ソフト開発でお金(時間)がかかるのはテストです。私の場合、テスト期間はちょうど1年を要しました。経験則では、開発期間の3倍というのがテスト期間の目安です。
つまり、「返信屋 for Access」を自社で作ろうと思ったら、単純計算で280万円かかるわけです。
システム会社に頼めば、もっと安く作るところもあります。ただ、その場合、ソフトの所有権はシステム会社のモノになります。ソフトは使用許諾を売買するものだからです。だから、商売人なら必ず考えること、投資から最大の利益を出すことができません。カンタンに言えば、できたソフトを売って儲けることはできないわけです。ちなみに、システム会社は、開発費は回収済みですので、同じものを売れば、売上のほとんどが利益になります。
費用対効果で考える商売人ならば、この価格がタダみたいなものと言うのは納得して頂けるはずです。
返信屋ソースコードのお申し込みはカンタンです。今スグ、下記をクリックして下さい。