信用を得るのに必要なたった一つのこと


おはようございます、小宮です。

私たちの仕事は信用なしではやっていけません。

あなたは、信用を得るのに必要なたった一つのことを知っていますか?

決して難しいことではありません。やることは極めて単純です。でも、世の中、単純なことほど難しいモノなんですね。

信用を得るのに必要なたった一つのこととは?

相手のすべてを受け入れるコトです。

相手のすべてを受け入れるとは、相手の言うことに一切反論しないことです。

ね? やることはカンタンでしょ?

でも、とてつもなく難しいでしょ?

部下がアイデアを持ってきたとします。それが、どう考えても箸にも棒にもかからないアイデアだったとしましょう。

それでもあなたは部下を受け入れるコトはできますか?

最後まで話を聞き、いいアイデアだと言ってあげることはできますか?

私は無理です。

「そんなもん、使えるか!」と言って、さっさと話を打ち切ってしまうでしょう。と言うか、実際にそうしていました。

こう言われた部下が、めげずに他のアイデアを持ってきたことは3回しかありませんでした。

人は、自分を受け入れない人間は、決して信用しないのです。

「反論したからと言って、受け入れないってことじゃないだろ?」

建前はそうなんです。意見を否定することは、相手を否定することじゃないって。

でも、「お前のアイデアは使えない!」と言われたら、頭ではわかっていても、感情の方はそうカンタンにはいきませんよね。

おそらく、相手の言うことに一切反論しないことができれば、あなたは一流のセールスマンか、部下に慕われるリーダーになれるはずです。

まあ、この話を聞いて実践できる人は、100人に一人いるかいないかだと思います。それくらい難しいことです。

しかし、相手の言うことに一切反論しない、ができなくても、意見を否定されると自分を否定されたように感じる、と言うことは覚えておいて損はないです。

そうすれば、相手の意見を否定するときに、もう少し優しい気持ちになれるでしょう。そうしたら、少しは信用を得られるかも知れませんからね。

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2 件のコメント

  1. ある小売店の店長 より:

    やることは単純ですが、深いテーマだと思います。

    受け入れるということは、納得した・約束したと相手に思わせてしまう可能性があるので、お客様とのやり取りでは注意しないと危険な場合もあると思います。

    スタッフに対しても間違えると、モチベーションを下げることもあるように思います。

    相当なトークテクニックが必要な気がします。

  2. 小宮 秀一 より:

    トークテクニックは、YesBut法のBut抜きで大丈夫だと思います。

    「Macはソフトが少ないからダメだろ」と言われたとき、YesBut法はこうなります。

    「はい、確かに。Windowsと比べるとMacはソフトが少ないです。しかし、デザインや音楽、映像分野にはMacじゃないと使えないソフトがたくさんありますよ。」

    コレは議論にもケンカにもなりませんが、否定されたと感じることは否めません。

    次のようにBut抜きなら否定されたと感じません。

    「はい、確かに。Windowsと比べるとMacはソフトが少ないです。それでもそして、デザインや音楽、映像分野にはMacじゃないと使えないソフトがたくさんあるんですよ」

    この場合は、「それでもそして」を使いましたが、「しかし」を使わないだけでずいぶん印象が変わるはずです。

    たぶん、一番難しいのは、どれだけ我慢できるかってコトなんだと思います。

    2012/1/28 13:50 訂正です。

    「それでも」ではなく、「そして」です。「それでも」だと否定に聞こえます。「そして」は接続詞としては誤用ですが否定に聞こえません。

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